宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連
マイスターです。 巷でちょっと話題になっている大学向けサービスがありますので、ご紹介します。 【教育関連ニュース】—————————————– ■「『タダコピ』大学で人気 用紙の裏、広告で無料」(Asahi.com) http://www.asahi.com/national/update/1023/TKY200610230233.html ■タダコピ.COM http://www.tadacopy.com/index.html ———————————————————— 首都圏の大学で、無料で利用できるコピー機「タダコピ」が人気を集めている。仕掛けたのは、学生のベンチャー企業。コピー用紙の裏面に企業広告を載せることで、コピー代をタダにした。4月、慶応大に置いたところ好評で、今では設置大学は九つになった。他の大学からも設置を求める声が上がっている。 一橋大(東京都国立市)構内のコピー室に18
この一月くらい、ふるさと納税制度(生まれ故郷の自治体に寄付した場合に税負担を減らす制度)の創設をめぐっての自民党税調の議論から、公益法人への寄付の控除対象の拡大の議論がにぎわっています。 こうした話、最終的に法律になるまでは予断を許しません。ちょっとした運用基準を書き換えるだけで、結局NPOなどにとっても使い勝手の悪いものになって、「絵に描いた餅」になる恐れがあります。 しかし、こうした議論が出てくること自体は、NPOの資金調達状況の改善にはとてもいいことだと思います。 今回の一連の議論では、私の特に注目しているのは次の2点です。 ①「所得控除方式」から「税額控除方式」への転換。 これまで、日本の公益法人などへの寄付控除って、所得控除方式だったんですよね。これは単純化していうと、所得税が30%の場合、1000万円の収入がある人は、そもそも300万円の税金を払う必要がありますよね。その人が1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く