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契約に関するstibbarのブックマーク (3)

  • SLAとは - IT用語辞典

    概要 SLA(Service Level Agreement)とは、サービスを提供する事業者が契約者に対し、どの程度のサービス品質を保証するかを提示したもの。通信サービスやホスティングサービス、クラウドサービスなどでよく用いられる。 提供するITサービスの可用性や性能などの品質について保証する項目と水準を定め、利用開始時に双方で合意した文書や契約を指す。それらを実現できなかった場合に料金を一定割合で返金するなど、補償についての規定も定めておくことが多い。 規定される項目は原則として客観的に決定でき、定量的に計測可能なもので、上限や下限、平均などを数値で表し、測定方法なども定義しておく。例えば、混雑時でも最低限保証する通信速度や処理性能、障害などによる平均故障間隔(MTBF)や平均修復時間(MTTR)、稼働率の下限などを定める。 利用者にとっては、メニューなどで謳われている性能や機能がどの程

    SLAとは - IT用語辞典
  • 第3回 あいまい過ぎる日本式契約失敗が前提の明文化が必要

    では、委託元と委託先が契約書の作成を後回しに目前のプロジェクト達成にまい進するケースが多い。そして成果物が出る頃に、形として契約書を締結する。しかし日のビジネススタイルをそのまま海外に持ち込み、契約を軽視していてはオフショア開発では後々、問題を抱えることになる。 調達マネジメントにより委託先が決まれば次は、契約締結から、実行、完了までの“契約”をマネジメントする必要がある(図1)。「とりあえず委託業務を進めよう」といった考え方でオフショア開発に取り組んでは、実際に次のような問題が発生する。 両社のトップ同士がどんぶり勘定で委託内容および金額を口約束で決め、担当者にソフト開発委託の実務を進めさせる。そのうちに仕様変更依頼が入る。プロジェクト(仕様・納期・金額)の見直しが必要だったが、契約に反映せず開発をそのまま進める。そして変更などに起因して開発が遅れるが、何とか完了間近までこぎつける

    第3回 あいまい過ぎる日本式契約失敗が前提の明文化が必要
  • NDA(機密保持契約)の扱いに悩む

    外部の人間が企業のシステム構築に関わると,好むと好まざるにかかわらずその企業の機密に触れることになる。NDA(Non-Disclosure Agreement:機密保持契約)を交わすのは当然のことであるが。悩ましいのは現場の運用ではないだろうか。 ある通販会社の基幹系システム再構築で,既存システムの全画面のレイアウトや機能に関する調査がはじまった。調査対象画面数は300近くになったが,そのすべてについて実画面を使った説明資料が用意され,提供されることになった。ユーザー側の担当者は,画面資料の扱いに細心の注意を払い,表示項目中のテキストをチェックして,不適切を判断された場合はすべてダミー情報に書き換えられた。 ユーザー側としては,顧客情報を含む機密に関する情報はすべて削除あるいは書き換えたものを提供する,という姿勢で臨んでいたが,資料の引渡しの段階になってちょっとした問題になった。 この資料

    NDA(機密保持契約)の扱いに悩む
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