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ブックマーク / orebibou.com (2)

  • rsyncコマンドで覚えておきたい使い方10個 | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    Linuxで差分バックアップを行うコマンドといえば、rsyncコマンドだ。 バックアップ元ディレクトリとバックアップ先ディレクトリに差分があればそれを考慮してバックアップを取得するため、利用している人も多いだろう。 今回は、そんなrsyncコマンドで覚えておきたい使い方についてを紹介する。 1.基的な使い方 rsyncコマンドは、基的に以下のようにコマンドを実行しバックアップを行う。 rsync [オプション] バックアップ元ディレクトリ バックアップ先ディレクトリ オプションを指定する場合はディレクトリの指定前に行う。 2.権限、所有者等を 引き継いでバックアップする ファイルの権限や所有者、グループ、タイムスタンプを引き継いで、ディレクトリ内を再帰的にバックアップを取得する場合は、「-a」オプションを付与する。 rsync -a バックアップ元ディレクトリ バックアップ先ディレクト

  • サーバ大量構築時のキモ ~KickstartでのLinux自動インストールディスク作成~ | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    今回はOSのクローンではなく、RHEL系Linuxの機能である『Kickstart』を用いた自動インストール(Silent Install)を行う。 『KickStart』での自動インストールは、専用のconfigファイル(定義ファイル)を用いて行われる。 configファイルの読込みは、インストールディスクとは別のUSBメモリやDVD、ネットワーク上のファイルを読み込ませる方法もあるが、今回はOSのディスクと組み合わせた自動インストールディスクを作成することにした。 検証に使用するOSはCent OS 6.5だ。 1.『Kickstart』で可能な事 『Kickstart』では、configファイルに動作を記述することで以下のような事ができる。 インストーラーの自動実行 OSインストール時のパッケージ自動インストール インストール前、後のスクリプト自動実行 これらを実現するため、『Kic

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