デザインのリーディングカンパニー・良品計画のアドバイザリーボード、世界的デザインファーム・ペンタグラムのパートナーなど、世界で躍動する日本人を紹介。 原 研哉 / グラフィックデザイナー 日本デザインコミッティの理事長を務める原は、1983年日本デザインセンターへ入社、現在は同社代表に就任。その後、無印良品アートディレクション、代官山蔦屋のVI(ビジュアルアイデンティティ)、EXPO2005愛知公式ポスター、長野オリンピックの公式パンフレットなど、彼が手がけた作品は私たちの生活に溶け込んでいる。 そんな原が考えるデザインとは、「モノの本質を見極め、可視化する」こと。2003年に発刊され、長く愛される著書「デザインのデザイン(岩波書店)」では、著者メッセージにて「デザイン家具」や「デザイナーズホテル」といったものを例に挙げ「デザインではないものが『デザイン』と呼ばれている。似ているものがそう
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