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ブックマーク / thestartup.jp (14)

  • ヒラメ筋のベルフェイスのLTVは700万円!タクシー広告の投資リターンは1.7倍 | The Startup

    B Dash Camp2019 fallのレポートです。定量化しやすいセッションで、ベルフェイスの数字開示が非常に面白かったです。 競争に勝つためのB2Bマーケティングのすべて スピーカー:(敬称略) 三浦將太 フロムスクラッチ 中島一明 ベルフェイス 佐々木大輔 freee 田中弦 Fringe81 モデレーター: 田部正樹 ラクスル B2Bマーケティングでは「検索クエリがそもそもない」という課題にぶつかるケースが多いようです。 モデレーターのラクスルの場合、「ネット印刷」で月間2万件程度の検索クエリ。カテゴリーの検索クエリ数が少ない場合、カテゴリー二依存すると苦しくて、自社サービス自体の認知を上げてクエリ数を上げる必要がある。 ラクスルの場合、全国のエリアをTier3まで分けて、富山などのニッチエリアから、中都市、大都市へとABテストを続けた結果、ブランド検索クエリ数が月間5,000件

    ヒラメ筋のベルフェイスのLTVは700万円!タクシー広告の投資リターンは1.7倍 | The Startup
  • アート投資市場を、スタートアップ市場に喩えて解説してみた | The Startup

    最近、時間が有り余っていることもあり、アートについて学ぶ機会が増えました。 秀逸なアート漫画ギャラリーフェイクを自分のサロンで教えていただいてから、ようやく先日全巻読み終え、アート関連のビジネス書も何冊か読みました。 ギャラリーフェイクはエンタメ作品として楽しめつつ、アート関連の知識も身につくので大変オススメです。1巻から読んでみたら、全部読みたくなってしまうことでしょう。 美術館にふらっと行ったり、アートフェア東京で気になったギャラリーに足を運んでアートを買ったりしました。 わーい。新しいアートが部屋にやってきた♬ pic.twitter.com/njywWyFiL0 — 梅木雄平@Mr.サブスクリプション (@umekida) 2019年4月22日 これですね。こちらは、銀座の老舗ギャラリーためなが所属アーティストである吉川民人さんという方の「冬の朝」という作品です。 今現在の私は昔の

    アート投資市場を、スタートアップ市場に喩えて解説してみた | The Startup
  • マッチングアプリ、参入続々。Winner takes allにはならない? | The Startup

    マッチングアプリですが、より細分化されたものが国内で2017年に多数登場しています。 私自身、マッチングアプリの買収を仕掛けて、短期間ですがPMIで東カレデートをプロデュースしていました。ユーザーとしても様々なアプリを使っていたので、ユーザー視点のインサイトは結構持っているつもりです。 最近こちらのDineというマッチングアプリに関する記事を読みまして、「検索型」「カジュアル型」「強制会わせる型」の3段階あるという話を聞いて、なるほど感がありました。 稿で上記の記事を元に、今後日国内でマッチングアプリ市場がユーザーにとってどういう存在になっていくのかを、考察していきたい。結論を言うと、ユーザーニーズはいくつかの要因でどんどん伸びる。タイトルにある通り「Winner takes allではない市場」であり、もういくつか勝ちサービスが出る。というのが私の見解です。 「出会いたい」以外のユー

    マッチングアプリ、参入続々。Winner takes allにはならない? | The Startup
  • 12の資金調達方法まとめ!経営者のあなたが知るべきメリットと成功の秘訣は? | The Startup

    スタートアップ経営において、資金調達方法は「株式」の一択とは限らない。むしろ、賢明な経営者ほど複数の資金調達手法を組み合わせて利用しているのではないでしょうか。 稿はFounderの提供により、Founderの記事を一部加工した上で転載して紹介します。 特に2,4〜6の融資関連はシードステージの起業家は知っておいて損はないでしょう。300万円で株式を15%取られるより、よほどマシに感じますね。 以下、転載です。 「どうやって資金を調達できるのか分からない…」 「結局どの方法が一番お得なの?」 資金調達に関するこれらの悩みは、非常に多く聞かれます。直面する状況によって適した手段は異なるので、経営者はより多くの資金調達手段について、理解をきちんと深めておくべきでしょう。 また、各手段の成功の秘訣を押さえておけば、好条件で融資を受けることにつながります。少しでも返済負担を抑えるために、経営者が

    12の資金調達方法まとめ!経営者のあなたが知るべきメリットと成功の秘訣は? | The Startup
  • 課金サービスは「事業資産」を溜め、「復活課金」トリガーを引く設計が大事 | The Startup

    課金系の記事は人気でして、よく読まれますね。読んでない方は下記の記事を読んだ上で稿を読むと理解が深まるでしょう。 <参考記事> ・B2B月額課金スタートアップ7社の予測月商 ・最低5年は粘れ!その先に果実が。月額課金12サービス数値比較 課金サービスについて、B2B、B2C限らず稿では掘り下げて考えます。基的に筆者は「課金 is King」な概念で、課金ビジネスが利益率を最大化できるネットビジネスの王道であると考えています。 課金サービスは大別すると「月額課金」「都度課金(従量課金)」といえ、後者で大きくスケールしているのはゲーム占いくらいでしょうか。都度課金は文字通りユーザーが都度課金の意思決定をする必要があり、ガーッと課金することもあり高いAPRUが見込めることもあります。一方で月額課金は退会しない限りは課金され続けます。稿では月額課金に絞って論を進めていきます。 月額課金3

    課金サービスは「事業資産」を溜め、「復活課金」トリガーを引く設計が大事 | The Startup
  • 美しすぎる食べログのマネタイズモデル:グルメサービスのキャッシュポイント比較一覧 | The Startup

    グルメ系サービスの比較です。ありそうでない記事かと。グルメ系サービスは知り合いが多いのですが、The Startupはあくまで中立的なメディアであると前置きしておきます。ご了承下さい。 国内で展開する主な8つのサービスで比較してみました。(ホットペッパーはなんとなく外しておきました)こうしてみるとグルメ系サービスには「ユーザー」「店舗」「その他広告主(ナショクラなど)」の3つのキャッシュポイントがあることがわかります。 そのうち上場企業で公開数字を拾うとこんな感じです。べログはカカクコム内の事業でセグメント別営業利益が見当たらなかったため営業利益の記載は割愛。 クックパッドが月額会員で成長を牽引しているのは周知の事実で、直近の公表数字では会員数90万人。上記の表から記載を省きましたが、2013年度3Qの売上内訳は月額会員2,184百万円、広告1,359百万円。営業利益率も53%とかなり高

    美しすぎる食べログのマネタイズモデル:グルメサービスのキャッシュポイント比較一覧 | The Startup
  • VCは死んだ?日本のエンジェル投資家10選 | The Startup

    久々に「スタートアップ感」のあるネタです。 とある天使と最近メッセンジャーしていて 梅木:イケてるVCってどこすか? 天使:いやもうエンジェルの方が全然いいすよね。VCなんてC向けのプロダクトのことなんて大してわからなじゃないないですか。フリルの堀井さんとかに聞いた方がよほどいいですよ 梅木:なるほど… こんな話になりました。エンジェルさんなので、エンジェルがいいよ!というのは多少ポジショントークが入っていると突っ込まれそうなものの、ここ2年くらいで日のスタートアップもエンジェルの層が厚くなったと感じます。 国内で「スタートアップ」という言葉が定着してきた2011-2013年くらいは、家入さんが西麻布に飽きたのか、よく若い起業家にエンジェル出資していたのを見かけた記憶があります。 時は経ち2017年に入ってくると、主にM&AでのEXITで巨額の現金を手にした人たちを中心に、エンジェル投資

    VCは死んだ?日本のエンジェル投資家10選 | The Startup
  • Facebookメッセンジャーのチャットボット「fanp(ファンプ)」を導入しました | The Startup

    Facebookメッセンジャーチャットbotの「fanp(ファンプ)」をTheStartupでテスト的に導入を始めました。こちらの記事を読んで登録してみたら、運営者の方からご連絡いただいたので。 メディア事業者としては、新規の流入チャネルには常に目を光らせておく必要があります。 botの�話題は少しずつ耳にし始めている読者も多いかと思います。まずメディアの流入チャネルを整理しましょう。 SNS:Facebook、twitter、(リンクはないが)Instagram 検索:GoogleYahoo! キュレーション:グノシー、スマートニュース 個別配信:メルマガ、LINE公式、LINE@アプリプッシュ通知 fanpはこれでいう個別配信にあたり、メルマガのリプレイスを狙います。いや、LINE公式やLINE@のリプレイスを狙っているともいえるでしょう。 fanpを運営するZEALSの代表取締役清

    Facebookメッセンジャーのチャットボット「fanp(ファンプ)」を導入しました | The Startup
  • 「リクルートのすごい構“ 創”力」という本が、凄すぎる | The Startup

    久々に個人的に大ヒットしたビジネス書でした。誌の読者は、シリコンバレーの起業家のとかを読む前に、この「リクルートの すごい構“創”力 アイデアを事業に仕上げる9メソッド」を舐め回すくらいに読み込んだ方が良いでしょう。 TheStartupの読者でこのが刺さらない人は、もう一切TheStartupは読まないでくれというくらいには、ビジネスディベロップメントについてわかりやすい解説されていますね。 リクルートのコンサルティングを長年務めていたBCGの方が、リクルートの新規事業の作り方を、他企業にも展開しやすいメソッドとしてわかりやすく紹介しています。 リクルートの様々な事業の成功例失敗例が紹介されており、最新の事例ではホットペッパービューティーの例も紹介されており、非常に勉強になりました。既存事業でもKPIを変えることで再成長が可能であるという証明になっています。 「美容領域でどこよりも

    「リクルートのすごい構“ 創”力」という本が、凄すぎる | The Startup
  • 人的流動性を加速する事業に、大きな機会がある | The Startup

    久々のマクロ分析。いまさらな話も多いかもしれませんが。 今後5-10年くらいで、様々な変化がありますが、人間の行動の変化を見ると、昭和的価値観がどんどん崩壊していきます。 幸せ=いい大学を卒業×大企業に就職×結婚×出世×定年退職まで働く これが昭和の方程式ですが、平成の次の元号では、昭和の方程式を踏襲している人は、むしろ「不幸」になる確率がかなり高くなっていくと思います。 昭和では多くの人がこの一つの方程式を一心不乱に解こうとしており、ほとんど「別解」がありませんでした。 2017年現代では外資系企業勤めや、インターネット関連での起業の成功者がマスメディアのみならずソーシャルメディアでよく見かけるようになり、世間的に「別解」が認識されるようになってきました。私自身も(幸せかは別として)「別解」のサンプルの一つでしょう。 この「別解」のパターンはどんどん多様化していきます。要は、昭和では幸せ

    人的流動性を加速する事業に、大きな機会がある | The Startup
  • 月刊Umeki Salon7号:トーマツFast50の謎とQiitaがイケてる件 | The Startup

    毎月月初に出す月刊Umeki Salon。少し遅れましたが今月分です。10月中旬には目標としていた大台の500名に達し、一旦新規募集を停止しました。人数が増えすぎるとコミュニティ感の維持に支障が出ると判断したためです。 一時は質の高いコミュニティを保つためにドラスティックに半分くらいリストラすることも考えたのですが、この辺は考え直して慎重な検討を進めています。実験的に10人のみ新規募集を開放したので、気になる方は今のうちのご入会を。 それでは主要トピックを振り返ります。まずは10月のサロンネタから記事化されたトピックをご紹介。 ■1:Umeki Salon総選挙を開催!センターはけんすう氏 サロン内でのみアンケートを取り総選挙を実施したつもりだったのですが、一部ソーシャルでも拡散してしまい、奇妙な結果となりました。今までは僕が勝手にサロン内のメンバーで神を決めていましたが、民意の上で神を認

    月刊Umeki Salon7号:トーマツFast50の謎とQiitaがイケてる件 | The Startup
  • 500人突破記念!Umeki Salon2014総選挙で神9を発表 | The Startup

    2014年10月12日にサロンメンバーが500人突破しました。開始から約2年半ですね。サロンメンバー外の人はよくわからないでしょうが、一応説明するとFacebookグループを用いた有料サービスです。更新頻度が高く実名でリアルタイムに双方向でコメントできる点が売りといえます。メルマガのように週1ではなく、ネタがあれば投下する感じです。 現状のUmeki Salonは僕が単独でコンテンツを投稿するのではなく、神と呼ばれる業界の注目プレイヤーの皆さんがアクティブにコメントしてくださるので、そこに価値がありバイラルしてここ半年で倍増という急成長となった。と考えています。 今までは勝手に僕の独断と偏見で神を決め、サロン紹介ページに記載していたのですが、主にサロンメンバーからの投票を中心に民意を問おうとうことで思い付いて30分で実行したのがこの総選挙となります。まずは順位の発表です。有効回答数は266

    500人突破記念!Umeki Salon2014総選挙で神9を発表 | The Startup
  • DMMラウンジの成否を占う:オーナーのマーケティグ感覚の有無が鍵 | The Startup

    シナプスサロンのド競合、DMMラウンジが始まりましたね。乗り換え勧誘を非公式に受けたりもしましたが、スイッチングコストが高いのと、DMMブランドに抵抗があったので、乗り換えませんでしたが。 ざっと目視で確認してみましたが、100個くらいでしょうか。基的にはサロンと一緒で、呼び方がラウンジとなっているだけです。 シナプスサロンは私が2012年4月に30人限定で始めたのが最初でした。当初は榊原さんのサムライサロンと会員数を競っていた牧歌的な時代でしたが、2013年にははあちゅうがちゅうもえサロンで参入し、当時のUmeki Salon会員数200人くらいだったのを一夜にして抜かれ、2014年には堀江サロンが登場し、単価1万円のサロンが成立しました。2015年にはイケダさんやサッカーの岡田監督が参入してきましたね。 このようにオンラインサロン�史は振り返ると年に1つくらい大きな出来事があるのです

    DMMラウンジの成否を占う:オーナーのマーケティグ感覚の有無が鍵 | The Startup
  • #ブロガソン 明らかな国内スタートアップバブルと飽和状態にあるインキュベーションプログラム | The Startup

    4目です。さきほどの「The Startup Best 5 Article」にも入れましたが、7月に現代国内スタートアップ「3つの罠」という記事を書いており、これの続編のような話ですね。 「マーケットを過信し過ぎ」「マネタイズのリアリティがなさすぎ」「ファイナンスに依存し過ぎ」を危険な罠として挙げているわけですが、半年前から最近にかけてこの辺がさらに助長されている印象を受けます。 スタートアップが盛り上がっていること自体は良いと思うのですが、持続可能性が低いモデルのスタートアップが盛り上がることにはかねてから疑問を持っています。事業の継続可能性が著しく低いからです。この辺りの問題意識については、先日のソーシャルメディアウィーク(リンク先はライブ動画です)での講演資料をこちらにupしますので、ご参照下さい。 *資料に出てくる人物資料に他意はございません。 要はマネタイズちゃんと考えろ、とい

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