はじめに こんにちは。DI部/奈良県民のtamaでございます。 2月15日(木)に、3回目となる関西Tableauユーザー会が開催されました。本エントリでは、その模様をレポートしたいと思います。 エントリ構成について 今回のユーザー回は、3つのプログラムで構成されていますが、プログラム2の「Desighning Dashboard for Performance」が特に重厚な内容だったため、「プログラム1と3」と「プログラム2」で、エントリを分けたいと思います。 本エントリは「プログラム2」を取り扱います。 ※「プログラム1と3」に関するレポートは以下からどうぞ [レポート]第3回関西Tableauユーザー会 参加レポートその1 概要 2月15日(木) 16:00〜 大阪府大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル 関西地域のTableauユーザーのみなさま お待たせしま
はじめに こんにちは。DI部/奈良県民のtamaでございます。 2月15日(木)に、3回目となる関西Tableauユーザー会が開催されました。本エントリでは、その模様をレポートしたいと思います。 私個人としては、1回目、2回目ともに参加しており、通算3回目の参加となります。ただ、2回目までは、前職での参加でしたので、クラスメソッド社員としての参加は初となります。 エントリ構成について 今回のユーザー回は、3つのプログラムで構成されていますが、プログラム2の「Desighning Dashboard for Performance」が特に重厚な内容だったため、「プログラム1と3」と「プログラム2」で、エントリを分けています。 本エントリは「プログラム1と3」を取り扱います。 ※「プログラム2」に関するレポートは以下からどうぞ [レポート]第3回関西Tableauユーザー会 参加レポートその2
こんにちは、バージョンアップおじさんをやっている齋藤です。 今日は自分が担当しているソフトウェアのJava9のバージョンアップをしてみました。 基本は下のヌーラボさんが書かれている記事に沿っています。 ヌーラボのアカウント基盤を Java 9 にマイグレーションして起きた問題と解決法 この記事では上記の記事には書かれなかった、gradle周りで起きた、他の内容について記載していこうと思います。 Javaのバージョンアップ Gradleのバージョンアップ Gradleで使っているpmdのバージョンアップ Lombokのバージョンアップおよびビルドに必要なJAXBなどの依存関係を追加 JVMの起動パラメータの変更 Gradleで使っているfindbugsからspotbugsへの移行 Dockerで使っているランタイムのイメージを変更 なお、Spring Boot側の問題は特に発生していないので
はじめに サーバレスなバッチ処理を行うことを考えると候補としてAWS Lambdaが上がってくるかと思います。ですがLambdaには執筆時現在、5分でタイムアウトするという制限があります。 そこで今回、AWS Batchを使用してタイムアウトを気にせずに行うバッチ処理を実装してみました。 実装した処理について Golangでバッチ処理を実装して実行ファイル(バイナリファイル)を作成します。作成した実行ファイルをAWS Batchにて起動し、(タイムアウトを気にしないという意味で)6分間実行します。バッチの処理内容としてはcsvファイルをS3に出力するだけの簡易的なものです。 実装と実行の手順 実装の前に AWS Batchの準備や実行方法が分からない場合は、弊社の以下の記事を参考に一連の流れを把握しておくことをお勧めします。 AWS Batchでシェルスクリプトを実行する典型的パターンのご
「ほんまに運用できるの?」毎秒6000イベントをミリsec対応するウェブサービスを、マルチクラウドで構築した話を聞いてきた #devsumi 最近、結構な頻度で聞くようになってきた「マルチクラウド」という単語。 いろんなクラウドの良いとこ取りができるのでメリットしかなさそうだけれど、運用・保守面含めて、「そんな簡単じゃないやろ〜」と一歩引いた視点で自分はみていました。 恐らく、Developers Summit 2018において、マルチクラウドというテーマで話されていたのは、このセッションだけじゃないでしょうか。 結論から言うとすっごい面白かったです。マルチクラウドで構成組む時に必ず出てきそうな問題点の解説もあり、非常に貴重なノウハウが満載なセッションでした。 __ (祭) ∧ ∧ Y ( ゚Д゚) Φ[_ソ__y_l〉 マルチクラウドダ ワッショイ |_|_| し'´J 講
CodeBuild で Docker イメージ作成時にバージョン管理のためにコミットIDとの紐付けを行い、どの Docker イメージがどの時点のソースコードのものなのか判断できるようにしました。 ども、藤本です。最近、CodeBuild をよく触っているので、CodeBuild のブログ多めです。 概要 CodeBuild は CodeCommit、S3、GitHub、BitBucket にあるソースコードをコンパイルしたり、スタイルチェックしたり、ユニットテストしたりできるビルドサービスです。最近、使った用途では GitHub リポジトリにあるソースコードから Docker イメージを作成して、ECR のリポジトリにプッシュするように自動化しました。 この仕組み自体は CodeBuild の公式ドキュメントに記載されている通りに設定すればできます。 https://docs.aws.a
こんにちは、臼田です。 今回は個人的に参加してきたSECCON2017 国内決勝大会の振り返りとしてブログを残したいと思います。 完全に個人向け・チーム向け・参加した人向け程度の内容なので細かいところは説明しません。 サマリ 今回ずっと個人的に参加していたチーム「よかろうもん」で初めてSECCONの決勝大会に出ることができました。 SECCON2014から初めて、本戦(国際大会)ではないにしろ決勝に出れたことはとても嬉しかったです。 結果としては24チーム中12位という悔しい結果でした。特に11位以上と1問(100pt)以上差が開いていることから、まだまだ精進が必要だと感じました。 当日の動き 序盤は自分が得意なジャンル(Crypto)が無いことに落胆しつつ、梅田のDefenceポイントを稼ぐためのスクリプトを実装しました。 最終的なコードは下記の通り。かなり生々しいのであしからず。 im
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