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2020年1月19日のブックマーク (3件)

  • 科学技術「ムーンショット型研究開発」目標の6項目まとまる | NHKニュース

    の競争力を高めるため、科学技術の挑戦的な課題に取り組む、「ムーンショット型研究開発制度」という大型の国のプロジェクトの具体的な目標として、30年後までにロボットと情報通信技術を組み合わせるなどして、時間や空間の制約から開放される社会を実現するなど6つの項目がまとまりました。 16日、有識者の会合が開かれ、30年後の2050年に実現を目指す研究目標をまとめました。 研究目標は、 ▽身代わりのようにロボットを操作する技術と情報通信技術などを組み合わせて、人が体や空間、それに時間の制約から解放された社会を実現すること、 ▽体内の臓器のネットワークを解明するなどして、極めて早期に病気の予測や予防ができる社会を実現すること、 ▽人間と共生するロボットを実現すること、 ▽地球温暖化と環境汚染の問題の解決を目指し、持続可能な資源の循環を実現すること、 ▽微生物や昆虫などの機能を活用して、持続的な

    科学技術「ムーンショット型研究開発」目標の6項目まとまる | NHKニュース
    skasuga
    skasuga 2020/01/19
    予想通りではあるが、どれも海外ではヴェンチャーが開発フェイズで(しかも多分桁が違う資金を投じて)回してそうなテーマばっかりだな。
  • 足元の教育が危ない―大学入試改革よりも公教育の立て直しを

    政府が推し進めていた大学入試改革が土壇場で頓挫した。「入試を変えれば教育が変わる」という発想自体が間違いだと批判する教育社会学者に、混迷する入試改革の背景と教育現場が直面する危機について聞いた。 中村 高康 NAKAMURA Takayasu 東京大学大学院教授。専門は教育社会学。1967年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。博士。著書に『暴走する能力主義』(ちくま新書、2018年)ほか。 崩れた改革の2柱 1990年に導入された大学入試センター試験は1月実施の今回で幕を閉じ、現在の高校2年生が受験することになる2021年入試から大学入学共通テストに代わる。だがいま、センター試験を止めること自体の意味が問われている。 19年末になって、政府がこれまで推し進めてきた大学入試改革が事実上覆された。まず11月1日萩生田光一文部科学相が英語民間試験の活用延期を表明。12月17

    足元の教育が危ない―大学入試改革よりも公教育の立て直しを
    skasuga
    skasuga 2020/01/19
    PISAの「キー・コンピテンシー」概念が単なるラベルの架け替えだという議論は承服し難い。
  • 「ダイオウイカが非常に高い知能を持っている可能性」がゲノム解析で示される

    by Ryan Somma ダイオウイカ(学名:Architeuthis dux)は世界最大級の無脊椎動物で、触腕を含めると6.5mにも達する巨大なイカです。そんなダイオウイカが非常に複雑で高度に進化した脳を持っていることが、最新のゲノム(塩基配列)解析で判明しました。 draft genome sequence of the elusive giant squid, Architeuthis dux | GigaScience | Oxford Academic https://academic.oup.com/gigascience/article/9/1/giz152/5697198 Unprecedented gene study suggests giant squids may be massively intelligent | Inverse https://www.inv

    「ダイオウイカが非常に高い知能を持っている可能性」がゲノム解析で示される
    skasuga
    skasuga 2020/01/19
    元々「目がデカすぎる。あんなに情報を収集しても処理できる脳がないはず」みたいな議論はあったよね。