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ブックマーク / urag.exblog.jp (9)

  • 『ドンケデリコ』新版、河出書房新社さんより来月刊行 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    幻の奇書『ドンケデリコ』(大竹伸朗×ヤマンタカ・アイ、作品社、1996年)について、増補版を弊社より刊行する旨、これまでに雑誌で報道されたり、拙ブログでお知らせしたりして参りましたが、縁あって、弊社ではなく河出書房新社さんで刊行されることになりました。詳細は、「復刊ドット・コム」さんより日配信された復刊決定メールや、河出書房新社さんのウェブサイトの「もうすぐ出る」にある通りです。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ■『ドンケデリコ』(最終得票数 13 票) ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 【著者】大竹伸朗、ヤマタカEYE 【発行】河出書房新社 【定価】1,890円(税込み) 【発送時期】2月下旬 フリーキーな“音のコラージュ”ユニット、PUZZLE PUNKSを組んでいることでも知られる「全景」の鬼才画家=大竹伸

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  • よく売れています:森山大道『新宿+』 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    いまごろになって気づいたのですが、青山ブックセンターさんの週刊売上ランキングに弊社の『新宿+』や『ネオンと絵具箱』がランクインしていてびっくりしました。 『新宿+』がHMV渋谷店の06年11月21日~27日の書籍ランキングで第3位、また、福岡店の06年11月28日~12月4日の書籍ランキングで第4位となっていて、町田康や村上春樹の新刊に次いで売れていたことになっています。衝撃です。また、大竹伸朗『ネオンと絵具箱』が青山店の06年12月5日~11日の書籍ランキングで10位に入っているのも感激しました。おおいに励みになります。青山BCさん、ありがとうございます。 弊社より続刊予定の森山さんの写真集では、『大阪+』と『ハワイ』が進行中です。大竹さんの続刊では、ヤマツカ・アイさんとの幻のコラボレーション『ドンケデリコ〔新版〕』が進行中。詳細が決まりましたら、当ブログでいち早くお伝えします。

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    sota-k
    sota-k 2007/03/27
    ドンケデリコ復刊情報
  • 10月16日店頭発売予定:大竹伸朗エッセイ集『ネオンと絵具箱』 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    ネオンと絵具箱 (ねおんとえのぐばこ) 【ジャンル:芸術、エッセイ】 大竹伸朗=著、46判並製カバー装232頁(挿絵白黒20数点)、体価格1,600円、2006年10月13日取次搬入予定、ISBN:4-901477-27-7 ●内容:アーティストの日常と原点を明かした最新エッセイ集。全27篇。「この道を歩くと季節を超えて初心が忍び寄る」。装丁=著者+小関学 ●関連情報(1):東京都現代美術館で10月14日~12月24日に大回顧展「全景」が開催! ●関連情報(2):NHK「新日曜美術館」で11月半ばに特集番組放送予定! ●関連情報(3):『ユリイカ』11月号、『美術手帖』、『en-taxi』、『アイデア』、『ART iT』など、雑誌特集が続々! ●目次: 絵窓、歌窓 ネオン星 バクテリアの夢 音が見る夢 モナリザのサイズ 夢の味 スクラップ時計 旅景 今、記すこと UK77 ダラムの地図

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    sota-k
    sota-k 2007/03/27
    ドンケデリコ復刊情報
  • 新訳到来!ドゥルーズ『意味の論理学』上下(河出文庫) | URGT-B(ウラゲツブログ)

    意味の論理学(上下) ジル・ドゥルーズ(1925-1995):著 小泉義之(1954-):訳 河出文庫 07年1月 各1,050円 文庫判307頁/282+4頁 ISBN978-4-309-46285-1/978-4-309-46286-8 ■カバー内容紹介文より:ルイス・キャロルからストア派へ、パラドックスの考察にはじまり、意味と無意味、表層と深層、アイオーンとクロノス、そして「出来事」とはなにかを問う、かつてなかった哲学。『差異と反復』から『アンチ・オイディプス』への飛躍を画し、核心的主題にあふれたドゥルーズの代表作を、気鋭の哲学者が新訳。下巻では、永遠回帰は純粋な出来事の理論であり、すべての存在はただひとつの声であるという「一義性」論から言葉、性、幻影、セリーへと、アリスとアルトーと伴奏する思考の冒険は驚くべき展開を見せる。ルクレティウス論、トゥルニエ論などの重要テクストも収録。 ●

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    sota-k
    sota-k 2007/01/10
  • 大竹伸朗回顧展「全景」東京都現代美術館 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    ◎大竹伸朗、初の大回顧展――「全景 SHINRO OHTAKE ZEN-KEI 1955-2006」 会期:06年10月14日(土)~12月24日 ※月曜休館 場所:東京都現代美術館 企画展示室全フロア 江東区三好4-1-1 都立木場公園内 電話:03-5245-4111(代表) 主催:東京都歴史文化財団、東京都現代美術館、読売新聞東京社 協賛:資生堂、ワコール 【東京都現代美術館による告知文】絵画を制作の中心に置きつつ、衝動のおもむくままに写真、、印刷物、音などさまざまな表現媒体を取り込んで、30年以上にわたりひたすら何かを生み出し続けてきた大竹伸朗。常に世代を超えた熱い支持を得ながらも、その活動の量と幅広さゆえに、これまで紹介される機会のなかった彼の子供時代から現在までの全貌が、2006年秋、東京都現代美術館で開催される大回顧展によって明らかになります。代表作、未発表作、新作から6

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  • 美しいデザイン、美しい書物、をめぐる三つの特集 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    写真左:奇数月刊「アイデア」2006年第1号(通巻314号) 毎号斬新なグラフィック・デザインとタイポグラフィで読者を楽しませてくれるアメリカの雑誌「エミグレ」の歴史がメイン特集。第二特集では、ペンギン・ブックスの古典叢書「グレート・アイデアズ」のカバーデザインを一挙掲載。刺激受けまくりです。巻末には綴込で、大竹伸朗さんのオリジナル・ポスター〈2nd impact〉が。このポスター作品は「連載」のかたちをとっており、今回は第16回。すごくかっこいいです。 写真中央:隔月刊「デザインの現場」2006年2月号(通巻145号) 特集は「デザインを読む!ブックガイド300」。内容は以下の通りでとても充実しています。でたどるデザイン史(世界編・日編)/はじめに(理論・思想・プロダクト・タイポグラフィ・印刷・素材と加工・色彩)/デザイナーを読み解く――モリソン、マーリ、杉浦康平ほか/デザインの幅を

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  • 「アイデア」315号から連載開始「描き文字考」 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    隔月刊行誌の『アイデア』06年3月号(315号)は、宇野亜喜良、勝みつる、テリー・ダウリング、空中線書局、立花文穂、野中ユリ、建石修志といった錚々たる顔ぶれの作品群をフィーチャー。楽しいですよ。毎回「たけー雑誌だなあ」(約3000円)と心の中でブツブツつぶやきながら買うんですが、中味を見て「いやーやっぱこれなら安いなあ」と納得するのです。今回も印刷製お金がかかってますよ。 未生響さんによる私的出版局である空中線書局の刊行する素敵なたちを紹介するページを眺めながら、「蓄光インク使ってみたいよな~」とほれぼれしてみたりして。 大竹伸朗さんの連載オリジナル・ポスターが相変わらずスゴイ迫力。巻末にはこの号から連載開始の「描き文字考」。『新宿』や『地図』などをはじめとする複数の弊社刊行物の装丁を手がけてくださったデザイナーでありデザイン史家でもある川畑直道さんが、同業の平野甲賀さんと対談され

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  • 8年ぶりの大竹伸朗小説集『権三郎月夜』 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    今秋10月14日より2ヶ月に渡って東京都現代美術館で、異例の全館をつかった大回顧展「全景 1955-2006」が開催されるアーティスト、大竹伸朗による久しぶりの小説集です。 ◎5月25日取次搬入予定新刊 【ジャンル:芸術書・文芸書】 書名:権三郎月夜 (ごんさぶろうつきよ) 著者:大竹伸朗 (おおたけしんろう) 予価:体1600円+税 A5判上製112頁図版6点(一部カラー) ISBN4-901477-24-2 内容:別府生まれの黒い犬、権三郎。港町の藍色の闇夜をぶらぶらするうちに、不思議な世界へと引き込まれ彷徨する、夢幻冒険犬譚。8年ぶりの創作集。幻の中編「覗岩テクノ」併載。 初出:権三郎月夜 「群像」(講談社)04年6月号/覗岩テクノ「頓智」(筑摩書房)95年10月号~96年7月号 大竹伸朗(おおたけ・しんろう):1955年東京生まれ。画家。絵画、立体作品、版画、コラージュ、印刷物、

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  • 森山大道×大竹伸朗「宇和島」(フリーペーパー)のこと | URGT-B(ウラゲツブログ)

    スイッチ・パブリッシングさんが「旅」をテーマにこの夏、隔月刊雑誌「COYOTE(コヨーテ)」を創刊します。その記念準備号として、森山大道×大竹伸朗による豪華フリーペーパー「宇和島」が主要書店に配布されましたが、あっという間になくなったようです。くだんの青山BCにはそれなりの部数が投下されたようですけれども、どうなったんでしょう。 青山BCの店頭から落手されたものであるとはかぎりませんが、ヤフーのオークションではさっそく出品されてますね。無料が1200円ですか・・・・。うーん。 森山大道さんが大竹伸朗さんを訪ねて「宇和島」を旅した際に撮り下ろした写真を大竹さんが構成・コラージュしたもの、だそうです。天地390ミリ、左右293ミリと大判。オールカラー32頁。ホチキス等で留められているのではなく、二つ折りのページをそのまま重ねたものです。内容はかなりいい感じ。お問い合わせはスイッチ・パブリッシン

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