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2024年1月30日のブックマーク (4件)

  • 「重力が弱い月面なら高層ビルから飛び降りても平気?」科学者「死にます」 - ナゾロジー

    地球と月での落下の違いとは?自由落下の世界記録は?地球で落下すると? / Credit: canva先に答えを言ってしまうと、月面でもやはり落下は致命的です。 確かに月の低重力は着地をふわりと柔らかくしてくれますが、高所から落下する場合にはあまり役に立ちません。 その理由を地球と月面との違いから見てみましょう。 まず地球は月と違って、窒素や酸素などの大気が豊富に充満しています。 さらに地球の重力加速度は約9.8m/s²であり、高所から自由落下すると徐々に落ちるスピードが上がっていきます。 ところが地球には豊富な大気があるため、これが落下物との間に空気抵抗を生み出し、ついには重力と空気抵抗がつり合って、落下速度がそれ以上加速しないポイントがやってきます。 これが終端速度(terminal velocity)です。 終端速度は落下物の形状や重さによって変わり、例えば、スカイダイバーが大の字の姿

    「重力が弱い月面なら高層ビルから飛び降りても平気?」科学者「死にます」 - ナゾロジー
    sskjz
    sskjz 2024/01/30
    さすがに生命維持装置の話をするのは野暮でしょ〜〜
  • 建設が止まった「バベルの塔」が物語る「ドイツの苦境」。日本は何を学べるのか

    ドイツが日の経済規模を追い抜いた理由は大きく分けて2つある。 (1)ドイツ歴史的な高インフレだった 1つが、ドイツ歴史的な高インフレにさいなまれたことだ。2023年、ドイツのGDP価格指数は前年から6.6%も上昇した。日が2%程度だったから、ドイツのインフレ率は日の3倍以上の高さとなった。これがまず、ドイツの名目GDPを膨らませた。 (2)日を急激な円安が襲った もう1つが、日円安だ。2022年、日歴史的なピッチでの円安を経験した。その流れは2023年も続き、むしろ年間の平均レートでは、2023年の方が円安だった。成長要因と物価要因による押し上げを上回る「為替要因」による押し下げ(つまり円安ドル高)が生じた結果、2023年の日の米ドル建て名目GDPは縮小した。 確かにドイツは、米ドル建て名目GDPで日を上回った。とはいえ、ドイツ2023年の実質GDP成長率は0.3

    建設が止まった「バベルの塔」が物語る「ドイツの苦境」。日本は何を学べるのか
  • 麻布十番駅の核シェルター化について

    小池百合子知事が麻布十番駅を核シェルターにするとぶち上げて話題になっているが、 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/20979db65c4b2665d53884ea0247aa2eac51db19 実は都営地下鉄大江戸線の麻布十番駅は防災拠点として整備されていて、地下に巨大空間があるのだ。 地下鉄の線路は地下6階にあるのだが、駅コンコースは地下4階となっている。その上の空間が備蓄倉庫となっている。 更に鳥居坂のシンガポール大使館下に地下駐車場の入口があるのだが、 https://maps.app.goo.gl/T7BFm9ohKUEZT68J7 この下と道路の下が駐車場で、その下がまるまる防災倉庫+コンコースとして伽藍と開いているのだ。 大江戸線は2000年に開通したが、90年代の麻布十番は延々と工事中で、しかも

    麻布十番駅の核シェルター化について
    sskjz
    sskjz 2024/01/30
    情報量多すぎw
  • 『伝 阿弖流為 母禮之塚』-由緒不詳の首塚に生まれた虚構の伝承|makishi

    偽史、フェイクロア、創られた伝統といった背景を持つ場所や存在を、現実と妄想が交差する「特異点」と捉え撮影する記事。今回は、大阪府枚方市にある『伝 阿弖流為 母禮之塚』(通称アテルイの首塚)を取り上げる。 阿弖流為(アテルイ)と母禮(モレ)アテルイとは、8世紀末から9世紀初頭に、陸奥国胆沢(現在の岩手県奥州市)で活動した蝦夷(えみし)の族長である。モレとは、アテルイと同時期に蝦夷の族長の一人であったとみられている。 蝦夷とは、州東部や以北に居住し、政治的・文化的に、大和朝廷やその支配下に入った地域への帰属や同化を拒否していた集団を指す。 蝦夷は、時の朝廷の国土統治にあたり派遣された征討部隊に、激しい抵抗を繰り返していた。しかし、朝廷の戦力に圧され、いよいよ進退窮まった蝦夷は(諸説あるが)、802年、アテルイとモレが同族5百余人を引き連れ、征夷大将軍坂上田村麻呂の下に降伏した。その後坂上田村

    『伝 阿弖流為 母禮之塚』-由緒不詳の首塚に生まれた虚構の伝承|makishi
    sskjz
    sskjz 2024/01/30