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ブックマーク / labs.septeni.co.jp (9)

  • SQL パイプライン開発に便利な Dataform 7つのお気に入りポイント - FLINTERS Engineer's Blog

    こんにちは。河内です。 最近はデータ基盤の構築も取り組んでいたりします。 社内では他の DWH が使われている事例がありますが、今回の基盤ではデータソースとの親和性や価格面などを考慮し BigQuery で行くことにしました。 BigQuery 上で多くのデータを順次変換してデータを生成するために何らかのワークフローエンジンが必要でした。 社内の他のシステムではワークフローエンジンとして Digdag を採用している例が多いですが、このシステムでは Kubernetes 上でサービスを運用しているため、当初(2020年12月)は Argo Workflow 上でクエリを順次実行することを構想していました。構想中に DataformGoogle に買収され、無料で使えるようになったというニュースが飛び込んできたため、触って感触が良いことを確かめた後、Dataform を使っていくことに

    SQL パイプライン開発に便利な Dataform 7つのお気に入りポイント - FLINTERS Engineer's Blog
  • EOSを使った分散型アプリでブロックチェーン革命の波に乗る! - FLINTERS Engineer's Blog

    こんにちは。菅野です。 近頃はビットコインなどの暗号通貨の話題を目にすることが多くなっていますよね。 ブロックチェーンという言葉を聞いたことがないエンジニアはいないと思います。 もうブロックチェーンを使ったDApp1のひとつやふたつくらいは作っているのではないでしょうか。 ところでDAppとは何ですか? ちなみに私は今年になって初めてそれを知りました。 分散型アプリケーションDApp DAppとはDecentralized Applicationの略で、サービスを提供する管理サーバーがある普通のアプリとは違う、非中央集権型のアプリです。 なぜ今DAppなのかというと、高機能なスマートコントラクトを実装したEthereum等が登場したことに関係しています。スマートコントラクトを利用することで簡単にDAppを作成できて、お金のやり取りまで簡単に組み込めるためDAppの数が増えています。 プラン

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  • 継続モナドを使ってwebアプリケーションのユースケース(ICONIX)を表現/実装する - FLINTERS Engineer's Blog

    前書き セプオリのしもむらです(@s10myk4) 弊社では、DDDによるソフトウェアの設計手法を積極的に採用していますが、 私は、DDDを具体的な開発プロセスの中で実践する際にユースケース駆動での予備設計を行うことで 要件定義フェーズからドメインについての理解を深め、 顧客が求める要望の理由についてより深い解釈ができるようになりました。 ユースケース駆動による予備設計によって、概念的にどのような方法で顧客の要求(機能要求)が実現されるかをユースケースとして言語し、 それをドキュメントとして管理・更新していましたが、AtlassianのConfluenceでの運用はコードとの同期が大変でした。 ユースケースの概念モデルをそのまま実装に落とし込むことで、 異常系の考慮漏れを減らせるのでは? 正常系と異常系が1つのユースケース上で表現される凝集度の高い部品が作れるのでは? メンバーが仕様を理解

    継続モナドを使ってwebアプリケーションのユースケース(ICONIX)を表現/実装する - FLINTERS Engineer's Blog
  • aws-vault でアクセスキーを安全に - FLINTERS Engineer's Blog

    あけましておめでとうございます。河内です。 数ヶ月前に aws-vault を使い始めて安全の高まりを感じるので紹介します。 AWSのサービス上では IAM Role をできるだけ使ってアクセスキーを使わないようにしていますが、ローカルでの開発時にIAMのアクセスキーを利用することはあります。 アクセスキーが漏れると困ったことになります。 番環境で利用している AWS アカウントで漏れると、付与している権限次第では機密情報が漏洩したりサービスが壊される可能性があります。 また開発環境としてのみ利用しているAWSアカウントであっても、ビットコインのマイニングなどで容赦なくリソースを消費され高額な請求が来たりする可能性ががあります。 そのようなことが起きないようにアクセスキーは安全に管理する必要があります。 通常はAWS SDK のデフォルト参照先である ~/.aws/credentials

    aws-vault でアクセスキーを安全に - FLINTERS Engineer's Blog
  • JSON Codec を楽しもう、現場で役立つ circe - FLINTERS Engineer's Blog

  • Monoidってどういうところで使えばいいのさ…簡単な実装例 - FLINTERS Engineer's Blog

    0. はじめに 皆様お久しぶりです。初めての方ははじめまして。原田です。 弊社ももうすっかりScala会社になってきたなといった感じです。 Scala祭の将軍スポンサーやっておりますので、もしご興味があるかたはよろしくお願いいたします。 ScalaMatsuri 2016|日最大級の Scala のカンファレンス 今回のネタはMonoidです。 簡単な実装例については、各所にありますがどういったところで使うと有用なのか?を模索するのにそこそこ時間かかったのでここにある一例を載せれればなと思っております。 1. Monoidってそもそも何なのよ? モノイド - Wikipedia 初めて見た時よくわからなかったので補足をします。 1-1. S × S → S が与えられたとき 演算が集合に対し閉じている状態です。 これだけ言われても「ふぁっ?」ってなるのでもっと具体的に書くと // 集合を

    Monoidってどういうところで使えばいいのさ…簡単な実装例 - FLINTERS Engineer's Blog
  • Firebaseで動くアプリをReact + Redux + TypeScriptで作るときのアラカルト - FLINTERS Engineer's Blog

    こんにちは。菅野です。 Reactと静的型付け言語は最高ですよね!(唐突) 既に使いこなしてる人も、今最高だと理解した人もいると思います。 ただ、今現在の社内ではVue.jsとBabelを使ったES環境が主流でReact派は悲しい思いをしています。1 そこで私は社内向けの小物ツールをReactで自作してReact欲を発散していたりします。 どんなツールかというと、タスクの見積もりで行うプランニングポーカーをちょこっと省力化するもので コイツを社内にじんわり布教しています。フフフ… このポンコツツールで使用されているものは、 Scala.js + React + Akka HTTPでWebSocketという闇の技術で、 そんな物をちゃっかり開発用サーバで動かすという投げやりな運用をしています。 しかしScala.js + Reactがちょっと辛くなってきたのと、やっぱりエコシステムの大きなフ

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  • GANMA!チームのScrumについて - FLINTERS Engineer's Blog

    GANMA!開発エンジニアの盛岡(@morizooo)です。 3月からScrumへの取り組み方を変えており、形になってきたので、 どのような変化があったかを共有したいと思います。 背景 今までの開発手法としてはSCRUM BOOT CAMPを読んだ後に独自で考えた手法で、 以下のように行っていました。 2週間Sprint 計画時にタスクを全員にそれぞれアサイン タスクの消化方法は個人まかせ SCRUM BOOT CAMP THE BOOK 作者: 西村直人,永瀬美穂,吉羽龍太郎出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2013/02/13メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 13回この商品を含むブログ (33件) を見る 既存の開発で大きな問題はないように感じてはいたのですが、 チームリーダーがScrum AllianceのCSM研修を受講する機会があり、 Scrum Al

    GANMA!チームのScrumについて - FLINTERS Engineer's Blog
  • ScalaでAndroid開発をする方法 / セプテーニ技術読本(2017) PDF配布 - FLINTERS Engineer's Blog

    こんにちは!杉谷と申します。 セプテーニグループのセプテーニ・オリジナル社とコミックスマート社のCTOを務めています。 AndroidKotlinを正式サポートというニュースが駆け巡っています。 同じJVM系のScalaはどうなの?Androidで使えるの?と思われた方もいらっしゃると思いますが、 実は GANMA!のAndroid版はScalaで作られています。 GANMA!はダウンロードも600万を超え、Google Play上でも高評価を頂戴しておりますので開発実績としては十分な物かと思われます。 エントリではScala Matsuri 2017やScala将軍達の後の祭り2017で配布したプライズ同人誌 「セプテーニ技術(2017)」のPDFと、その中で掲載された「ScalaAndroid開発」をお送りします。 稿は2017年2月に配布されたプライズ同人誌 《セプテーニ

    ScalaでAndroid開発をする方法 / セプテーニ技術読本(2017) PDF配布 - FLINTERS Engineer's Blog
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