アプリ開発において、OSのバージョンアップ対応は必須の作業です。 そもそも改修の必要性があるかを確認するところから始まり、バージョンアップの対応を行うことになると思います。 そこで、今回は iOS13 へのバージョンアップ対応の内容を公開したいと思います。 LaunchScreenの必須化対応 iOS13 では LaunchImage が非推奨となりました。 そのため、アプリの起動画面に Assets.xcassets の LaunchImage を使用している場合は LaunchScreen への変更を余儀なくされます。 この対応としては、大きな画像を正方形にして ImageSet に入れ LaunchScreen.storyboard の ImageView に設定することで対応できます。 この時 ContentMode を ScaleAspectFit にするといい感じになると思いま
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