Don't wait for the backend to be ready, generate custom API responses with Mocky and start working on your application straightaway
RPCってあるよね RPCという言葉がある。リモートプロシージャコールの略。平たく言えば、別のマシンの関数を呼び出す。 もっと平たく言えば、別サーバのプログラム呼び出し。 かっこいいのはいっぱいある。 XML-RCP GRPC SOAP そんなところ。特にHTTPを通じて呼び出すには、WebAPIなんて言い方もしている。時間のかかる処理をRPCで呼び出す時にはいろいろ大変。いい案を考えよう。 第一の案:REST-API 一番シンプルな案が、REST-API。一般的な動的なWebスクリプトって、クライアントがブラウザで、サーバのプログラムを起動してその結果を受け取ってる。それってもうRPCだよねという話。人がみるんじゃんなくて、プログラムがクライアントにあっても全然構わない。まずはREST-APIが一番だ。 ただ、REST-APIはWebアーキテクチャなので、基本は1秒以内に情報が帰ってくる
はじめに gRPCとGraphQLをどう使い分けるかがわからず混乱していたので、軽く整理した。 どう違うか GraphQLはAPI用のクエリ言語で必要なデータを指定することで無駄な通信をしないようにすることができる。 一方でgRPCはProtocol bufferを用いてRPC(サーバー上のメソッドをあたかもクライアント側で呼んでいるかのように見せるもの)を実現している。 どちらも、サーバーに対してリクエストを出しレスポンスを受け取るという目的は一緒。 ただ、gRPCはGraphqlのように柔軟なクエリ(関数呼び出し)はない。 サービスという形でRPCの関数を呼び出し結果を得るが、その結果の形は固定。 また、Mediumの記事でも述べられている通り、gRPCは低レベル向き、GraphQLは高レベル向き。 なので、ウェブアプリを作るときには、フロント側がアクセスするAPIはGraphQLで、
トークンを利用した認証・認可 API を実装するとき Authorization: Bearer ヘッダを使っていいのか調べたAPIOAuthWeb TL;DR HTTP でトークンを利用した認証・認可をする手法として RFC 6750 がある OAuth に限らず、トークンを利用して認証・認可する機構の一部として Authorization: Bearer ヘッダを使うことができる 使い方について詳しくはこの記事の下のほうに書いた 要求 トークンを利用した認証・認可機構を持つ API を作りたい クライアントがトークンを HTTP リクエストに含めて送信し、サーバはトークンを検証してリソースへのアクセスを許可したい Authorization: Bearer トークン ヘッダでトークンを送る API あるよね、ああいうやつ 疑問 Authorization: Bearer ヘッダは OA
GoにはWebサービスを作るためのフレームワークがそれなりの数存在している。 Awesome Go - Web Frameworks ただ、そこまでデファクトというものがあるわけではなく、他の言語と比べると少々乱立気味なのではないかな、という感想を持っている。この記事ではnet/httpを主軸に据え、取替可能な部品となるライブラリを利用してAPIサーバーを作成する方法を紹介する。 長くなりそうなので記事を分けて紹介する予定だけど、今日はアプリケーショングローバルな値をどのように保持するのが良いのかについて書く。 アプリケーショングローバルな値 APIサーバーにはそのアプリケーションにおいてグローバルな値を保持しておきたいケースが多い。例えばAPIサーバーの設定情報だったり、外部APIにアクセスするクライアントだったり、DBへのコネクションだったり、loggerだったり。そういったものを初期
ども、@kimihomです。 API に関する基礎的な話で、なぜ API が重要なのか、APIの実装で注意する点について記述した。 今回はAPI開発において最も頭を悩ます、認証の問題について考えてみたい。 API における認証 よくあるログインが必要なページを考えてみていただきたい。 通常のWebアプリケーションであれば、Cookieという仕組みを使って毎回Webサーバーにアクセスするときにsession idというものを送信し、それとユーザー情報を紐付けたデータを取ってくることで、どんなユーザーからリクエストが来たのかをWebアプリケーション側で判断することができる。これにより、私たちはいつも閲覧しているWebアプリケーションが自分専用の画面として見れるようになっている。 これがAPIになると話は違ってくる。Cookieという仕組みが使えないのである。ということで、なんとかしてAPIにア
これは Enchant の開発者である Vinay Sahni さんが書いた記事「Best Practices for Designing a Pragmatic RESTful API」1を、ご本人の許可を得て翻訳したものです。 RESTful な WebAPI を設計しようとすると、細かなところで長考したり議論したりすると思います。また、他の API に倣ってやってはみたものの、本当にそれでいいのか、どうしてそうしているのか分からない、何てことも少なくはないと思います。 この記事では、そのようなハマリどころについて Vinay さんなりの答えを提示し、簡潔かつ明快に解説してくれています。 今後 WebAPI を設計される方は、是非参考にしてみてください。 なお、誤訳がありましたら編集リクエストを頂けると幸いです。 まえがき アプリケーションの開発が進むにつれて、その WebAPI を公
ちょっと前にTwitterでAPIのバージョニングをどうやるかみたいな話をしていたのですが、そのへんもやもやしているので少し整理しておきたいなと。 APIのURLを/api/v1/*とかってやるの、やめたほうがいいとおもうんだけどなぁ。いざv2を作るとなったときに、大量のコピペが発生して後悔するよ、って伝えたい。— Kenn Ejima (@kenn) February 28, 2014 さて、これについて色々と異論・反論も含めた意見が出たのですが、まずは、大昔にURL方式(=コントローラ分割)でやってきて後悔したぼくが、(5年ぐらい前から)現在はどうやってAPIのバージョンを管理しているか?について紹介します。 基本原理としては、コピペが多発する根っこで分岐(=コントローラ分割)じゃなくて、必要最小限のところで限局的に分岐するのがいい、という考え方に基づきます。 一言でいうと、「パラメー
会話AIエンジンを開発する ZEALS は13日、ウェブメディアのパブリッシャーが記事コンテンツ配信用のチャットボットを作成できる API「BOT TREE for MEDIA」をローンチすると発表した。このサービスを使うことで、パブリッシャーは、LINE、Facebook、Slack、Skype などを通じて、読者からの記事に関する問い合わせに対応可能なチャットボットの提供が可能になる。13日時点では、βテストに参加を希望するパブリッシャーからの事前登録の開始のみで、実際のサービス開始時期については未定だ。 You-U社「OFFICE LIFE」への BOT TREE for Mediaを利用したチャットボット導入事例 ウェブメディアにとって、読者のトラフィック誘導には、サーチエンジン、キュレーションアプリ、メールマガジン、ソーシャルメディアなどの流入チャネルがあるが、今後は、これにチャ
APIとAPIを組み合わせてマッシュアップサービスを作ろうと思った場合、まず自分が欲しいデータを提供しているAPIを探す必要があります。今回はそんなAPIのディレクトリを提供しているサービスをまとめて紹介します。 PublicAPIs 執筆時点で5,330のAPIから検索ができるAPIインデックスサービスになっています。名前やAPI名などを入れることで、新しいAPIの登録申請もできるようになっています。 PublicAPIs | Directory of public APIs for web and mobile API For That 検索、ソーシャル、ファイナンスなど約20のカテゴリに分かれて登録されています。約300種類くらいのAPIが登録されています。 API For That | An API Directory Zapier IFTTTのビジネス版と言った雰囲気のサービスに
Bitcasaは、2011年9月に設立されたスタートアップ企業。2013年2月にサービスリリースし、2013年8月28日に日本市場への本格参入を発表した。勢いは今も衰えず、Bitcasaに格納されているデータ量は35ペタバイトを超えている(2013年11月12日現在)。 今回API公開に至った理由を、BitcasaのCEO ブライアン・タペッチ(Brian Taptich)氏は次のように述べる。「ストレージを自社で賄う企業は少ない。開発者の中には、Amazon S3などのサービスを使っている人もいるが、そのサービスと連携するために追加の開発が必要だ。BitcasaのAPIを公開することで、この問題を解決できる。自社製品のコアでない部分は、他社から賄えばいい。これからは、自分でクラウドストレージを構築しようと考えなくていい」(タペッチ氏)。BitcasaのAPIは、2013年11月中に公開さ
Accurately conveying Japan, present and future, to the world. Mission Providing trustworthy information that deepens understanding of, and generates interest in, Japan. 世界中で、日本に興味を持つ人を増やし、日本についての理解を深めるために、私たちは、信頼できる情報を提供します。 Vision Contributing to a better world through the promotion of mutual understanding between Japan and various international communities. 日本と世界の相互理解を推進することで、よりよい世界の実現に貢献します。
“オフラインファースト”を実現する、ストレージ系APIライブラリ10選:UXClip(36)(1/3 ページ) 2012年末に“オフラインファースト”という言葉がジョー・ランバート氏のブログで取り上げられました。オフラインファーストを実現するための技術であるストレージ系APIを取り扱うライブラリについて、筆者が選んだ10個を紹介します。 はじめに 2012年末に“オフラインファースト”という言葉がジョー・ランバート氏のブログで取り上げられました。日本では「html5とか勉強会」において、白石俊平氏が取り上げたことはまだ記憶に新しいと思います(参考記事:オフラインWebの活路はモバイルアプリにある)。 オフラインファーストは、オフライン対応を仕様に組み込んだ上で、WebサイトやWebアプリケーションを作ろうという設計思想の1つです。代表的なところでは、グーグルが提供するGmailやGoogl
報道資料 ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。 2013年9月5日 スマートフォンなどからカメラをWi-Fi経由でリモート操作するアプリケーション開発用のAPIを公開 ソニーは、モバイル機器のアプリケーション開発者向けに、ソニー製カメラをスマートフォンやタブレットからWi-Fi経由でリモート操作するAPI(アプリケーション・プログラム・インターフェース)である「Camera Remote API beta」を、デベロッパーサイト「Camera Remote Apps Developer Program」*1にて、本日より公開します。 本サイトでは、アプリケーション開発に必要となるAPI仕様書やサンプルコード、および関連ドキュメントをダウンロードできます。「Camera Remote API beta」を
トップページ > 旬ネタ > 決済システムに“民主革命”を~開発者向け決済APIの『WebPay』を生んだ、20代エンジニアの挑戦 「今、広く使われている決済システムは、1990年~2000年代に作られたレガシーなシステムがベースになっているものが多い。僕たちは、それを時代に見合ったもの、つまり2010年代の決済システムに変えたいと思っています」 そう語るのは、6月27日、正式にローンチした『WebPay』の開発者で、運営元であるfluxflexのCEO久保渓氏。彼と仲間たちが生み出した開発者向けのクレジットカード決済APIは、いわば「決済システムの民主革命」を起こし得るポテンシャルを秘めたものだ。 サービスサイトのTOPに《簡単な実装》、《豊富な機能》、《今すぐ試せる!》といった紹介文が並んでいるとおり、WebPayは開発者の使い勝手を徹底的に追求して設計・開発を行ってきた。 数多くのデ
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