引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…
残念ながら、「ゲド」も「ブレイブ」も「時かけ」も「日本沈没」も見られていないが、趣味の邦画ブログ・サイト(いずれも英語)でこのあたりの日本での趨勢を追いかけている私には、このところとっても面白いエントリーが相次いでいる。 「亀田」と「時かけ」 - メディアの扇動力がネットに圧される時代 | デジモノに埋もれる日々 http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2006/08/07_061846.html 特に、テレビ局が日本の映画業界に及ぼす影響について興味を持っていて、このポイントについては最近かなり熱心に書き込んでいて、私のブログをよく参照してくれるアメリカのアジア映画ブログでも、このあたりのビジネスモデルをだいぶ理解して興味をもってくれている。さらに海外の日本映画ファンにとっては一応見ておかなければいけないジブリ作品ということ
30年という数字に根拠はないけど。いや、今朝テレビを観ていたらびっくりした。スポーツ紙の一面がこぞって亀田父vsやくみつる・ガッツ石松のハンディキャップマッチだったんだな。すごいアングルだよ、テレ朝。さすがワープロで長年の実績あるとしか言いようがない。 ネットの一部では亀田批判とネットの影響力を結びつけて、既存マスコミの力がどうこうと言っているようだが、これは全くの勘違い。むしろ既存マスコミの影響力の強さを示すとともに、ネットはまだまだマスコミを補完するメディアでしかないことが顕わになっただけだ。いや、既存マスコミの影響力というより、亀田のすさまじいまでのヒールとしての資質の高さが示されたのか。巨人が最下位になってももはや大して話題にもならない今の世の中で、ここまで嫌われることができる奴はそうそういない。日本のプロレス史を振り返っても、ここまで世間にアピールした嫌われものはいないんじゃない
アニメ改変期のたびに脳内恋人が変わる自称純愛大好きオタクのことを指す。 そしてミンキーモモ世代の歴戦の強者が「昔は番組が終わってもキャラへの愛を貫いたものなのに、最近の若い者は…」と愚痴をこぼした。
いま上映中のアニメ映画『時をかける少女』、通称「トキカケ」。 たとえば東京ではテアトル新宿のみの上映など、非常に少ない上映館ということもあり、ブロガーなどの口コミを中心に、大変な話題となっている。 すでに観た友人は「こんなに男子率が高い映画も珍しい」と驚いていたが、主な客層はどんな人なのか。 かつての角川映画の実写版、原田知世版にかつて夢中になった人たちか。それとも、アニメオタクの男性か。 19時10分〜、16時55分〜、10時10分〜、12時25分〜と、時間帯の異なる4回分(見た順、すべて平日)の上映で、調査してみた。 まず最初に見たのが19時10分の回。 このときは男子が約9割。 見た感じアキバ系な雰囲気の20〜30代ぐらいの人が多く、わずかに見られた女性は、彼氏に連れられてきた女性、あとは一人客といったところ。これはある程度、予想通りである。 次が別の日の16時50分の回。平日だった
8/2、ボクシングの 亀田興毅 選手が世界チャンピオンになりました。 その試合は私は生で見ることはできませんでしたが、 結果的には「誰もが疑惑に思う判定」で 勝利を手にしたと報じられています。 ■TAKUの日記「亀田、今夏世界王者へ!(もちろん八百長)」 http://taku71-diary.at.webry.info/200605/article_4.html (今の亀田論争を2ヶ月以上前に予想していた方の記事です。) ガッツ石松さん、具志堅用高さん、ファイティング原田さんらが この 判定に不快感 を示している一方、渡嘉敷さん、鬼塚さんら 協栄ジムの先輩陣が判定擁護に回りました。 TBSに近しいメディアは「亀田世界獲り!」を強調し、 朝日系列は徹底的に「判定の不自然さ」をアピール、 そのほかのメディアも立ち位置を決めるのが面倒なのか、 亀田兄弟の話題そのものが腫れ物に触るかのような扱い
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