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ネットイナゴに関するstr017のブックマーク (24)

  • みんなの怨恨が独り歩きする“ネット地縛霊” - シロクマの屑籠

    インターネットの匿名空間は、地縛霊の巣窟のようだ。 地縛霊(じばくれい)とは、「特定の場所で命を落とした魂が、成仏できないままにその場所に縛り付けられた状態。周辺の霊を呼んだり、仲間を増やすために人間を襲ったりする」ものだという。成仏できないまま怨恨に衝き動かされ、仲間を求めて漂い続ける地縛霊は、質的に、哀れな存在といえる。 この地縛霊、来オカルトの用語だけど、インターネット空間ではこの地縛霊に非常に似た現象をみかけることがある。特に頻繁にみかけるのは『2ch』や『はてな匿名ダイアリー』や有名ブログのコメント欄などのような、匿名の書き込みが可能な場所である。怨み辛みに衝き動かされ、誰かに噛みつくことに夢中になっている、そういう顔かたちの無い書き込みが大量に吹きだまっている場所を、あなたも目撃したことがあるんじゃないだろうか。 オカルトの地縛霊と同じく、この手の“ネット地縛霊”もまた、暗

    みんなの怨恨が独り歩きする“ネット地縛霊” - シロクマの屑籠
  • 懲戒申立てはリスクのある行為 - la_causette

    刑法172条は次のように定めています。 人に刑事又は懲戒の処分を受けさせる目的で、虚偽の告訴、告発その他の申告をした者は、三月以上十年以下の懲役に処する。 ここでいう「懲戒の処分」には弁護士会の懲戒処分も含まれていると一般に解されています。すなわち、弁護士会に虚偽の懲戒申立をした場合には、虚偽告訴等として、三月以上十年以下の懲役を科されうるということになります。 産経新聞社のizaによれば、「山口県光市の母子殺害事件で殺人罪などに問われた当時18歳の元少年(26)の弁護人に対する懲戒請求が、弁護人の所属する法律事務所や所属弁護士会にメールで多数送られていることが分か」ったとのことです。なんでも、「ネット上には、懲戒処分請求の理由として「弁護人らは意図的に裁判を遅らせている」「被害者感情に配慮すべきだ」「持論の死刑廃止論を特定の裁判に持ち込むべきではない」などと、弁護人らに批判的な書き込みが

    懲戒申立てはリスクのある行為 - la_causette
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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  • RE: 池田氏と戦ってもしょうがない - SiroKuro Page

    どうも。初めまして。折角ですのでイナゴの一匹として意見させてくださいな。 つまりネットイナゴ問題を考えるときに、池田氏を見てる。池田氏が正しいかどうかを議論してる。 WEB自習室(oppappy) - 池田氏と戦ってもしょうがない 自分は、ちょうどここで示されているような『ネットイナゴ問題ではなく池田氏を見ている人』に当たります。 その立場での発言ですが、そもそも今回の一連の騒動は『ネットイナゴ』とは無関係なのではないか、と自分は考えているんです。 まず、池田氏のブログを時系列順に整理してみます。 池田信夫 blog IPアドレスは枯渇していない 今回の騒動の切っ掛けは、池田氏が投稿したこのエントリでした。このエントリに対し集まったブックマークに、池田氏が反応しています。 池田信夫 blog はてなに集まるネットイナゴ 上のエントリで池田氏が言いたかったことは はてなブックマークには罵詈雑

    RE: 池田氏と戦ってもしょうがない - SiroKuro Page
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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    str017
    str017 2007/06/19
    「池田式ネットイナゴ」という従来のネットイナゴと区別する為の新用語が生まれる予感
  • いわゆるネットイナゴ問題のあれ

    例えば、池田氏が、 「紙媒体でもなんでもそうだが、筆者にとってはありがたい読者とありがたくない読者がいて、有益な情報を提供してくれたり、筆者が思わぬ視点から意見を述べてくれたり、あるいは単に励ましてくれるような読者というのはありがたい。逆にどんな内容のものを書いても、揚げ足取りとか、単に内容が気にわないという理由で筆者攻撃を行う読者というのはいて、そういう読者に出会うと、へこんでしまう。しかしそんなことを言っていると、何も書けなくなってしまうので、前者のような読者に届けと思って物を書き、なるべく後者のことを考えないようにするのが物書きというものである。とは言うものの、はてなブックマークなど見てみると、批判ですらない罵倒のコメントやタグが並んでいることがあり、正直ぐったりへこむ。しんどい。おそらく“見ない、気にしない”が正解なのだろうが、システム的にもそういうものをフィルタリングできるよう

    いわゆるネットイナゴ問題のあれ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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    str017
    str017 2007/06/16
    なるほろ同意
  • 「罵倒されることは幸福なことだからはてなは罵倒対策しなくてよいよね」ってことでしょうか? - la_causette

    梅田望夫さんは、そのエントリーの中で次のように述べています。 たとえば小林秀雄や司馬遼太郎といった故人の作品を読み返すとき、彼らはネット上に溢れる無数の読者の「作品に対する感想や批判(ときには罵倒)」を読む機会を得なかったんだなあと思い、現代に生きる幸福を痛感する。 おそらく、梅田さんの目には、亀田興毅の世界タイトルマッチを見て感動したとブログで書いたことにより見ず知らずの人の心を(憎悪の方向で)動かし、アスリート失格云々と自分を執拗に罵るにまだ至らしめたことを知った上村愛子さんはとても幸福に見えるのでしょう。「批判からもたくさんのことを学ぶことができる」?あの件で上村愛子さんに「批判」から何を学べというのでしょう?採点競技における採点がしばしば端からは不可解に映ることなんて、同じく半分は採点競技であるモーグルの日本代表である上村さんが知らないわけないじゃないですか。だからといって、八百長

    「罵倒されることは幸福なことだからはてなは罵倒対策しなくてよいよね」ってことでしょうか? - la_causette
  • 泣き言メイン(琴子のセンス・オブ・ワンダーな日々) - ネットの優生学

    なかなか、面白い論理展開でした。 少し論理展開をまとめると、 基理論(逆淘汰) 質の悪い商品が世の中に増えると 客が粗悪品を手に入れる確率が増えるため 客の買い控えという消費の停滞(全体視点からは経済的損失)が発生する。 基理論の般化 ネットのイナゴというノイズは 書く人が粗悪な罵倒を受ける確率が増えるので 書かない人が増えて、ネット全体として情報が停滞する。 結論 (情報の)停滞は悪である。 イナゴ(質の悪い情報)は停滞の原因である。 故に、(イナゴは)排除せねばならない。 と言う論理展開ですね。 梅田望夫氏によれば、はてなの取締役会で「ネットイナゴ問題」が話し合われているそうだ。私の問題提起を受け止めていただいたようなので、参考までにこういう問題について経済学ではどう考えているかを説明しておく。 さて、この無謬な理論を論駁する前に、面白い小話をご紹介しましょう。 品種改良計画 広く

    泣き言メイン(琴子のセンス・オブ・ワンダーな日々) - ネットの優生学
  • はてなの逆淘汰 - 池田信夫 blog

    梅田望夫氏によれば、はてなの取締役会で「ネットイナゴ問題」が話し合われているそうだ。私の問題提起を受け止めていただいたようなので、参考までにこういう問題について経済学ではどう考えているかを説明しておく。 小飼弾氏のように、この種の問題を個人の「鈍感力」に帰するのはナンセンスである。それは不潔な堂が「中毒に免疫のある客だけが来ればよい」と開き直っているようなものだ。問題は個人の性格ではなく、平均的なユーザーにとってどういうことが起き、それがシステム全体にどういう影響を及ぼすのかということだ。 こういう現象は、ネットワークでは珍しくない。1970年代には、市民バンドが「誰でも参加できる無線コミュニケーション」として大流行したが、2ちゃんねるのような状態になって自壊した。TVゲーム業界で有名なのは、1980年代の「アタリ・ショック」と呼ばれる現象だ。質の悪いゲームが大量に出回ったため、消

    str017
    str017 2007/06/15
    マジレスすると普通の批判コメ等がイナゴ扱いされるのは心外ですね/と、またフィッシングされますた
  • 最近つくづく思うこと - My Life Between Silicon Valley and Japan

    たとえば小林秀雄や司馬遼太郎といった故人の作品を読み返すとき、彼らはネット上に溢れる無数の読者の「作品に対する感想や批判(ときには罵倒)」を読む機会を得なかったんだなあと思い、現代に生きる幸福を痛感する。 ネットは社会全体を相手にするのだから、ある意見に対する賛否両論は当然だし、誤解も生じるし、ときに批判は激しい。でもそんなこと以上に、嬉しくわくわくすることがある。それは、自分が書いたことが(たとえたった一人であれ)見ず知らずの人の、あるいは身近な意外な人の、心を動かすことだ。そしてそのことが直接わかることである。そんな素晴らしい経験の可能性が、いま誰にも開かれようとしている。 結局「モノを書く」ということは、それを読んだ人の心に何が生じたのかということにその意義は尽きるのであって、書いた人と読んだ人とが直接リンクを持ち得ることの意義は何をも上回る。批判からもたくさんのことを学ぶことができ

    最近つくづく思うこと - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • ネット!イナゴ! - novtan別館

    池田センセーついにはてなに切れる! http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/582474956f34136b8a62bf7789f91bac 僕が想像するだに、ことIT系に関してはネガティブコメントをつけている人の大半が、イナゴどころか専門家のような予感があるのですが。ていうか、dankogaiもイナゴのうちだよねこれじゃ。そしてあまりのリサーチ不足。。「しればいいのに」が「死ねばいいのに」の代替とは。高木先生に謝れ!まあ高木先生のニュアンスは代替に近い気がするけどね。いずれにせよ、タグが下劣とか、そういうところばっかり気にしていると質を見失いますね。 池田センセーはここ最近の行動を見る限り、自分が多少なりとも知識がある部分はその分野の権威であると言う立場で反論は許さん的な発想を持っていると思いますが、それが「彼らにいつかれるのを恐れて、専門家はブログで意

    ネット!イナゴ! - novtan別館
  • ネット赤潮 - novtan別館

    なんか微妙に受けているようなのでまとめてみよう。 ネットイナゴ ほぼ自然災害 どこからともなく現れて、努力の結晶をい尽くして去っていく 当に災難。原因は人にはない。単に面白いとかで荒らされる。保険は利かない い尽くされ、対象は閉鎖するか移転する 遠因はあるかも(つるんでいる対象とか) 当にイナゴである場合は少ない(というか多分ほとんどない) ネット赤潮 少なからず人に原因がある 上流から富裕な栄養(ツッコミどころとか犯罪告白とか)を含む排水を流したり 養殖するのにえさをあげすぎ(釣堀じゃないんだから…)たり 欲張ってなんでも(専門外を専門家として語るとか)やろうとしたり 発生したら、呼吸困難になって過去も含めたエントリが浮く 隣近所を巻き込む 上手く対処すれば引く。間違えると断続的に発生する 損害が大きすぎると廃業の憂き目も 大抵のネットイナゴと言われる事例はこれ 栄養価の高い

    ネット赤潮 - novtan別館
  • 高い専門性を持った高度な書き手の問題について - novtan別館

    小倉先生が期待していることはとてもよくわかります。 ekkenさんは「荒らしを許容するわけじゃないけど、誰にでも書き込みができるスペースを設けている以上、迷惑な書き込みを削除するというような多少のコストは覚悟しておいたほうが良いだろうなぁ。」と仰るのですが、実際には、そんな覚悟を求められるくらいならばブログでの情報提供などしないという方向に、特に質の高い情報を提供できそうな人々が向かってしまうだろうということは容易に想像がつくのであって、現実に日のブログ界はそういう方向に向かっています(ネットでの匿名発言に寛容な佐々木俊尚さんですら、もはやコメント欄付きのブログは持っていないし、コメント欄なしのブログですら久しく更新していません。)。 「多少のコストを覚悟」させたら優秀な書き手は逃げてしまう: la_causette これは確かにその通りであると思います。 僕は必ずしも、質の高い情報発信

    高い専門性を持った高度な書き手の問題について - novtan別館
    str017
    str017 2007/06/14
    匿名コメント=酔っ払い親父の暴言 か、なるほど…
  • 厚顔無恥な連中を無敵ならしめないために - 我が九条

    「荒らし」対策として、匿名での批判を禁ずる黒木ルールや、匿名のものは議論対象と見なさないという津村ルール。これらは「匿名」の定義に差はあれど、ネット上でのフェアな言論を保証するという観点からは尊重されるべきルールであろう。しかし黒木ルールには弱点がある。ekken氏が指摘する黒木ルールの弱点は以下の通りである(自覚のない荒らしにとって「黒木ルール」は全く非力です:ekken)。 黒木ルールでは「匿名でも有意義な情報(批判)は認められる」のだから、あらゆる匿名批判を無視するものではないわけでして、要するに古くから伝わる「荒らしへの対応方法=相手にしない」ということだと思います。これは自分の存在を明らかにして(恥をかく場所をもって)まで他者のサイトを荒らす人がいるはずが無い、という前提があるからこそ有効な決め事です。 「荒らし」の自覚がない人は、書き込んだコメントによって自分が恥をかくなんて事

    厚顔無恥な連中を無敵ならしめないために - 我が九条
  • ブログ主にスルー力を求めることのコスト - la_causette

    ブログ主に高度の「スルー力」を求めることでコメント欄等での誹謗中傷問題を解決しようとすると、ブログを用いて情報発信することのハードルは高くなります。特に、誹謗中傷や人格攻撃を執拗に受けて非常に不愉快な思いをしてまで無償で公衆に向けて情報発信をしなくとも情報発信をすることが可能な専門家や著名人がブログを用いて無償で情報発信を行おうというインセンティブは大いに削がれることになります。といいますか、いくら誹謗中傷をしても、これに耐えて、引き続き無償で質の高いエントリーをアップロードしてくれる人が次々と参入してくれると期待する法が虫がよすぎると言えます。 実際、少なくとも法学系について言えばすでにその弊害は発生しており、日では、法律家系ブロガーはなかなか増えません。サイバー法系や知財系はネットとの親和性が高いし、粘着くん等の行動も研究の範囲内に含まれるのでまだしも、伝統的な法領域の研究者は、若手

    ブログ主にスルー力を求めることのコスト - la_causette
    str017
    str017 2007/06/12
    むずかしい問題だよなぁ/「Web 2.0 が浸透しない理由」≒コメント項を閉じる という暗喩だと思う
  • - エキサイトニュース

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  • http://citizen-science.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_b6a0.html

    str017
    str017 2006/12/20
    そのブログによってイナゴさんの特徴が異なるから何ともいえないと思う
  • http://yaplog.jp/strawberry2/archive/9682

    str017
    str017 2006/09/16
    現在はTB項も削除され、Web1.0状態に
  • 不真面目な文体やレトリックを用いた批判コメントを投稿する人の目的 - la_causette

    ブログ主が真面目に立ち上げたエントリーに対して、不真面目な文体やレトリックを用いた批判コメントを投稿する人の目的はいったい何なのでしょうか。 文体やレトリックが不真面目であればあるほど、これを無視したり削除したりすることに対する社会的な許容度は高くなります。もちろん、無視したり削除させたりすることでそれを逆手にとってレッテル張りをするというテクニックはあり得なくはないのですが、そこまでしてブログ主への人格攻撃を行いたい動機というのはよくわかりません。 あるいは、それらのコメンテーターさんたちは、Aという人が、Bという人のCという意見に対し、不真面目な文体やレトリックを用いた批判を執拗に行った場合に、「Bという人のCという意見は間違っている」と感じ取ってしまう程度のリタラシーの持主に囲まれて生きており、そのような手法は、「Bという人のCという意見は間違っている」と広く信じ込ませるためのものと

    不真面目な文体やレトリックを用いた批判コメントを投稿する人の目的 - la_causette