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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (7)

  • 超高齢化社会のヘルスケア分野に注力 GEヘルスケア・ジャパンの成長戦略

    医療機器メーカーからヘルスケアカンパニーへ GEヘルスケア・ジャパン 代表取締役社長 兼 CEO 川上 潤氏 1982年に発足したGEヘルスケア・ジャパンは3月30日、30年目となる2012年度の戦略発表と新製品を発表した。GEヘルスケア・ジャパン 代表取締役社長 兼 CEO 川上 潤氏は「製造から開発、営業・サービスまでの全ての拠点を国内に置き、日発の製品群を海外に提供してきた」とこれまでを振り返る。同社は従業員333人で発足し、先端医療機器の普及を進めることで従業員2072人まで拡大している。また「“患者のために最善を尽くすことに誇りを持つ”という理念を変えずに、今後の医療の将来像を考え、創っていくことを目指す。単なる医療機器のメーカーから、超高齢化社会における医療の在り方を変える“ヘルスケアカンパニー”になる」と語った。 「地域包括ケア」関連記事 2012年は「地域包括ケア元年」 

    超高齢化社会のヘルスケア分野に注力 GEヘルスケア・ジャパンの成長戦略
  • 「注意すべきは国内POSのガラパゴス化」──世界のPOS発展を導く日本発の標準化提案

    のPOSの歴史を築いてきた東芝テック 東芝テックのルーツは、1926年に伊豆の大仁で日初のキャッシュレジスター「間宮式金銭登録機」を開発した間宮堂にさかのぼる。後に東京芝浦電気(現在の東芝)が間宮堂を買収し同社大仁工場とした事業を分離独立させたのが東芝テック(当時は東京電気器具)の創業(1950年)であり、それは日のPOS(Point Of Sale)システムの歴史のスタートとなった。 1979年、同社は国産POSシステムメーカーとして初めて米国輸出を実現。1985年に酒販店向けPOSシステムをサントリーと共同開発し、1992年にはセブン-イレブン・ジャパンにPOSシステムを納入するなど、国内のPOS普及に貢献してきた。そして、1999年に東芝から複写機事業を譲り受け、照明事業を東芝ライテックに譲渡して商号を東芝テックに改称。2010年2月には創業60周年を迎えている。 同社のPO

    「注意すべきは国内POSのガラパゴス化」──世界のPOS発展を導く日本発の標準化提案
    sota-k
    sota-k 2011/02/03
  • 中小取引先の流通BMS普及を加速する「WinWin-EDI」

    導入コストやサポート体制の負担がEDI導入を阻害する 従来のJCA手順に代わる企業間取引手段として、次世代EDIである流通BMSの普及に業界は大きな期待を寄せている。しかし、その活用には小売企業側がサーバを立てるとともに、取引先(卸・メーカーなど)も自社でサーバやクライアントPCを用意するなど、さまざまな準備が必要となる。特に中小のメーカーや卸などはこれらの導入コストやサポート体制が負担となり、EDI導入が阻まれるケースも多い。流通BMSが今後広く普及していくためには、これらの課題の解消がカギとなっている。 この課題をいち早く問題視していたのが、流通業向けに業務効率化のビジネスコンサルティングやシステム再構築を行うリテイルサイエンスだ。同社は、受注データの受け取りから出荷のデータ出力、返品処理、請求・支払いまで、基的な受発注業務をパッケージ化した「WinWin-EDI」を開発。流通BMS

    中小取引先の流通BMS普及を加速する「WinWin-EDI」
    sota-k
    sota-k 2009/08/10
  • 東京都医師会の理事に聞く「レセプトオンライン請求義務化の現状と課題」

    2011年4月から、病院、診療所、調剤薬局などのすべての保険医療機関に対して、レセプト(診療・調剤報酬明細書)のオンライン請求が原則義務化される(2006年4月10日施行「厚生労働省令111号」)。現在、医療機関の病床数やIT環境の整備状況に応じて、段階的な適用が開始されている。医療機関は、支払審査機関に診療報酬を請求する際に、専用ネットワーク回線を介した電子データによるレセプトの提出が求められる。 これにより、従来レセプトを手書きで作成・提出していた医療機関でも、その規模や提出枚数に関係なく、レセプトコンピュータ(以下、レセコン)および専用回線用のネットワーク機器といったITシステムの導入が必須となる。 診療報酬の流れ 日政府の高度情報通信ネットワーク社会推進部(IT戦略部)が2006年1月に発表した、ITを活用して構造改革を支援する国家戦略「IT新改革戦略」では、“医療分野におけ

    東京都医師会の理事に聞く「レセプトオンライン請求義務化の現状と課題」
  • WiMAXとは何か――セキュリティの仕組み ― TechTargetジャパン

    WiMAXの無線技術に関する解説は多数あるが、WiMAXセキュリティとなるとどうだろう。ユーザーは自分が送信したデータが盗聴されたり操作されたりすることはないと、安心していいのだろうか。WiMAX運営者は、許可されたユーザーのみがネットワークを利用し、ユーザーがしかるべきサービスのみを使ってくれると確信できるのか。 WiMAXについて解説する連載の3回目となる今回は、WiMAXセキュリティにスポットを当てる。連載第1回ではWiMAX技術とアプリケーション、用語について説明し、第2回はWiMAXの性能を取り上げた。最終回となる第4回はWiMAXデバイスがテーマとなる。 データのプライバシーと完全性 暗号化は、データの機密性と完全性を守るための仕組みだ。プレーンテキストで記された情報(例えばユーザー情報)を複雑な数学アルゴリズムを使って組み合わせ、暗号文を生成する。この暗号文を無線ネット

    WiMAXとは何か――セキュリティの仕組み ― TechTargetジャパン
  • 「アイティメディア Webマーケティングセミナー ‘08」アンケート結果より

    セミナー来場者のアンケート回答結果 Q. TechTargetジャパンの活用による成果や満足していることをできるだけ詳しくお聞かせください 短期間での企画、実施の必要な際、Awareness、Lead獲得によって効果的な提案を頂いている。(人員不足で苦労しているので)(PC/サーバ) 使う上でのハードルが低く使いやすい。予算に合わせたコンテンツ選定・期間での課金。出稿におけるサポート、アドバイスが助かります。ターゲティング(TT)、Awareness(ITmedia、@IT)のメディアミックスがやりやすい。(ストレージ) 予想以上の件数のリードを短期間で集めることができた。(開発支援ツール) 毎回見込み以上のリード収集ができていて頼もしい。ただし改善希望点がある。登録時の手間は社内リソースのない弊社にとっては非常に負担(データのDLもしかり)。評価版のDL(直接的な)もできるとよいと思うの

    「アイティメディア Webマーケティングセミナー ‘08」アンケート結果より
  • MS、セールスフォース、オラクルが口をそろえたSaaSのメリット

    「大切なのはユーザーが選択できること」(マイクロソフト) 2008年3月から、最新版「Microsoft Dynamics CRM 4.0」でSaaS(Software as a Service)型CRMの提供を開始したマイクロソフト。SaaS型についてはマイクロソフトが直接提供するのではなく、同社とサーバライセンスアグリーメントを締結したパートナー企業による「パートナーホスティング」形式を取っている。また、社内構築型、SaaS型ともにソフトウェアのソースコードが共通なため、スムーズに移行できることも特徴として挙げている。同社ビジネスソリューションズ事業統括部 ソリューション推進部 ソリューションスペシャリストの吉田周平氏は、Microsoft Dynamics CRMのメリットとしてやはり「ハイブリッド型」であることを挙げた。 「われわれはまったく同じ製品を2つの形態で提供しています。

    MS、セールスフォース、オラクルが口をそろえたSaaSのメリット
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