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ブックマーク / project.nikkeibp.co.jp (3)

  • 欧米には日本人の知らない二つの世界がある

    物のジョブ型社会ではキャリアアップは難しい 前回、日型の「無限定な働き方」とは、「易しい仕事から始めて、慣れたらだんだん難しくする」というものであることを説明しました。その結果、知らない間に習熟を重ね、給与も職位も上がっていくことになります。まさに無限階段が作られているわけです。 一方、欧米のジョブ型労働は、ジョブとジョブの間の敷居が高く、企業主導で無限階段を容易には作れません。キャリアアップの方法は、原則として ①やる気のある人がジョブとジョブの間の敷居をガッツで乗り越える ②一部のエリートが自分たちのために用意されたテニュアコースを超スピードで駆け上る の2つだけ。その他多くの一般人は、生涯に渡って職務内容も給与もあまり変わりません。 その結果、日と欧米(とりわけ欧州)では、労働観が大きく変わってしまいます。日では「誰でも階段を上って当たり前」という考え方が、働く人にも使用者に

    欧米には日本人の知らない二つの世界がある
    skasuga
    skasuga 2020/12/09
    ここでいう欧州のジョブ型雇用に対応しているのは、日本だと正社員じゃなくて非正規化されたポストなのでは?
  • カフェさえあれば いい図書館?

    解説:図書館×カフェ。その役割をさらに掘り下げるべきでは? 「歴史的に見れば、カフェは公共性を体現してきた場でもあり、同じく公共性を旨とする図書館とは来的には相性がいい。だからこそ、昨今の図書館×カフェのブームも持続しているところがあるだろう」――。こう分析するのは、各地で公共図書館コンサルティングを手掛け、図書館専門誌「ライブラリー・リソース・ガイド」を発行するアカデミック・リソース・ガイド代表の岡真氏だ。ただし、安易にカフェを導入しても長続きしないと釘を刺す。 「このような歴史性の文脈もなく、ただ『おしゃれ』『都会的』という印象だけでカフェを誘致する動向には懐疑的だ。そのときの流行を追うだけでは持続性に課題が現れるのは目に見えているからだ。また、排除の論理になるわけではないが、安易に全国チェーン的な店舗の誘致に傾きがちな点も気になる。現在、日各地に全国的にも著名な地域性あるカフ

    カフェさえあれば いい図書館?
    skasuga
    skasuga 2019/04/27
    カフェに公共性があるのは、大革命から最近の市民運動まで、会議室であり講演会場であったからだよね。日本の、特にチェーン展開しているカフェでそれを許すところはいくつあるんだろうか?
  • 日経トップリーダーonline: 本田宗一郎 ホンダ創業者

    社長力アップセミナー・プラチナプラス 10年連続赤字、平均年齢60歳の町工場復活の舞台裏 10年連続赤字で、職場の空気は悪い。仕事のミスも多く、製品不良や納期遅延が頻繁に起きる──。そんな町工場が10年で生まれ変わった。2016年に黒字に転換。1社依存から取引先は400社まで増え、売上単価も数千円から数万円まで上昇した。従業員16人のうち20代が8人、女性は6人いる。復活の立役者で14年に、28歳で父が経営する佐藤製作所に飛び込んだ佐藤修哉常務にその舞台裏を生々しいエピソードも交え、お話しいただきます。

    skasuga
    skasuga 2006/08/29
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