ソフトバンクモバイルが1月29日開いた春モデル発表会は、一般ユーザー約3000人を招いて行われた。新端末を紹介するのは世界のナベアツさんら吉本の人気芸人。「インターネットマシンで何を楽しむか」と話す孫正義社長は、賞金総額2億2000万円というお笑いバトル企画「S-1 BATTLE」を発表。これからは「インターネットマシン」化した携帯に載せるコンテンツで勝負する時代になると説明した。 春モデルは、世界初というワンセグ2番組同時視聴が可能なAQUOSケータイ「932SH」や、ソフトバンクモバイル初となるEXILIMケータイ「930CA」など9機種。新サービスとして、「広辞苑」や「朝日・日刊スポーツ」、「駅探」など合計月額5000円相当の26有料コンテンツを月額315円で使い放題にする「コンテンツ得パック」を3月18日から提供するほか、3Dグラフィックスで本格的なゲームが楽しめる「リアル3Dゲー
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