paperboy&co.は12月3日、同社が運営するブックレビューコミュニティサイト「ブクログ」のモバイル版を提供開始した。 ブクログは、インターネット上の本棚に書籍やCD、DVDなどのアイテムを並べ、ユーザー同士でレビューを投稿できるサービス。11月末の登録アイテム数は約1200万で、ユーザー数は約20万人となっている。 今回提供するモバイル版では、新規ユーザー登録やアイテム登録、レビュー投稿のほか、人気ランキングや新刊情報の閲覧などが携帯電話から実行できる。NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの3キャリアで利用できる。 また、モバイル版では、「バーコードリーダー登録機能」を提供。バーコード読み取り機能付きの携帯電話で、書籍に記載されているISBNコードを読み取り、ユーザーに割り当てられたアドレスにメール送信すると、書籍のアイテム登録が完了する仕組みだ。
警視庁は、インターネットカフェ利用者に本人確認を義務付ける条例案を都議会に提出する方針を固めた。同案に対する意見を同庁のホームページで12月11日まで受け付けている。 インターネットカフェの本人確認の義務化を巡っては、同庁が2009年10月に有識者で構成する「インターネットカフェ等を利用した犯罪等の防止対策の在り方に関する有識者懇談会」を設置。今後のインターネットカフェ等を利用した犯罪等の防止対策のあり方を議論した結果、規制が必要との方針が打ち出された。 これを受け、警視庁では「インターネット端末利用営業の規制に関する条例(仮称)案」の策定を検討。都内で営業するネットカフェを対象に、運転免許証などによる顧客の本人確認や入店記録の作成・3年間の保存のほか、公安委員会への届け出も義務づける方針。 また、違反の場合の罰則規定を設ける意向で、利用者側が虚偽の姓名を申告した場合も罰則を科すことを検討
ソフトバンクなどさまざまな企業において豊富なビジネス経験を持つ大木豊成氏に、不景気時代の会社と従業員のあるべき姿について話してもらう寄稿の第4回。 ソフトバンクなどさまざまな企業において豊富なビジネス経験を持つオルタナティブ・ブロガーの大木豊成氏に不景気時代の会社と従業員のあるべき姿について話してもらう寄稿の第2回。第1回はこちら、第2回はこちら、第3回はこちらです。 会社を批判することはとても簡単です。経営者にも、上司にも、揚げ足をとるポイントはたくさんあるでしょうし、完璧な会社はなかなかないと思います。しかし、これまでに書いてきたことをご覧いただいた皆さまには、われわれ会社員には、会社を批判するよりも前にやるべきことがあることにお気づきになると思います。 時代は刻々と流れており、人材に対するニーズもどんどん変わっています。昔なら「これだけ出来ればいい」とされていた職種でも、あれも必要、
ニュースレターNo.27/2004年7月発行 インターネット10分講座:IRR 今回の10分講座では、 インターネット上を流れるデータを影で支えるデータベース、 IRRについて解説します。 IRRとは IRRとは、Internet Routing Registryの略で、 インターネット上でのデータの道筋を示す経路情報やその優先性に関する情報を蓄積するデータベースです。 もともと、インターネット上を流れるBGP※1の経路台帳として管理すべく生まれたデータベースです。 皆さんが恐らくよくご存知のWHOISデータベースとは、 また異なったものになります。 インターネットの経路制御を行ううえでは、 非常に重要なデータベースであり、 今日のインターネットのオペレーションにとって必要不可欠な存在となっています。 背景、必要性 インターネット上を流れているBGPの経路情報は、 その情報自体が何らかの裏
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