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ブックマーク / dailynewsagency.com (24)

  • 立ち退き・地上げにたった一軒で抵抗している家の画像いろいろ

    「ここに道路通すから」「ビル建てるからどいて」など、理不尽な理由で長い間住み慣れた家から立ち退きを迫られることがありますが、そんな不条理にたった一軒で立ち向かっているいろいろな家の画像です。 アメリカ・ワシントン州シアトル 1966年からここで暮らし、2008年に亡くなったエディス・メイスフィールドさんの家。100万ドル(約8300万円)という高額のオファーがあったそうですが、立ち退かなかったそうです。 ストリートビューはこちらから。 大きな地図で見る 中華人民共和国・重慶 周りの241軒のなかで最後まで立ち退きに抵抗していたそうですが、2007年4月に取り壊されてしまいました。 取り壊しの様子。 日・成田空港 政府による強引な土地取得が引き金となり、激しい反対運動が行われた成田空港建設。強引に開港されたため交渉が間に合わず、当初は計画の滑走路3から1という規模に縮小して運営が行われ

    立ち退き・地上げにたった一軒で抵抗している家の画像いろいろ
  • 世界最小の車「Peel P50」はどうやって作られているのか

    60年代に市街地を利用したレースで有名なイギリス・マン島で生産が始まった世界最小の自動車「Peel P50」。現在もイギリスの工場で職人により手作業で一台一台丁寧に作られています。 「Peel P50」は、イギリス・マン島に拠点を置く「ピール・エンジニアリング・カンパニー(Peel Engineering Company)」が1962年から1965年に生産していた自動車。 ピール・エンジニアリング社は、得意とするグラスファイバーを使用したバイクのフェアリングやボートを生産していた会社。50年代にマイクロカーの開発をはじめ1962年に「Peel P50」などを販売し一時は話題となったのですが、売れ行き不振により1969年に生産中止となり会社も1974年に解散しています。 現在の「Peel P50」は、2011年にイギリスの二人の熱狂的なファンによって設立されたPeel Engineering

    世界最小の車「Peel P50」はどうやって作られているのか
    skam666
    skam666 2016/07/07
    “イギリス・マン島で生産が始まった世界最小の自動車「Peel P50」。現在もイギリスの工場で職人により手作業で一台一台丁寧に作られています”
  • テオ・ヤンセンの「ストランドビースト」にインスパイアされた歩く自転車

    オランダのアーティスト テオ・ヤンセン(Theo Jansen)氏が製作している風力で動作する「ストランドビースト(StrandBeest)」から発想を得ており、後輪のホイール部分に複数の足が取り付けられた自転車。ストランドビーストのように風では動けませんが、ペダルを回すと歩き出す何とも不思議な乗り物です。 1. 2. 実際にこの自転車に乗っている映像がこちら。 Riding the Strandbeest Bike – YouTube かなりごっついマシンですが、モデルが乗るとスチームパンクっぽい雰囲気に。 3. 4. 5. この「Walking Bike/Strandbeest Bike」は、アメリカのCARVの3人が6ヶ月かけて製作した自転車。3Dプリンタでモデルを作りから始まり、最終的には400ものパーツを製作したとのこと。 5. ストランドビースト(StrandBeest)の足の

    テオ・ヤンセンの「ストランドビースト」にインスパイアされた歩く自転車
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    skam666 2016/06/27
    “テオ・ヤンセン(Theo Jansen)氏が製作している風力で動作する「ストランドビースト(StrandBeest)」から発想を得ており、後輪のホイール部分に複数の足が取り付けられた自転車”
  • 元カルト集団の囚人が獄中から自分のWikipediaページの編集を依頼

    表現の自由が誰にどこまで認められるのかというのはいつも衝突が起こる問題ですが、今回起こったのはネット時代ならではの議論。有罪判決を受け刑務所にいる人間が、ネットの百科事典の自分の記事の内容に対して編集を依頼することはアリなのかナシなのか、ちょっとした騒動があったようです。 英語Wikipediaの編集チームの一員に、獄中から手紙を送ってきたのはチャールズ・ワトソンなる人物。彼はカルト集団「マンソン・ファミリー」の中心メンバーとして、他のメンバーとともに多数を殺害したことで終身刑を宣告されました。 手紙はWikipediaに掲載されている2016年2月16日版の人のページを印刷したものに多数の修正が加えられた5ページのもの。罪状や善悪などセンシティブな部分に関する訂正はありませんが「『マッド・チャーリー』というあだ名ではなかった」など自身の経歴に関する修正や、資料の通し番号のミスなどを指

    元カルト集団の囚人が獄中から自分のWikipediaページの編集を依頼
    skam666
    skam666 2016/04/10
    “刑務所にいる人間が、ネットの百科事典の自分の記事の内容に対して編集を依頼(略)Wikipediaの編集チームの一員に、獄中から手紙を送ってきたのはチャールズ・ワトソン(略)「マンソン・ファミリー」の中心メンバー”
  • アメリカで唯一「銃の所持」が義務付けられた街のショート・ドキュメンタリー「IN GUNS WE TRUST」

    アメリカにおいて銃というのは「持ってもよい」ものであって「持たなくてはならない」ものではありません。しかし、唯一、条例によって「銃の所持」が義務付けられた街が存在しています。 ジョージア州ケネソーは、アメリカ東南部に位置する街。 南北戦争中はジョージア義勇歩兵連隊の司令部が置かれたという、地理的にも来歴的にも保守的な「南部気質」の人間が多いエリアです。 そんなケネソーの街が、住民に銃の保有を義務付けたのは1982年のこと。きっかけは、イリノイ州の村、モートン・グローブが条例で銃の保有を禁止したことでした(2008年に廃止)。 アメリカでは合衆国憲法修正第2条で国民の武装する権利を保証しています。モートン・グローブの条例はこの権利を侵害するものであり、その抗議としてケネソー市議会は各家庭に銃器と弾丸の保有を義務付ける条例を可決したのです。 「IN GUNS WE TRUST(訳:我が信ずるは

    アメリカで唯一「銃の所持」が義務付けられた街のショート・ドキュメンタリー「IN GUNS WE TRUST」
    skam666
    skam666 2015/06/25
    “条例によって「銃の所持」が義務付けられた街が存在しています。ジョージア州ケネソーは、アメリカ東南部に位置する街”
  • YouTubeの「ラウドネス統一規制」がデジタル音源の作り方を変えるかもしれない

    先日から、YouTubeの音楽動画において導入されたらしき「ラウドネス(≒音量)規制」によって、ほぼすべての音楽動画の聴感上の音量が統一されるようになりました、これは一体何を意味するのでしょうか。 今回Productionadvice.co.ukによって発見された規制は、おそらく2014年12月ごろから導入されたもの。アップロードされたデータは加工せず、プレイヤー側でラウドネスが一定になるよう正規化されて再生されているようです。ラウドネスが統一されたことで、プレイリストをかけっぱなしにしていても均一な音量で音楽が流れてきます。 しかし、ラウドネスの統一は単に便利なだけではありません。楽曲の質そのもの向上に関わる可能性があるのです。 理由ははっきりしませんが、80年代からこちらCDに収録されている音源のラウドネスは増大し続けています。こちらはマイケル・ジャクソンの「スリラー」が再リリースごと

    YouTubeの「ラウドネス統一規制」がデジタル音源の作り方を変えるかもしれない
    skam666
    skam666 2015/03/24
    “YouTubeの音楽動画において導入されたらしき「ラウドネス(≒音量)規制」によって、ほぼすべての音楽動画の聴感上の音量が統一されるようになりました、これは一体何を意味するのでしょうか”
  • コンピュータにのみ理解可能なデジタル化名画のアート作品「Data Visualization」

    一昔前なら美術館に出向いて見るしかなかった絵画がどんどんデジタル化され、ディスプレイ越しにインターネットで手軽に見られるようになっています。この「デジタル化」はどんなことをしているのか分かりにくいのですが、ディスプレイに表示される前、デジタルデータに「エンコード」された姿と元の姿を並べたアートです。 「Data Visualization」は、日のアーティスト 小澤洋輔(Yousuke Ozawa) 氏による有名な絵画のデジタルフォーマット化したアートプロジェクト。英数字の羅列にアートを感じることが出来るかどうかが鍵になりそうです。 1. ルネ・マグリット「The Son of Man」 2. グスタフ・クリムト「接吻(せっぷん)」 3. パブロ・ピカソ「泣く女」 4. エドヴァルド・ムンク「叫び」 5. フィンセント・ファン・ゴッホ「郵便配達人ジョゼフ・ルーラン」 6. ウジェーヌ・ド

    コンピュータにのみ理解可能なデジタル化名画のアート作品「Data Visualization」
    skam666
    skam666 2015/01/05
    “ディスプレイに表示される前、デジタルデータに「エンコード」された姿と元の姿を並べたアートです”
  • 「Webサイトから新聞記事にリンクしたら課金」という法案がスペイン下院で可決

    Web上に公開された記事を集める「ニュースアグリゲーション」サービスは、忙しい現代人にとっては欠かせないものになりつつありますが、このサービスから記事をリンクされた側の新聞社が支払いを請求できるという法案がスペイン下院議員で可決されました。 2014年7月22日に可決した「canon AEDE」(AEDE: スペイン日刊紙協会)という法案は、あるニュース記事について、Webサイトに「十分な情報量をもつ説明」とともに「その記事へのリンク」をはった場合、記事を所有する新聞社はWebサイトの所有者に対して支払いを請求できるという内容のもの。 別名「tasa GoogleGoogle税)」と呼ばれており、その通り「Googleニュース」をメインターゲットとした法案と思われます。 TwitterやFacebookなどは除外されるということですが、その他Web掲示板やブログ、ソーシャルブックマークサ

    「Webサイトから新聞記事にリンクしたら課金」という法案がスペイン下院で可決
    skam666
    skam666 2014/07/31
    “法案は、あるニュース記事について、Webサイトに「十分な情報量をもつ説明」とともに「その記事へのリンク」をはった場合、記事を所有する新聞社はWebサイトの所有者に対して支払いを請求できるという内容”
  • コンピュータやモータを一切使用しない機械式のアナログ3Dプリンタ「THIS NEW TECHNOLOGY」

    3Dデータを解析し多軸制御にて3次元の物体を造形する最新の技術が詰め込まれた3Dプリンタですが、そこを敢えてコンピュータやモータなどの電子部品を使用せずアナログな機械のみを使用した3Dプリンタが登場しています。アナログな機械っぽさがまたりません。 この機械式3Dプリンタ「THIS NEW TECHNOLOGY」は、電力などのその他のパワーを一切使用すること無く、15kgのおもりを持ち上げることでこの動作する仕組みとなっています。 1. 機械の全体像 2. プリントアウト完了 3. 顔料を使用してグラデーションも作ることが出来ます 4. 機械の制御メカニズム部分。成形物の形状は、アルミニウムのワイヤによってコントロールされています。 アルミニウム・ワイヤの形状を変えることで無数のパターンの造形が可能 5. 6. 7. 8. 9. 機械の駆動系メカニズム部分 10. 機械がプリントしているタイ

    コンピュータやモータを一切使用しない機械式のアナログ3Dプリンタ「THIS NEW TECHNOLOGY」
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    skam666 2014/07/18
    “機械式3Dプリンタ「THIS NEW TECHNOLOGY」は、電力などのその他のパワーを一切使用すること無く、15kgのおもりを持ち上げることでこの動作する仕組み”
  • [閲覧注意] 死してなお村を守り続けるパプアニューギニアのミイラ戦士たち「Aseki Smoked Bodies」

    パプアニューギニアの山奥にある村の崖には複数のミイラと化した人の遺体が並べられています。「Aseki Smoked Bodies(アセキ・スモークド・ボディーズ)」として知られたこのグロテクスな姿をしたミイラは、この地域を守るため村を見渡せる山に鎮座し古代から続く宗教儀式として存在しています。 ※非常に刺激的なミイラの写真がたくさんあるので、記事の閲覧の際には注意して下さい。 パプアニューギニア・モロベ州のアセキ(Aseki)に住むWatut族の村には、永遠の村の守り神として亡くなった戦士の遺体を燻製にする風習があります。このミイラ戦士は村全体を見渡すことが出来る山の崖に並べられ、生きていた時同様に勇猛果敢な姿で村を様々な厄災から守っています。 1. 秘境に住む唯一無二の伝統文化に生きる少数民族の姿を記憶する写真シリーズ「Before They Pass Away」で紹介されているパプアニ

    [閲覧注意] 死してなお村を守り続けるパプアニューギニアのミイラ戦士たち「Aseki Smoked Bodies」
    skam666
    skam666 2014/07/08
    “パプアニューギニア・モロベ州のアセキ(Aseki)に住むWatut族の村には、永遠の村の守り神として亡くなった戦士の遺体を燻製にする風習があります”
  • 科学の力で絶対に人の身体を切ることがない不思議なノコギリ「SawStop」

    電動ノコギリには色々な安全装置が装着されていますが、それにも関わらず人体の切断事故はたくさん発生しています。そんな状況を科学の力でなんとかできないか……ということで開発されたこちらの丸のこ「SawStop」は、ちょっとでも肉体が当たると1発で丸のこを止めるすごい安全装置を備えています。 まずはこちらのデモから。ソーセージをほとんど傷つけることなく丸のこがストップしています。 SawStop Hot Dog Demo – YouTube 秘密は丸のこ自体と、こちらのブレーキシステムにあります。 SawStopは丸のこの静電容量を常に計測しており、肉体に触れると信号を発します。スマートフォンのタッチパネルと同じように木材では反応しませんが、手の指などには反応します。 そうするとブレーキカートリッジ内の火薬が発火、アルミブロックが丸のこをがっちり受け止めストップさせる仕組みです。アルミブロックは

    科学の力で絶対に人の身体を切ることがない不思議なノコギリ「SawStop」
    skam666
    skam666 2014/05/25
    “SawStopは丸のこの静電容量を常に計測しており、肉体に触れると信号を発します。スマートフォンのタッチパネルと同じように木材では反応しませんが、手の指などには反応します”
  • 映画監督のジェームズ・キャメロンだけど何か質問ある?

    80年代以降の映画史において、大きなインパクトを与えてきた映画監督ジェームズ・キャメロンがネット掲示板「Reddit」にて自身の作品や映画作りのコツ、裏話、裏設定などかなり赤裸々に語っています。日のコミック「銃夢」の映画化は今どんな感じで進んでいるのでしょうか? 映画監督ジェームズ・キャメロンの影響はもう数えるのが大変です。「アビス」「エイリアン2」「ターミネーター」など、作品名を見ればその業績のすごさが分かります。作品の内容が素晴らしいのはもちろん、「タイタニック」におけるCG合成や「アバター」の3D撮影などによって、現代的な映画の作り方・テクノロジーに大きな影響を与えてきました。 現在は「アバター」の続編を撮影する一方、2年前からベジタリアン生活を始め、環境保護運動にも積極的に参加。環境保護をクローズアップしたTVシリーズの制作も行っています。 タイタニックについて Q: まだディカ

    映画監督のジェームズ・キャメロンだけど何か質問ある?
    skam666
    skam666 2014/04/28
    “家畜の飼育によるカーボン・フットプリントはものすごく大きい。牧畜は通算して温室ガスの14.5%につながっている。ありとあらゆる交通機関は全部含めても13%だ。牧畜よりも少ない”
  • [字幕動画]中国のネット中毒矯正施設にいる子ども達のドキュメンタリー「Web Junkie」

    中国はネット中毒を「病気」とした最も初期の国のひとつ。すでに国中で1000万人以上の「患者」がおり「矯正施設」の数は300を超えました。文字通り社会問題となったネット中毒の子ども達のドキュメンタリーです。 下の「Select Language」タブから「Japanese」を選択して再生すると字幕が表示されます。動画が表示されていない場合は、何度か「F5」キーを押してページの表示を更新してみてください。 この映像はサンダンス映画祭に出品されたドキュメンタリー「Web Junkie」から一部を抜粋したもの。こうした矯正施設では子ども達をインターネットから切り離し、様々な治療や軍事教練などによって依存症からの回復を目指しています。 しかし中には医学的に怪しい実験的な治療が行われる施設があったり、指導員の暴行による死者が出たりなど、問題も出てきているようです。日でも2008年の調査では、20歳以

    [字幕動画]中国のネット中毒矯正施設にいる子ども達のドキュメンタリー「Web Junkie」
    skam666
    skam666 2014/03/13
    “中国はネット中毒を「病気」とした最も初期の国のひとつ。すでに国中で1000万人以上の「患者」がおり「矯正施設」の数は300を超えました。文字通り社会問題となったネット中毒の子ども達のドキュメンタリーです”
  • 電子計算機の黎明期に作られた巨大なコンピュータの写真いろいろ

    古くはソロバンにはじまり、計算尺や手回し計算機など、計算をラクにするためにいろいろな機械が発明されてきました。そしれいわゆる「コンピュータ」つまり電子計算機が登場したのはほんの60年ほど前のこと。今のラップトップやスマートフォンとは比べ物にならないくらい巨大な姿はまさに「恐竜」です。 1. Zuse Z3:ツーゼ Z3(1941年) 何が最初のコンピュータになるのかは諸説あるのですが、プログラム可能で自動化されたのがドイツのコンラート・ツーゼ(Konrad Zuse)が開発したこちら。 2. Harvard Mark I(1994年) 現在のほとんどのコンピュータの動作原理「ノイマン型コンピュータ」の考案者ジョン・フォン・ノイマンとアメリカ初の電気機械式計算機「Harvard Mark I」の貴重な2ショット写真 3. Colossus:コロッサス(1994年) 第二次世界大戦終盤にドイツ

    電子計算機の黎明期に作られた巨大なコンピュータの写真いろいろ
  • 鍵盤なのに無段階で音程を変化させられる音楽用キーボード「Seaboard」

    鍵盤楽器ではキーごとに1つの音が割り当てられているので、どれだけスムーズに弾いたとしても2つの音の間を無段階につなげることはできません。そのためピアノ奏者が楽器を自然に「歌わせる」のは修練が必要なのですが、その答えの一つになりそうなのがこちらの「Seaboard」。押し込んだり擦ったりといったアクションに対応したフルデジタルキーボードです。 動画はこちらから。鍵盤の表面がタッチパッドとなっているので、従来の叩く動作以外に、こすったり叩いたあと押し込んで揺らしたりといった動作を検知することができます。 Introducing the Seaboard – YouTube 人間の声や管楽器、バイオリンのような擦弦楽器(さつげんがっき)では無段階に音程を変化させることができます。ピアノ型鍵盤でもこれを再現するためいろいろなテクニックやシステムが作られましたが「決定版」とはまた違います。 指の背中

    鍵盤なのに無段階で音程を変化させられる音楽用キーボード「Seaboard」
    skam666
    skam666 2013/03/13
    “鍵盤の表面がタッチパッドとなっているので、従来の叩く動作以外に、こすったり叩いたあと押し込んで揺らしたりといった動作を検知(略)人間の声や管楽器(略)擦弦楽器では無段階に音程を変化させることができます”
  • 「なぜ私はあんなダサいフォントを作ったのか」- Comic Sansの制作者自らが語る - DNA

    世の中には膨大な量のフォント(書体)が存在していますが「こういう時はこういう字体はダメ」「このフォントはどう使ってもダサい」という定番があります。中でもWindowsの標準フォント「Comic Sans」は英語圏では「ダサさの極北」として忌み嫌われているのですが、それではなぜ「Comic Sans」は生まれたのでしょうか。Comic Sansの作者、ヴィンセント・コネア氏自らが説明しています。 ヴィンセントさんがComic Sansの制作を始めたのはWindows3.x向けのGUIMicrosoft Bob」の開発中のこと。 「Microsoft Bob」にはシステムからのメッセージを伝える「Rover」という犬が設定されていました。吹き出しの中にTimes New Romanを使ってセリフが表示されていました。 Times New Romanは新聞記事などの硬い雰囲気のものに使われるフ

    「なぜ私はあんなダサいフォントを作ったのか」- Comic Sansの制作者自らが語る - DNA
    skam666
    skam666 2013/03/13
    “制作にあたっては(中略)DCやマーベルといったコミックのレタリングを参考に”“吹き出しの中に使う専用のフォントがその他の場所でも使われてしまったので「ダサい」といわれるようになってしまった”
  • 3Dプリンタ製AR-15ライフルのロアレシーバー、Defence Distributedが新型を開発

    3Dプリンタによる銃火器の製造は、いまだ実験の域を出ないものの確実に発達しており、発射の熱や衝撃の影響が少ない部品はどんどんデータ化されています。今回Defence Distributedが開発したAR-15ライフルのロアレシーバーはシンプルな設計で十分な強度を持たせています。 今回のレシーバーを設計したのは、以前30連マガジンの開発に成功したDefence Distributedチーム。 テストには「光造形法(SLA)」と「熱溶解積層法(FDM)」の両方式の3Dプリンタを用い、2つのレシーバーを用意して行われました。こちらはFDM方式のプリンタ「DimenSion SST」で出力しているところ。FDMの場合「木目」のように力に強い方向と弱い方向ができるので、寝かせて出力しています。 ロアレシーバー共通の弱点であるバッファーチューブ根からボルトリリースまで分厚く補強されたデザイン。 上か

    3Dプリンタ製AR-15ライフルのロアレシーバー、Defence Distributedが新型を開発
    skam666
    skam666 2013/03/05
    “660発の射撃に成功。弾切れのためテストは終了したものの、おそらく1000発にも耐えるとのこと(中略)今後、材料が改善されれば銃として十分な強度をもつ可能性もあります”
  • 世界初、3Dプリンタで実際に射撃できるライフルのフレームの出力に成功

    規制というものは普通、完成したモノにかけるもので、それを作り出す工具にかけるというのはなかなか難しいものがあります。しかし、銃を吐き出す3Dプリンタというのは放っておいても大丈夫なのでしょうか。海外では実際にパーツを組み込み、発射可能なAR-15のレシーバーの出力に成功したそうです。 というわけで出力されたAR-15のロアレシーバー(下部フレーム)。下側は寸法検討のための縮小モデル。上側の番レシーバーは、テコの原理で力のかかるフロントのピン受けと、小さいので破損しやすいボルトキャッチのピン受けが肉盛りされています・ それでもピンを入れるとヒビが。3Dプリンターは樹脂を薄く重ねていく方式なので、内側から剥がすような力のかけ方にはあまり強くないよう。 でもアクリル接着剤で補修が可能。樹脂ならではですね。 こちらもやっぱり破損。金属を切削して作るときも加工しにくい場所でもあります。 3Dプリン

    世界初、3Dプリンタで実際に射撃できるライフルのフレームの出力に成功
    skam666
    skam666 2013/03/03
    “銃を吐き出す3Dプリンタというのは放っておいても大丈夫なのでしょうか。海外では実際にパーツを組み込み、発射可能なAR-15のレシーバーの出力に成功”
  • 他人が設計した「3Dプリンタ製自動小銃」を実際に出力して撃ってみた人が登場

    以前DNAでは3Dプリンタで自動小銃のフレームを制作し、実際に射撃することに成功した人を紹介しましたが、そのデータをダウンロードして同じ実験を行った人が現れました。機械の設計におけるいわゆる「オープンソース」的な動きは着実に現実のものとなっているようです。 以前紹介した3Dプリンタ用AR-15用ロアレシーバーのデータをそのまま流用。 これを、P90などと同じ5.7㎜弾を使うAR-57のアッパーに組み込みます。 AR-57は弾倉が銃の上部に来るちょっと特殊なアッパーレシーバー。排莢は従来のマガジンウェルから下向きに行われます。 あとは元データに省略されているネジ穴などを処理する。刻印も省略されているので、今後追加したデータを公開するということです。 完成形。マグウェルについているのは弾倉ではなく薬きょう受け。 そして実際に発射しています。まず1発射撃したあと確認。そしてその後5発射撃していま

    他人が設計した「3Dプリンタ製自動小銃」を実際に出力して撃ってみた人が登場
    skam666
    skam666 2013/03/03
    “実際に発射しています。まず1発射撃したあと確認。そしてその後5発射撃しています”
  • 著作権に抵触しない「代用ハッピーバースデートゥーユー」コンテストが開催

    1893年に作曲された「ハッピーバースデートゥーユー」は様々などさくさの結果、現在はタイム・ワーナー社が2030年まで著作権を所有しています。つまり現在、アメリカのお誕生会で勝手に歌うと使用料を取られる可能性もあるわけですが、それに対抗すべく著作権に抵触しないオープンな「お誕生日ソング」を新しく作ろう、というコンテンストが行われました。 通常、著作権は制作者の死後50年間保護されます。しかしアメリカでは1998年、「ミッキーマウス」の著作権切れが間近にせまったディズニーが議会に働きかけて著作権保護期間が延長され、著作権発行後95年間保護されるということになりました。 このため、来なら1991年までに消滅するはずだった「ハッピーバースデートゥーユー」の著作権も延長してしまいます。超ポピュラーな曲だけに影響範囲も広く、そういうわけでこんな風にいろいろと「代用バッピーバースデートゥーユー」が作

    著作権に抵触しない「代用ハッピーバースデートゥーユー」コンテストが開催
    skam666
    skam666 2013/02/28
    “1893年に作曲された「ハッピーバースデートゥーユー」は(中略)タイム・ワーナー社が2030年まで著作権を所有しています。つまり現在、アメリカのお誕生会で勝手に歌うと使用料を取られる可能性もある”