2007年03月25日 11:00 【iMiリサーチバンク】が3月22日発表した調査結果によると、テレビ録画に「DVD・HDDレコーダー」をもっとも利用しているのは半数近い47.5%となり、その中で過半数の利用者が「テレビCM(コマーシャル)のほとんどをスキップしている」と回答していることが明らかになった(【発表リリース】、【念のためウェブ魚拓】)。テレビCMの有効性・露出性について活発な論議が行われている昨今、注目すべき調査結果といえる。 今調査は3月8日から12日、全国の男女に問い合わせたもので、有効回答数は1463件。 テレビ録画にもっとも利用しているのはどのような機器かという質問には、「パソコンを含むDVD・HDDレコーダー」が47.5%と半数近くを占め、「ビデオテープレコーダー」の45.7%をわずかながら超える結果を出した。誤差の範囲という受け止め方もできるが、テレビ録画の主役が