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2007年7月31日のブックマーク (6件)

  • インターネットの「リアル世界化」は正解か? - すちゃらかな日常 松岡美樹

    ブログ「ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)」さんからトラックバックをいただいた。「等価交換」というキーワードで、実名、匿名の功罪がうまくまとめられている。ポイントを引用しよう。 (前略)ブログが持つ名もなき人も読んでくれる流通力を享受しているわけだから、ある程度は、ekkenさんがおっしゃる匿名でのネガティブコメントも、メリットとデメリットの「等価交換」であるのが望ましいとすれば、それはしょうがないのではと思います。甘受すべき範囲内なのではないかと思います。(中略) 松岡さんは、たぶん、そういうブログの流通性や自由との「等価交換」として、ネガティブコメントなどの荒らしはあるというデメリットがあるのがブログというかネットの現実なのだから、きっと、初心者にブログを実名ではじめるのを勧めるというのは無茶だと思われたからこそ、反論を書かれたのだと思います。そして、現実を生きる知恵として、「スル

    インターネットの「リアル世界化」は正解か? - すちゃらかな日常 松岡美樹
  • NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋−自民も民主も改革の灯を消すな(7/31)

    投資家が世界的にリスク回避の姿勢を強めている。24日の欧米市場では株安が加速し、米ダウ工業株30種平均の下げ幅は653ドルに達した。この流れを受けて始まった25日の東京市場では日経平均株価が続落。…続き[NEW] 株2万円割れ トランプ不況警戒 [有料会員限定] リスク回避の円買い復活、1ドル=109円台も [NEW][有料会員限定]

    NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋−自民も民主も改革の灯を消すな(7/31)
  • 404 Blog Not Found:書評 - 若者を食い物にし続ける社会

    2007年07月31日04:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 書評 - 若者をい物にし続ける社会 負けたのが誰かなら、わかる。 若者を喰い物にしつつづける社会 立木信 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 勝ったのは無党派・リベラルか労組・マスコミか参議院選挙は民主大勝に終わったわけだけど、勝ったのは無党派・リベラルなのか労組・マスコミなのか。 まだ選挙権のない子供たちだ。 というのが書の主張であり、私もそれに同意せざるを得ない。 書「若者を喰い物にし続ける社会」は、現代の日がいかに若年者を搾取しているかを告発した。 目次 - 洋泉社 | 若者を喰い物にし続ける社会 より 目次 プロローグ 若者はなぜ年長者優先パラダイムから目隠しされているのか 第1章 若者政策がこの日でなぜ必要なのか 第2章 若者政策へのパラダイム・シフト 第3章 世代間戦争

    404 Blog Not Found:書評 - 若者を食い物にし続ける社会
  • 強い言葉を聞きたい - tukinoha’s blog

    「批評ではなく感想です」と名言しているサイトが多くて、どうしてそこまで「感想」に拘るわけ?と、思います(僕はたぶん逆に思われているけど)。そう言っているサイトに限って客観的評価であるかのように「駄作」と貶したり「傑作」と褒め称えたりする不思議。 人の意図はどうあれ、「感想です」という言葉が他者からの批判を受けないためのマジックワードになっているんじゃないかな、と。読みの浅さも偏狭な感情も「そう感じたから」と肯定してしまえる無敵の立場。 僕はたとえ間違っていたとしても「理論的根拠に基づいて客観的に解釈した結果です」と主張するサイトの方が、議論が成り立つ分だけ好きです。自分と同じ感想の人を見つけて喜んだり、主観の集合から客観を取り出そうとするほどには、個人の才能と客観性に絶望していないので。

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  • 朝日VS日経・読売・産経 安倍続投めぐり社説分かれる

    自民党歴史的大敗を喫した第21回参院選から1夜明け、新聞各紙の選挙に対する評価が出そろった。安倍首相は続投を表明しているが、各紙の社説は「安倍辞めろ」派と、「解散総選挙」派、「続投支持」派とに分かれている。 東京、毎日新聞は「総選挙で信を問え」 64あった自民党の改選議席は37議席にまで激減。宇野宗佑首相が退任に追い込まれた89年の36議席に次ぐ、歴史的大敗となった。にもかかわらず、安倍首相は「私の国造りは、まだスタートしたばかり。国民との約束、責任を果たしていくことが私に課せられた使命」などと述べ、続投を表明。連立相手の公明党も、これを容認する方向だ。 そんな状況に対して、一夜明けた2007年7月30日の朝刊の論調は、「安倍首相は退任すべき」との論を前面に押し出す社と、そうでない社とで分かれた。 例えば朝日新聞。1面には「辞任に値する審判」と題したコラムを掲載し、社説では「民意に背く続

    朝日VS日経・読売・産経 安倍続投めぐり社説分かれる
  • 参院選での与党敗北「なかった」─識者らが新聞に意見広告 - bogusnews

    「参議院選挙で与党が敗北した」というのはねつ造だ─。まん延するデマを払拭するため、日を愛する有識者らが立ち上がった。30日付けの米「ワシントンポスト」紙に、「THE FACTS(事実)」と題した全面意見広告を掲載したのだ。 この広告を出したのは「選挙事実委員会」として結成された、超党派の国会議員・言論人らのグループ。ジャーナリストの櫻井よし子さん、音楽家のすぎやまこういちさんら有識者のほか、自民党の稲田朋美代議士・民主党の河村たかし代議士など複数の議員からなる。 同委員会は意見広告中で、昨今の反日マスコミによる「自民党が参議院選挙で歴史的大敗を喫した」という報道について 「事実ではない」 と主張。以下のような「FACT(事実)」を挙げて反論している。 FACT 1: 参議院で与党が大敗を喫したことを示す証拠は発見されていない。むしろ「負けたならとっくに引責辞任しているはずの首相が、いまだ

    参院選での与党敗北「なかった」─識者らが新聞に意見広告 - bogusnews