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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (623)

  • 数年前にやめたmixiと今のTwitter、Facebookの使い方について考えてみた

    数年前にやめたmixiと今のTwitter、Facebookの使い方について考えてみた:Biz.ID Weekly Top10 今登録している各SNSの使い方を考えてみて、数年前やっていたmixiは今のTwitterとFacebookをくっつけたような感じだったなあと思いました。 先週最も読まれた記事は、「IT業界人3人が思う、雑誌を買わなくなった44の理由」。2位は「新しいiPadと一緒に使える“新しいairpen” Android版と何が変わった?」、3位は「5カ月使ってみて分かったLINE当に好きなところ」でした。 1位の記事は、後編「雑誌を買わなくなった理由から、欲しい雑誌を考えてみた」も公開中です。ぜひこちらも併せてご覧ください。 以前トップ10で「TwitterやFacebookが苦手なWeb編集者ってアリ?」と書いおきながら、何だかんだでTwitterもFacebookも

    数年前にやめたmixiと今のTwitter、Facebookの使い方について考えてみた
  • 名刺を減らせば人脈が増える!? コンサルタント荒木亨二の作り方

    名刺を減らせば人脈が増える!? コンサルタント荒木亨二の作り方:名刺は99枚しか残さない(1/3 ページ) 名刺を減らして人脈を活用することを提唱した書籍『名刺は99枚しか残さない』を書いたコンサルタントの荒木亨二さん。その独特な仕事術はどのように出来上がったのだろうか。 多くのビジネスパーソンにとって、日々の仕事の中で積み上げてきた名刺の数こそ、自らの仕事歴史であり、築き上げた人脈の証でもある。それなのに荒木亨二さんは、あえて「名刺は99枚しか残さない」と宣言し、そして実行した。あまつさえそのノウハウを書籍として出版までしてしまった。 荒木さんは、多くの業界にまたがってコンサルタントを行うフリーランサー。その仕事の内容や考え方、ビジネスノウハウなどの一端は誠ブログからもうかがえる。そこには現場の経験によって裏打ちされた、自ら築き上げてきた独特の思考が見え隠れする。 そんな荒木さんは、い

    名刺を減らせば人脈が増える!? コンサルタント荒木亨二の作り方
  • 「これ、すごいな」 KDDI・田中社長がドコモブースを“偵察”

    「これ、すごいな」。KDDIの田中社長がワイヤレスジャパン2012でドコモブースを訪問。数々の新技術を体験し、「いやー、当に面白かったです」 「これ、すごいな」――KDDIの田中孝司社長は5月30日、「ワイヤスジャパン2012」(6月1日まで、東京ビッグサイト)に出展中のNTTドコモブースを視察した。田中社長はドコモの“透けるスマートフォン”や「3Dライブコミュニケーションシステム」などの新技術を体験し、「いやー、当に面白かったです」と笑顔で感想をつぶやいていた。 田中社長がまず体験したのは、しゃべった言葉を“実体化”しながら仮想空間上でコミュニケーションできる3Dライブコミュニケーションシステム。体験ブース内で説明員に「お名前は?」と尋ねられると「田中でございます」と返答し、突然のサプライズに集まった観客をよろこばせた。 3Dライブコミュニケーションシステムでは、ユーザーが発声した「

    「これ、すごいな」 KDDI・田中社長がドコモブースを“偵察”
  • 緊急座談会「mixiのこれまでとこれからを(勝手に)考える」を生中継――5月25日21時から

    緊急座談会「mixiのこれまでとこれからを(勝手に)考える」を生中継――5月25日21時から:突然ですが、金曜の夜です ビジネステレビ誠の特別編として、緊急座談会「mixiのこれまでとこれからを(勝手に)考える」をUstreamとニコニコ生放送で生中継します。皆さんからのご意見もどんどん取り上げますので、ツイート、コメントをお待ちしています。 Business Media 誠では、5月25日21時より、ビジネステレビ誠の特別編として、緊急座談会「mixiのこれまでとこれからを(勝手に)考える」を生中継します。Ustreamとニコニコ生放送のどちらでも視聴できます。 SNSとして日最大級のユーザー数を誇り、誠読者にも関心が高いmixi。最近では「ミクシィ、身売りを検討」という予測記事が出るなど(参照リンク)、その名前が出るたびにネット上では大きな話題になる存在です。 今回の緊急座談会では、

    緊急座談会「mixiのこれまでとこれからを(勝手に)考える」を生中継――5月25日21時から
  • 資生堂がグローバル人事システムを構築、SAPとIBMが支援

    資生堂が社や支社と関連企業の管理職などを対象としたグローバルタレントマネジメント(人材能力管理)システムと国内約3万人の給与計算システムを一元管理するシステムを構築した。これを支援したSAPジャパンと日IBMが4月23日に発表した。 導入された製品はSAPの人事管理ソフトウェア「SAP ERP Human Capital Management」。第一段階として2012年1月に、国内で格稼働を開始した。日IBMがコンサルティングサービスとシステム構築を支援し、今後の運用や保守も行う。 資生堂では2009年10月に「新人事基幹システム構築のためのプロジェクト」を立ち上げた。海外売上高比率を2017年度までに国内外で半数程度にすることを目標としており、その中で社と国内21社、海外35社の関連会社の要職に就く管理職の人材を、グローバルレベルで育成していくためのシステムの整備を進めている。

    資生堂がグローバル人事システムを構築、SAPとIBMが支援
  • ドコモ、今期スマホ1300万台販売へ Xi比率は6割に

    NTTドコモは2012年度、スマートフォンを1300万台販売する計画だ。前年度から約1.5倍となる大幅増だが、端末ラインアップの拡充やLTE「Xi」の普及促進、価格戦略などで拡販を進める。 11年度のスマートフォン販売数は前年度から3.5倍となる882万台。全体でも15.9%増となる2209万台を販売し、スマートフォン比率は約40%になった。スマートフォンの増加でパケット収入が8.8%増の1兆8439億円になり、初めて音声収入(1兆5419億円)を上回った。 12年度は契約純増数を280万と、前年度から3割増を見込んでおり、その原動力となるのがスマートフォン販売。1300万台の目標のうち750万台をXi対応端末としたい考えだ。今年度中に下り速度を最大112.5Mbpsに高速化したサービスを開始する計画で、対応端末は冬モデルから投入する。 端末はAndroidを中心にラインアップ拡充を進める

    ドコモ、今期スマホ1300万台販売へ Xi比率は6割に
  • Android版Instagram、公開初日で100万本ダウンロード

    米Instagramが4月3日(現地時間)に公開した無料写真共有サービス「Instagram」のAndroid版のダウンロード数が、公開初日で100万を突破した。Google Playの「インストール数」が、既に「1,000,000 - 5,000,000」になっている。 Instagramは2010年10月に米AppleのiOS向けアプリとして登場した。投稿する写真がポラロイドのような正方形になることや、さまざまなフィルタを使ってエフェクトを簡単に追加できるのが特徴だ。現在の登録ユーザー数は3000万人以上。3月24日にAndroid版公開を発表したところ、事前登録が43万件あったという。 ちなみに「公開初日に100万突破」といえば、米Microsoftが2月29日に公開した次期OSの一般向けプレビュー版「Windows 8 Consumer Preview」もそう発表されている。

    Android版Instagram、公開初日で100万本ダウンロード
  • Samsung、プロジェクター搭載Androidスマートフォン「GALAXY Beam」発表

    韓国Samsung Electronicsは2月26日(現地時間)、プロジェクター機能付きスマートフォン「GALAXY Beam」を発表した。Android 2.3(コードネーム:Gingerbread)を搭載し、15ルーメンのプロジェクターで最大50インチの高精細画像/映像を映せる。 ディスプレイは4インチ(解像度480×800)で、1.0GHzのデュアルコアプロセッサを搭載。メモリは6Gバイト、ストレージは8Gバイトで、32Gバイトまで拡張可能なmicroSDスロットを備える。カメラは500万画素のメインカメラと130万画素のビデオチャット用の2台を搭載する。ネットワークはHSPA 14.4/5.76 Mbps 850/900/1900/2100MHz、EDGE/GPRS 850/900/1800/1900MHz、Wi-FiBluetooth 3.0に対応。サイズは64.2×124×

    Samsung、プロジェクター搭載Androidスマートフォン「GALAXY Beam」発表
  • Mobile IT Asia 基調講演・専門カンファレンスの2セッションが決定

    3月14日から16日まで、東京ビッグサイトで開催予定のビジネスコンベンション「Mobile IT Asia」では、モバイルとモビリティの未来を作るキーパーソンの講演が多数予定されている。すでにNTTドコモの代表取締役副社長 辻村清行氏やKDDI 技術統括部長 取締役執行役員専務の嶋谷吉治氏、日マイクロソフトの業務執行役員 コミュニケーションズ パートナー統括部長の横井伸好氏、クアルコムジャパンの代表取締役会長兼社長、山田純氏、mmbi 代表取締役社長の二木治成氏、トヨタ自動車の常務役員 友山茂樹氏、田技研工業 インターナビ事業室 参事・室長の今井武氏などの講演が決まっているが、新たにテーマが未定だった一部の講演やカンファレンスの概要が追加で発表された。 3月15日の基調講演4コマ目には、華為技術Huawei Japan)のワイヤレス・マーケティング部 担当部長、鹿島毅氏が登壇

    Mobile IT Asia 基調講演・専門カンファレンスの2セッションが決定
  • イー・アクセスのPocket WiFiに脆弱性、意図しない動作の恐れ

    情報処理推進機構とJPCERT コーディネーションセンターは2月1日、イー・アクセスが提供するHuawei Technologies製のモバイル無線LANルータ「Pocket WiFi(GP02)」に脆弱性が見つかったと発表した。 それによると、ファームウェアバージョンが11.203.11.05.168およびそれ以前のGP02のWeb管理画面には、クロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性が存在する。ユーザーがログインした状態で悪意あるページを読み込んだ場合、設定の初期化や再起動をさせられる可能性があるという。 イー・アクセスは同日付で脆弱性を解決した最新版ファームウェアを公開し、ユーザーに適用を呼び掛けている。

    イー・アクセスのPocket WiFiに脆弱性、意図しない動作の恐れ
  • 中Huawei、LTEの商用ネットワーク運用件数でトップに――GSA調べ

    ファーウェイ・ジャパンは1月18日、グローバル・モバイル・サプライヤ協会が発表したLTEに関する最新のリポート(Evolution to LTE Report)で、中HuaweiLTE商用ネットワークの運用件数がトップになったことを明らかにした。 リポートは、49社の通信事業者が世界29カ国で展開するLTE商用ネットワークサービスの現状をまとめたもの。リポートではインフラメーカー各社のLTE商用ネットワークの運用件数について、Huaweiが23件、Ericssonが21件と報じている。なお、Nokia Siemens Networksは13件、Alcatel-Lucentは5件、Samsungは5件の運用実績があるという。 同リポートによると、LTEは欧州で急速に発展しており、24社の通信事業者が商用サービスを提供中。欧州のLTE市場シェアは約5割に達しており、Huaweiは欧州キャリア

    中Huawei、LTEの商用ネットワーク運用件数でトップに――GSA調べ
  • スマートフォンとネットワークの質が問われる――通信事業者5社の年頭所感

    NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、イー・アクセス、UQコミュニケーションズの5社が2012年の年頭所感を発表した。 2011年3月11日に発生した東日大震災により、各社の通信網も大きな被害を受け、災害時における携帯電話のあり方が問われた1年だった。モバイル市場に目を向けると、2011年に発売された新機種の半分以上がスマートフォンであり、ケータイ(フィーチャーフォン)からスマートフォンへの移行が格的に進んだ。ドコモはXi、KDDIはWiMAX、ソフトバンクモバイルはULTRA SPEED対応スマートフォンを投入するなど、モバイルインターネットの高速化も進んだ。このような情勢の中、各社はどのようなビジョンで2012年の通信事業を展開していくのだろうか。なお、ウィルコムは年頭所感を発表していない。 ネットワークの高度化が喫緊の課題――NTTドコモ NTTドコモ代表取締役社長の山田隆持氏は

    スマートフォンとネットワークの質が問われる――通信事業者5社の年頭所感
  • Samsung、ZTE、Nokia――メーカー勢力図が激変した2011年の海外市場

    Samsung、ZTE、Nokia――メーカー勢力図が激変した2011年の海外市場:ITmediaスタッフが選ぶ、2011年の“注目ケータイ&トピック”(ライター山根編) Nokiaのシェアが大きく落ち込み、Samsung電子やAppleの存在感が一段と増した2011年の海外市場。特にスマートフォンはユーザー層の拡大から製品のバリエーションが大きく広がっている。もはや最初の1台目がスマートフォン、という若年層も多いほどであり、各メーカーの主力製品はエントリークラスやミッドレンジまでもがスマートフォンで占められている。その中から2011年に目立った製品を紹介しよう。 タブレットとスマートフォンの間を埋める「GALAXY Note」 5.3インチの大型ディスプレイを搭載したSamsung電子の「GALAXY Note」は、同社が設けた「Note」という新しいカテゴリに属する製品だ。使ってみると

    Samsung、ZTE、Nokia――メーカー勢力図が激変した2011年の海外市場
  • 企業向けパブリッククラウドに新機能 日本IBM

    IBMは11月29日、企業向けパブリッククラウドサービス「IBM Smart Business Cloud - Enterprise」の機能拡張を発表した。 同サービスは、世界6カ所(米国2カ所、カナダ、ドイツ、日、シンガポール)のIBMデータセンターと連携しており、世界のどこからでも同じクラウドサービスを利用できるというもの。 今回新たに、ファイアウォール専用の仮想サーバイメージを提供する。これによって、通信パケットのフィルタリング機能や、外部からの通信を適切な内部の機器へ転送するポートフォワーディング機能など、ファイアウォールに必要な機能を備えた仮想マシンを容易に構築できる。加えて、仮想サーバを稼働させた状態で、ストレージを切り離し、ほかの仮想サーバへ接続することが可能になったほか、ストレージを従来の5倍に当たる10テラバイトに増量する。 料金は、基ソフトを含み1時間10円から

    企業向けパブリッククラウドに新機能 日本IBM
  • GoogleのAndroid、世界スマートフォン市場でシェア過半に――Gartner調べ

    米調査会社Gartnerは11月15日(現地時間)、第3四半期(7~9月期)の世界携帯電話市場に関する調査結果を発表した。スマートフォンの販売台数が前年同期比で42%伸び、携帯電話市場に占める割合は前期より1ポイント拡大し、26%になった。 携帯電話の販売台数は前年同期比5.6%増の4億4050万台。販売台数シェアをメーカー別でみると、トップ4社は前期と変わらずフィンランドのNokia(23.9%)、韓国のSamsung(17.8%)、韓国のLG Electronics(4.8%)、米Apple(3.9%)で、前期にカナダのResearch In Motionと並ぶ5位に立った中国のZTEがRIMを抜いて単独の5位(3.2%)になった。 Nokiaは、デュアルSIM端末や新興国市場での好調により、前期から1.1ポイントシェアを回復した。同社は11月16日に欧州の一部で米Microsoft

    GoogleのAndroid、世界スマートフォン市場でシェア過半に――Gartner調べ
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • 米SAS CEO 、「目的意識のない分析は危険」

    米SAS CEO 、「目的意識のない分析は危険」:ジム・グッドナイト氏に聞く、ビッグデータ時代に求められる“分析” 米SASは10月26日(米国時間)、年次イベント「THE PREMIER BUSINESS LEADERSHIP SERIES」を米オーランドで開幕した。“ビッグテータ”への関心の高まりを反映して、ユーザー企業のIT担当者をはじめ、米国全土から多数の来場者が詰め掛ける中、米国共和党の政治家、コリン・パウエル氏の基調講演では立ち見も出るなど、イベントは初日から活況を呈した。 ただ、気になるのは、米国における「ビッグデータ」という概念の理解度、浸透度だ。休憩中の会場内でも「ビッグデータ」「predictive analysis」といった言葉が当たり前のように飛び交ってはいたが、米国のユーザーは、実際どの程度までこの新しいキーワードを理解し、業務に取り込んでいるのだろうか? 米SA

    米SAS CEO 、「目的意識のない分析は危険」
  • Samsung、「GALAXY S」と「GALAXY S II」の販売台数が3000万台突破と発表

    Samsungが、日での「iPhone 4S」販売差し止めを申し立てた同じ日に、GALAXYシリーズのスマートフォンの好調ぶりを強調した。 韓国のSamsung Electronicsは10月17日(現地時間)、同社のスマートフォン「GALAXY S」と「GALAXY S II」の累計販売台数が3000万台を突破したと発表した。 GALAXY Sは2010年6月の発売で、累計販売台数は2000万台以上。現在も世界各国で販売されている。GALAXY S IIは今年4月の発売以来、「1秒当たり1台」売れており、9月末には累計販売台数が1000万台を超えたという。 ただし、米Appleとの特許訴訟により、2機種は欧州の一部で販売差し止めになっている。Appleは日でも9月にGALAXYシリーズ(タブレットを含む)の販売差し止めを申し立てている。 Samsungによると、同社は第2四半期(4~

    Samsung、「GALAXY S」と「GALAXY S II」の販売台数が3000万台突破と発表
  • Microsoft、Skypeの買収を完了

    Skypeは正式にMicrosoftの1部門となり、トニー・ベイツCEOはスティーブ・バルマーCEO直属の社長に就任した。 米Microsoftは10月13日(現地時間)、ルクセンブルクのSkype Technologiesの買収を完了したと発表した。SkypeはMicrosoftの新たな部門「Skype Division of Microsoft」となる。 Microsoftは5月10日に、Skypeを85億ドルで買収すると発表した。この買収は、米連邦政府当局が6月に、欧州連合が10月7日に承認した。 Skypeのトニー・ベイツCEOが同部門社長に就任し、スティーブ・バルマーCEOの直属となる。Skype部門は従来通り世界のユーザー向けのサービスを提供していく。Skypeの技術は幅広いMicrosoftの製品に統合される。 2003年に創立されたSkypeは2005年9月に米eBayによ

    Microsoft、Skypeの買収を完了
  • 「石巻復興協働プロジェクト協議会」が発足、スマートグリッドやICT活用で復興促進へ

    宮城県石巻市は10月7日、新エネルギーを利用した循環型社会やエコタウンの実現で震災復興を目指す産学官の協働組織「石巻復興協働プロジェクト協議会」の設立を発表した。 協議会では、スマートグリッド技術を活用した先進的なエネルギー管理の仕組みや、再生エネルギーによる地域エネルギー供給システムの構築、情報通信技術(ICT)を利用した環境変化に強い水産業や農業の実現などに取り組む。こうした新たな街作りで、東日大震災からの復興を目指すという。 協議会には、8月2日に同市と協力関係を締結した日IBMや石巻ガス、日製紙、東北電力、東京ガス、政策投資銀行、三菱総研、東芝、国際航業、大和ハウス、日GE、JFEエンジニアリング、双日、ユニゾン・キャピタル、三井物産、石巻商工会議所、石巻市漁業協同組合、いしのまき農業協同組合、石巻IT・測量業協同組合、おひさま、東北大学、石巻専修大学らが参画する。

    「石巻復興協働プロジェクト協議会」が発足、スマートグリッドやICT活用で復興促進へ