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D700に関するsota-kのブックマーク (6)

  • 【特別企画】D700でカールツァイス/フォクトレンダーレンズを試す

    Carl Zeiss(カールツァイス)とコシナの提携が発表されてから4年ほどが経過する。 これまで誕生した製品はフィルムレンジファインダーカメラの「Zeiss Ikon」(ツァイスイコン)、これに用意されたZM(ライカMマウント互換)レンズ、一眼レフ用MF交換レンズ(ニコンFマウント互換のZF、M42マウントのZS、Kマウント互換のZK)である。 商品の性格上、いずれも趣味性の強いものであるから、万人のカメラファンにおすすめできるという製品ではないものの、マニアのココロをくすぐるニッチな製品であり、ライカや以前の京セラコンタックスの製品と比べても、入手しやすい価格設定になっていることから、確実にファンは増えてきているようだ。今では、アドバンストアマチュアや、プロにも多くの愛用者がいる。 ●世界のどこで作っても、ZeissはZeiss この4年間の、Carl Zeissとコシナ提携の流れを見

  • D700にするか、D300にするか、それが問題だ (1/5)

    ハイアマチュア向けデジタル一眼レフ機。2008年秋冬商戦の目玉はやはり35mmフルサイズ機だ。長らくキヤノンの「EOS 5D」が独り占めしてきたこの席。今年に入りニコンとソニーも名乗りを上げた。フルサイズの利点はなにか? 死角はないか? APS-C機とフルサイズ機の違いを「ニコンD700」と「ニコンD300」を例にまとめた。 撮像素子のサイズによって変わる3つの要素 まず、フルサイズ機とAPS-Cサイズ機で大きく異なるのが、画角である。縦横のサイズが約1.5倍にデカくなるぶん、同じレンズでも広い範囲が写る。一番利いてくるのは、広角撮影時。風景を広く遠近感を生かして撮影したい場合に有利だ。

    D700にするか、D300にするか、それが問題だ (1/5)
  • 【特別企画】機能と実写から見た「D700」の位置付け

    2007年秋にD3とD300が発売されたばかりだが、このたび新たにD700が発売となった。ご存じの通り、D3は35mmフィルムとほぼ同サイズとなるFXフォーマットのセンサーを搭載するフラッグシップ機。一方、D300はニコンが従来より推し進めてきたAPS-CサイズとなるDXフォーマットのセンサーを採用するモデルで、こちらもDXフォーマット機のフラッグシップ機という位置づけである。 今回登場したD700は、D3と同じFXフォーマットのセンサーを搭載しながらも、ボディのサイズはD300に近いのが特徴だ。また、実勢価格を見てもD3よりはかなり安く(執筆時D700は33万円前後、D3は55万円前後、D300は22万円前後)、手に入れやすいものとなっている。 ここでは、D700、D3、D300の違いを見ながら、D700の特徴を探っていこう。 ■ 外観と機能から見た3機種の比較 それぞれの大きさと重さを

  • D700ファーストインプレッション (1/4)

    左からD300、D700、D3と並べた。真ん中のD700大きさは、概ねD300と変わらないが、手に持つと何となく厚みを感じる。これはCFカードの挿入口やグリップ部の形状からくる感覚的なもので、実寸では大差がない。最も寸法の異なるのは高さで、FX化された唯一の証となっている 「ニコンD3」の発表後、ウェブ上では、D3の性能を継承した中級機種の名称がいろいろと取りざたされてきた。「D300FX」だの「D3s」など、さまざまな憶測が飛び交ったが、結局は「D700」という今後の展開に支障をきたさない、無難な製品名が採用された。 D700は、現在デジタル一眼レフのフルラインアップ化を推し進めているニコンとしては、極めて重要な位置付けの製品だ。 ニコンが放つ、待望のミドルクラスフルサイズ機 35mmフルサイズの一眼レフ機というと、これまでキヤノンの「EOS 5D」が、プロからハイアマチュアに幅広く支持

    D700ファーストインプレッション (1/4)
    sota-k
    sota-k 2008/09/09
  • ニコン、フルサイズ撮像素子を搭載した「D700」発表 | 家電 | マイコミジャーナル

    ニコンイメージングジャパンは1日、12.1メガピクセルのフルサイズ(36.0mm×23.9mm)のCMOSセンサーを搭載し、小型・軽量、高いコストパフォーマンスを実現したデジタル一眼レフカメラ「ニコンD700」を25日より発売すると発表した。価格はオープンだが、推定市場価格は33万円前後。 ニコン D700 「D700」は、プロ用のデジタル一眼レフカメラ「D3」と同じCMOSセンサーを搭載したほか、多くの高機能を継承しながら小型軽量化と高いコストパフォーマンスを実現したカメラ。ISO 200〜6400の極めて広い常用感度のほか、体のみで最速約5コマ/秒の連続撮影、別売のマルチパワーバッテリーパック「MB-D10」の装着により、最速約8コマ/秒の高速連続撮影を実現している。また、要望の多かったイメージセンサークリーニング機能も採用した。撮像素子は、「D3」と同じ36.0×23.9mmの「ニ

    sota-k
    sota-k 2008/07/13
  • 写真で見るニコン「D700」

    ニコンが25日に発売するデジタル一眼レフカメラ「D700」を借りることができたので、ここでは外観写真とメニュー画面を中心に、新機能などを紹介する。 フルサイズの撮像素子をD3から受け継ぎながら、DXフォーマットのD300に近い外観を持つD700は、いわば「ボディ下部を切りとったD3」といえる存在。D700の位置付けをフィルム一眼レフカメラで表すとすれば、「F5に対するF100の関係」が適しているだろう。 店頭予想価格は33万円前後。D3の大きさと重さに手を出しづらいと感じていた人に加え、価格面でD3に手が届かなかった人にも待望の新製品だ。 シャッターフィーリングをはじめとした、各部の動作感は価格に見合うもの。レリーズタイムラグは、D3の約37msに対して約40msを実現。シャッター音はD3とは異なり、D3が持つ切れの良さは幾分薄くなる。音質的にはD3とD300の中間のイメージで、さらに音量

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