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2020年1月18日のブックマーク (5件)

  • ヒトラーを「左翼」「社会主義者」と見なしてはいけない理由(田野 大輔) @gendai_biz

    広がる「ヒトラーは社会主義者だ」の認識 近年、右派勢力の間で「ヒトラーは社会主義者だ」という主張が広がりはじめている。事実、そうした主張はアメリカのオルトライト(新右翼)や共和党の一部の常套句となっていて、敵対陣営である民主党左派を攻撃するのに多用されている。 日のいわゆる「ネット右翼」の間でも、ナチズムを社会主義と同一視して、これを左翼批判に用いる発言が目立つようになっている。社会主義的・左翼的な主張を唱える者はみなナチスであって、人々を戦争やホロコーストに導こうとする者だというわけだが、こうした粗雑な主張はもちろん、歴史の実態にはそぐわない。 ナチ党は正式名称を「国民社会主義ドイツ労働者党(Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei)」という。党名に「社会主義」と「労働者」が含まれているので、ナチズム=社会主義=左翼と短絡してしまいが

    ヒトラーを「左翼」「社会主義者」と見なしてはいけない理由(田野 大輔) @gendai_biz
    skasuga
    skasuga 2020/01/18
    "ナチ党が掲げたのは単なる社会主義ではなく「国民社会主義」であって、それはドイツ民族・国民のためだけの社会主義、民族至上主義・人種差別主義(反ユダヤ主義)と結びついた社会主義を意味する"
  • リベラル社会が直面する「少子化」のジレンマ 西欧社会を揺るがす「多様性の罠」 (御田寺 圭)| PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

    フィンランドの国営放送によりますと、ことしは権力を持つ大人たちが、周りの人や動物、自然に優しく接していなかったのを、サンタを手伝っている小人やトナカイたちに目撃されていたようです。 そしてサンタクロースは、世界のいろいろな場所で差別や暴力が起きたことに心を痛め、プレゼントを届ける先が減ってしまったということです。 フィンランドの古い言い伝えでは、いじめっ子には平和や言論の自由、人権への尊敬の念を取り戻させるため、プレゼントの代わりにお仕置きをするためのかばの木の枝が送られるそうです。 (NHKニュース『サンタ 北欧の故郷の村を出発 ことしのプレゼントは少なめ?』(2019年12月24日)より引用) 「メリー・クリスマス」ではなくて「ハッピー・ホリデー」と言いそうなほど「政治的にただしい」サンタクロース。多様性・寛容性をモットーにしてきた2010年代の西欧世界の「リベラリズム」のひとつの終着

    リベラル社会が直面する「少子化」のジレンマ 西欧社会を揺るがす「多様性の罠」 (御田寺 圭)| PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
    skasuga
    skasuga 2020/01/18
    そもそも合計特殊出生率が人口置換水準を上回っている先進国なんて一つもなくて、仏を例外として北欧は比較的マシなほうなわけで「リベラルな社会だと出生率が下がる」に根拠はない。
  • 「ネコ好きは無神論者」「神に求めるものをネコで代用している」という研究結果

    by Mikhail Vasilyev 世界中で愛されるネコに関する研究はさまざまありますが、新たに宗教関連の研究に特化した学術誌・Journal for the Scientific Study of Religionで、「無神論者はネコをペットとして飼うケースが多い」という研究論文が発表されました。 How Religion Predicts Pet Ownership in the United States - Perry - - Journal for the Scientific Study of Religion - Wiley Online Library https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/jssr.12637 Atheists put their faith in ‘godlike’ cats | News | The

    「ネコ好きは無神論者」「神に求めるものをネコで代用している」という研究結果
    skasuga
    skasuga 2020/01/18
    Credo quia absurdum (「不合理故に我信ず」。3世紀の教父テルトゥリアヌス)
  • 韓国、米大使の口ひげが物議 日本の朝鮮総督を想起

    韓国ソウルの大使公邸で記者らとインタビューを行った後、写真撮影に応じたハリー・ハリス駐韓米大使(2020年1月16日撮影)。(c)Sebastien BERGER / AFP 【1月18日 AFP】韓国で、同国に駐在するハリー・ハリス(Harry Harris)米大使の口ひげが物議を醸している。 動画:親北派の学生ら、ソウルの駐韓米大使公邸に侵入 「出ていけ」との横断幕掲げる ハリス大使は日人の母親を持つ日系米国人で、韓国では1910~45年の日植民地支配について現在も強い反感が残っている。大使の口ひげについては、当時の植民地時代の総督を思い起こさせるとの声が上がっている。 ハリス大使は16日の記者会見で、口ひげは個人の好みの問題であり、批判的な人々は「歴史から都合のよい部分だけを拾い出している」と反論。朝鮮独立運動の闘士やその他の歴史的人物の多くも口ひげをたくわえていたと指摘し、「両

    韓国、米大使の口ひげが物議 日本の朝鮮総督を想起
    skasuga
    skasuga 2020/01/18
    確かに、口髭に加えて海軍大将という経歴から来るものか、ハリス氏にはある種の威厳があって、日本の要人からは失われた「明治の元勲」っぽさが…。
  • 社告:元ブラジル環境相・シルバさん来日 来月シンポ開催 参加者募集 | 毎日新聞

    パリ協定スタート後の持続可能な世界のあり方を探ろうと、毎日新聞社と東京都は元ブラジル環境相のマリナ・シルバさんを迎え、国際環境シンポジウム「シルバさんと語ろう地球の未来」を2月15日午後1時半から東京都千代田区の上智大学で開催します。 シルバさんはブラジルのアマゾン奥地に生まれ16歳で就学。36歳で同国史上最年少の上院議員に当選。環境相時代はアマゾンの森林伐採率を約6割削減し、昨年は国際シンクタンクによってスウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんとともに「気候政策に最も影響力をもつ20人」に選ばれています。 登壇者は、根かおる氏(国連広報センター所長)▽末吉竹二郎氏(国連環境計画・金融イニシアティブ特別顧問)▽国谷裕子氏(東京芸術大学理事)▽高橋英恵氏(FoE Japan)▽酒井功雄氏(都立国際高校3年)▽織朱實氏(上智大学教授)▽元村有希子・毎日新聞論説委員。読者500人を招

    社告:元ブラジル環境相・シルバさん来日 来月シンポ開催 参加者募集 | 毎日新聞
    skasuga
    skasuga 2020/01/18
    マリナ・シウヴァ来日らしい。ワンガリ・マータイを呼んだのも毎日だったよね。誰かその辺りのセンスのいい人がいる?