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松下電器産業とソニーがそれぞれ、専用端末を使った電子書籍から事実上撤退することが分かった。ソニーは昨年、松下は今年3月までに端末生産を打ち切り、書籍ダウンロードサイトは今年度中に閉鎖する。一方、携帯電話向けの書籍配信サイトは継続する。 国内メーカーは2003年ごろから電子書籍市場に本格参入したが、専用端末やコンテンツの価格が高すぎたり、利用できる書籍数が少なすぎるといった問題が改善されず、普及が進まなかった。その間に携帯電話向け電子書籍市場が成長。専用端末の“居場所”がなくなっていた。 松下は、電子書籍専用モノクロ端末「ΣBook」を2004年に3万7900円で、カラー端末「Words Gear」を2006年に4万1790円(直販サイト価格)で発売したが、ΣBookは数千台程度、Words Gearは約2400台しか売れなかった。Words Gearは当初、初年度1万台程度の出荷を見込んで
Amazon.comの電子ブックリーダ「Kindle」を採用する名門校がまた増えた。 「Christian Science Monitor」紙の報道によると、プリンストン大学が2008年秋からKindle版の教科書を提供すると発表したという。 Kindle向けの教科書を作るのは、イェール大学、オックスフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校に続き、プリンストン大学が4校目となる。米国には約2500校の4年制大学があり、Amazon.comにとってはまだまだ先の長い道のりだ。 だがKindleは、他の年齢層よりも大学生に対する訴求力が強いはずだ。 私は米国時間6月24日の記事で、7月11日に発売される「iPhone 3G」でデジタル書籍を購読できるかどうかがはっきりするまで、Kindleの購入を差し控えると述べた。もし、iPhoneで電子ブックが読めるのなら、おそらく私がKindleを購
米カリフォルニア州ロサンゼルスで5月29日から6月1日の日程で書籍業界のコンベンション「BookExpo America」が開催された。出展数は2,000を超え、3万7,000人以上の参加者が集まったが、会場内は明るい話題ばかりではなかった。米国の書籍業界はここ数年横ばいが続いており、今後下落へと向かう可能性が懸念されている。そこで音楽や映画と同様、ネットを利用した新たなビジネスモデルに、どのように転換していくかが今年のBookExpoの大きなテーマの1つとなった。 米国で今デジタル書籍というと、昨年11月に発売されたAmazon.comの電子ブックリーダー「Kindle」である。6月2日時点でAmazon.comのカスタマーレビュー数が2,870件と、とにかく話題性という点ではケチのつけようがない。その割に、所有している人や実際に使用している人をあまり見かけないのだ……。Amazon.c
セルフパブリッシングビジネスの真の夜明けは来るか 2008年1月16日 ITカルチャー コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先週、自費出版大手の新風舎の民事再生法申請が報じられました。昨年より出版契約者から起こされた損害賠償請求訴訟が引き金となり、自費出版ビジネスの問題についての情報が行き渡ったのが痛手となった形です。 新風舎には放漫経営の問題もあったようですが、注意しなければならないのは、自費出版(共同出版)ビジネスの問題は新風舎だけに限らないことです。そして個人的には、新風舎に訴訟を起こしている人たちに肩入れする気にあまりなれません。自費出版本が全国の書店に並ぶのを期待するのは、「マルチで儲かる」並のドリーミーな願望であることぐらい本当に本が好きなら分かりそうなものでしょうに。 もちろん苦心して書き上げた作品を書籍の形にして
「ΣBook」「LIBRIe」「Words Gear」のように、電子書籍リーダーではさまざまな製品が発売されてきたが、今のところ音楽業界のiPodのようなヒット商品はまだ出ていない。そんな電子書籍の世界に現れたのが、米アマゾンから399ドル(約4万3000円)で登場した「Kindle」(キンドル)という商品だ。 まだ米国のみの発売で、日本語にも非対応だが、Amazon.comから電子書籍をダイレクトに購入できるなど、これまでの電子書籍リーダーにはない特徴を備えており、電子書籍の本格的な普及のきっかけになるのではと期待されている。今回のレビューでは、発売後すぐにKindleを入手して2ヵ月使ってみた感想を報告しつつ、将来の展望について考えてみたい。
Kindleは、全体がくさび形で直線的だが、面や角を切り取ったようなデザインになっている。本体下部には、USBポートや電源ジャック、ヘッドフォンジャック、ボリュームなどが配置されている 米Amazon.comが販売を開始した「Kindle」(キンデル)は、電子ペーパーを使ったいわゆる「電子ブックリーダ」である。最大の特徴は、無線通信により、コンテンツを直接購入できるという点だ。早速Kindleを入手したのでレポートをお届けする。 ●くさび形のデザイン Kindleは、電子ブックリーダによくあるスレート型(板状)の筐体を持つが、均等な厚さではなく、左側が厚く、右側が薄くなったくさび形である。細かくいうと、さらに手前部分は上下左右とも少し絞った感じになっており、かなり複雑な形状だ。 本体正面には、電子ペーパーディスプレイとキーボードがあり、両サイドは、ページ送りのためのボタンが配置されている。
本の虫を代表して米GIZMODOのウィルソン・ロスマン記者がアマゾンのeブックリーダー「Kindle」をベッド、飛行機、トイレなど普段の暮らしで1週間使ってみた感想をまとめてくれました。もっと本の虫な奥さんも大喜びだったそうですよ? ブックリーダー使うときは1人ですよね。手のひらに四角いものを置いて、そこで、読みます。パソコンに繋がなくて良いのはスマートで、MP3プレーヤーとか携帯電話で楽曲買うとアチコチ散らかっちゃいますけど、Kindleは買った本はいつも膝の上の低位置です。 広域ワイヤレスのSprintのEV-DOはWi-Fiよりカバーエリア広め。バックライトがないのは、「eインクの方が目にやさしいし、バッテリー寿命長くする方が大事」というアマゾンやソニーの説明を信じちゃう…かな。今回は普通に使ってみたんですが1回の充電で4日連続もちました。 文書とeブックのフォーマット互換性は自然に
Doctor Who is back, louder and more chaotic than before
[総力特集]Amazon Kindleは「本のiPod」になれる? Q&Aとデモ動画2007.11.21 16:00 レトロな滋味たっぷりのアマゾンのeブックリーダー「Kindle」(399ドル)、出ましたね。 上の写真は月曜のプレス発表に先立ち、『Newsweek』最新号巻頭特集7ページを飾ったアマゾンの大将ジェフ・ベゾス。「これは端末ではない、サービスだ」と語る彼のKindleにかける意気込みは、昨日のプレス発表ライブブログとQ&Aでどうぞ。第1印象もそちらに出てます。 要はソフトのインスト不要、パソコン不要、接続加入不要、なのに24時間どこからでも直接本が買える不思議端末ということですね。いくら払ってるのかは分かりませんけど(けっこう重要)、米携帯キャリアSprintの高速ネットワークEVDOをアマゾンが買い取って独自ネットワークを構築、常時接続できる環境を実現しました。この発想が実
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