FriendFeedは、最近流行りのサービスの一つ。ユーザーは自分が使っている複数のWebサービスのアカウントを登録しておくと、それぞれのサービスでの最新の活動履歴が友人に通知される。例えば自分のブログの最新記事、Last.fmで聴いた音楽、flickrにアップした写真、twitterへのつぶやき、LinkedInの更新情報などだ。こうしたSNSからの情報アグリゲーター(収集サービス)の分野では、他にSocialthingが勢いをつけている。 これらのサービスを使うユーザー像として、私はまず次の二種類の集団を想起する。一つは、自分の友人がいつどこでオンラインになり、何に興味を持ち、Web上でどんな行動をし、何をtwitterし、何をflickrしたか、いちいち気になってしょうがないような、帰属欲求・依存性の塊のようなユーザー。 もう一つは、この手のサービスを徹底的に活用し、自分の主義主張、
「東京の一等地に本社ビルを構えとるような会社に,トヨタ生産方式なんて無理やわあ」 「そうだがねえ。トヨタってみんながグローバル企業とか,エクセレント・カンパニーとか言っとるでしょう? でもね,そんなことトヨタの社員の人は思っとらんよ」 「今でもトヨタの人に会うと,三河人気質のまんまの人がたくさんおるよ。そのまんま仕事しとったら,いつの間にか世界一とか言われるようになっとったとか感じとるみたいよ」──。 本誌「日経ものづくり」は2008年4月号において2大特集を組む計画だ。その一つは,読者から最も「採り上げて欲しい」という要望の多い会社の一つであるトヨタ自動車について,その現場力を高める仕掛けに迫る特集「現場力を高めるトヨタの三つの『エンジン』」である。その取材の下調べとして,名古屋方面のコンサルタントやセミナーを手掛ける企業の社員の方にフランクな意見を求めたところ,名古屋弁(?)でこの
未踏米国ツアーの4日目、パロアルトでは未踏のスーパークリエイターたちが、長い旅の最後を迎えようとしていた(関連記事1、2、3)。この日は、彼らにとっての第2の正念場だ。ツアー参加者の中から選ばれた4グループが、米グーグル本社の「TechTalk」でプレゼンテーションを行なう。 世界中から注目を集めるトップクラスのIT企業、グーグルで自分の技術をアピールする機会なんて滅多にない。中休み的だった3日目、彼らはシリコンバレーで実際に活躍するベンチャー企業を訪問して、その雰囲気を肌で吸収していたが、その成果は形となって現れるのだろうか? かの有名な「グーグルランチ」を堪能 一行はまずグーグル社内を案内された(関連記事4、5)。同社の本社ビルは「ビルディング43」。別に実際に40個以上のビルがあるわけではなく、この建物を作った前の入居者、SGI社時代にビルディング43と呼ばれていたのをそのまま継承し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く