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2020年6月10日のブックマーク (5件)

  • ベルギーで元国王像が撤去される 植民地時代の圧政象徴 米黒人暴行死受け | 毎日新聞

    米国の白人警官による黒人男性暴行死事件を受けた抗議運動が欧州にも波及する中、ベルギーでは旧植民地コンゴ(現在のコンゴ民主共和国)で圧政を敷いた元国王レオポルド2世(在位1865~1909年)の像が破損される例が相次いでいる。北部のアントワープ市は9日、屋外で火を付けられた像を撤去した。 地元メディアによると、アントワープの元国王像は6月上旬に放火され、塗料をかけられた。市は撤去した像を修復するが、屋外には戻さず、将来的に市内の博物館に収蔵…

    ベルギーで元国王像が撤去される 植民地時代の圧政象徴 米黒人暴行死受け | 毎日新聞
    skasuga
    skasuga 2020/06/10
    レオポルド二世像は、昨今の情勢を考えればいの一番に壊されてなければおかしいからな。大変な納得感。
  • 人文学・社会科学系研究者にとって、「非常勤講師職」はどういう意味をもつか? – アンケート調査から見えたこと

    人文学・社会科学系研究者にとって、「非常勤講師職」はどういう意味をもつか? – アンケート調査から見えたこと ※ 記事は、academistのクラウドファンディングプロジェクト「人文・社会科学分野の若手研究者が抱えるキャリアの問題とは?」をもとに行われた調査結果を報告したものです。 はじめに アカデミアにおける近年の共通の課題として、若手研究者の育成をめぐる問題を挙げることができるでしょう。ですが、当然のことながら一言で若手研究者の育成といっても、その環境は分野間において大きく異なります。特に、人文学・社会科学系においてはポスドクとしての雇用先が少なく、専業非常勤講師(複数の大学の非常勤講師職によって生計を成り立たせている研究者)からテニュアへの就職が一般的である以上、非常勤講師歴を含めた教育経験の積まれ方は、研究者のキャリア形成において非常に重要な影響を与えていると考えられます。 しか

    人文学・社会科学系研究者にとって、「非常勤講師職」はどういう意味をもつか? – アンケート調査から見えたこと
    skasuga
    skasuga 2020/06/10
    非常勤講師と学会事務は「持ち出しでもやらないとテニュアがないし、やったら誰かが世話してくれる」みたいな言説があった。後者はかなり力を失ったが、前者は(多少は金が出るせいもあって)中々…
  • IBM、顔認識事業の終了を表明--CEOが人種的平等の促進訴え

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IBMは米国時間6月8日、汎用の顔認識テクノロジー市場から撤退することを明らかにした。同社は、このテクノロジーが差別や、人種に基づく不当な措置の促進に用いられていることを懸念していると述べている。 最高経営責任者(CEO)Arvind Krishna氏は、議会幹部らに宛てた同日付けの書簡に、「IBMは、集団監視や、人種を観点にした分析、基的な人権や自由の侵害のほか、われわれの価値観や、信頼と透明性の原則に一致しない目的のために利用される、他のベンダーらによって提供されている顔認識テクノロジーを含む、あらゆるテクノロジーの利用について断固として反対するとともに、その使用を許容しない」と記している。 また、「われわれは、国内の法執行機関が

    IBM、顔認識事業の終了を表明--CEOが人種的平等の促進訴え
    skasuga
    skasuga 2020/06/10
    90年代後半からネオリベに反対する人は「企業の非倫理性」を訴えて来たわけだが、政府より企業の方が倫理的な判断をする時代への論点修正が必要かもしれない。
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    StrictlyVC events deliver exclusive insider content from the Silicon Valley & Global VC scene while creating meaningful connections over cocktails and canapés with leading investors, entrepreneurs and executives. And TechCrunch…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    skasuga
    skasuga 2020/06/10
    パブコメという制度の危機。
  • 岡山市、父の介護を高2娘に要請 過度な負担と抗議、修正 | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 岡山市が4月、自宅で受ける公的な介護サービスが足りないとして増加を求めた難病の男性(49)側に対し、同居する高校2年の娘(16)による介護で補うよう求めていたことが、9日分かった。男性側は娘に過度な負担がかかると抗議。市は「『介護して』とは言っていない」と発言を修正し、サービス増加は一部を認めた。 家族を世話する18歳未満の子どもは「ヤングケアラー」と呼ばれる。介護のため学業や就職が制約され、支援の強化が必要とされる。全国的に自治体が子どもにも介護を期待する傾向がある。 男性は全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の患者。

    岡山市、父の介護を高2娘に要請 過度な負担と抗議、修正 | 共同通信
    skasuga
    skasuga 2020/06/10
    本人の人権問題が重要だが、「介護のため学業や就職が制約され」ると将来の生産性も落ちるわけで、国債ではなくこういうのこそ「次世代へのツケ」というのだよな。