お客さまが安心、安全にサービスを使えるようにする。メルカリグループにとって「セキュリティの高さ」は非常に重要なひとつのファクターです。セキュリティを高め、安心、安全を提供できてこそ、私たちもGo Bold(大胆)にアクションを起こせるというもの。 2017年11月、セキュリティチームを本格的に立ち上げ、セキュリティの向上に努めること約1年。さらなる「最高のセキュリティ」を目指すべく、2018年10月に、CSO(Chief Security Officer)として伊藤彰嗣がジョインしました。 かつてはプロゲーマーを目指していたという異例の経歴を持つ伊藤。高校卒業後は専門学校でコンピューターサイエンスを学び、2006年にサイボウズへ入社。品質保証担当者、カスタマーサポート、システムエンジニアを経て、クラウドサービスの品質保証責任者になった後、2011年にサイボウズ CSIRT(Cy-SIRT)
テックカンパニーを目指すメルカリ。エンジニア組織の変遷と挑戦「Mercari Tech Conf 2018」レポ 2017年からスタートしたメルカリが主催する「Mercari Tech Conf(MTC)」。「Mercari Tech Conf」とは、メルカリをはじめとするメルカリグループ各社が、これから目指す方向や取り組む技術的なチャレンジについて紹介する技術カンファレンスです。 第2回目となる今回は「Evolution(変化)」をテーマにこの1年間でメルカリグループ内に起こった、もしくは起こりつつある変化が紹介されました。 オープニングトークで「良いテクノロジーを使って、これからは誰もできなかったことをできるようにしていきたい」と語った、メルカリ取締役CPO(チーフ・プロダクト・オフィサー)の濱田 優貴。テックカンパニーを目指すメルカリはどんな変化を遂げようとしているのか。 そして「テ
こんにちは。Androidエンジニアの @tomoaki_imaiです。Mercari USに赴任して1年弱が経過しました。本日は自分の生活がUSに来てどう変わったかという事や、USプロダクトチームの話について書きます。 VISA取得とUSへの赴任 USへの赴任が決まったのは入社2年目のことです。USで本格的なプロダクトチームを立ち上げようという話になり、元々出張ベースでUSに行ったり来たりしていたこともあって、赴任することとなりました。 赴任にあたって最初の手続きはVISAの取得からでした。アメリカで給与を受け取るような就労をする場合、VISAは必須となります。VISA取得には大量の書類提出(全て英語)等大変な手続きが多いのですが、社内の法務部の人に手取り足取りサポートしてもらいながら約2ヶ月程度でスムーズに取得できました。 BerkeleyとSan Francisco中心部での生活 今
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