おつかれさまです。 中途2年目の堀越です。 Webアプリケーションなんかを開発していると、 例として Http Request / Response を処理するのに大抵は JSON を扱いますよね。 わたしは Scala を触り始めてから長らく play-json と歩みを共にしてきたのですが、 最近(今更)、circe を触ってみて大変便利でしたので解説を交えながら紹介していこうかと思います。 circe.github.io 前書き Scala関西Summitに登壇することになりましたー。 2018.scala-kansai.org 今回の記事は、同イベントでの発表ネタです。 よろしくおねがいします。 会社のお金で大阪に行けるのうれしい。 準備 本題に戻りましょう。 circe を使えるようにするために build.sbt を更新します。 val circeVersion = "0.9.