UNION は複数の SELECT 文によってデータをそれぞれ取得し、その結果を結合した上で1つのデータとして取得する場合に使います。書式は次の通りです。 SELECT col_name1, ... FROM table_name1 UNION [ALL | DISTINCT] SELECT col_name2, ... FROM table_name2 [UNION [ALL | DISTINCT] ...] 最初の SELECT 文で取得したデータに、次の UNION のあとの SELECT 文で取得したデータを結合して取得します。 3 つ以上のテーブルを結合したい場合は UNION 以下をテーブルの数だけ記述してください。 取得したデータのカラム名は最初の SELECT 文のあとに記載されたカラム名となります。それぞれの SELECT 文で取得するデータのカラムの数は同じである必要が
CircleCIがAWSやGoogle Cloud、Kubernetesなどへ自動デプロイするための共有パッケージ「Orb」を公開。クラウドへの自動デプロイが容易に ビルドやテストのプロセスを自動化する、いわゆる継続的インテグレーション(Continuous Integration)の機能をサービスとして提供するCircle CIには、「Orb」と呼ばれる、設定ファイルなどを含むCircleCI向けパッケージの共有機能があります。 Orbは、CircleCIのWebサイト上の公開レジストリ的なサービスによってまざまな設定が公開されています。 例えば、CircleCIにAWSコマンドラインツールを統合する設定、ソースコードをビルドしてDockerイメージを生成、それをDockerレジストリに登録する操作を自動化する設定などがあります。 こうしたOrbを利用することで、CircleCIでさまざ
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