Knuth先生のThe Art of Compute Programming Volume 4B の日本語訳が アスキードワンゴから2023年12月18日に出版されます.
Knuth先生のThe Art of Compute Programming Volume 4B の日本語訳が アスキードワンゴから2023年12月18日に出版されます.
このところ、やっとコンピュータの相手をできるようになってきた。 それでも、外に出掛けて広大なキャンパスで迷児になったり、 文章の査読をして頭がついて行けず眠けを催したり、 たまった雑用を片付けたりするのにたっぷり時間が取られてしまう。 しかし、そんなことばかりをやっていて、コンピュータ、プログラミングの研究から離れてしまうと、 それこそ頭がダメになってしまうと思って、先月末、突如 「制約プログラミング」なるものを始めた。 世間では、プログラミングを始めるのに、何かと理由けが必要なようだが、 一番大切なことは、やってみたい、いじってみたい、覗いてみたい、何かやってみたい、 などという好奇心、下心、邪心であろう。 そんないい加減な考えで始めたのだが、 Karetta.jpに プログラム不要の「制約プログラミング手習い」 を心の迷いで書き始めてしまった。 とりあえず弄り始めて3日目位から書き始め
ちょっと古い話。 Cプログラミング診断室 の人のコラムで、去年 取上げられて いた。 僕自身は、ちゃんと読んでないので、理解も何もしていない(無責任)。 なので、解説もできない。 ただ、未来の可能性はここにあるかも、って夢想してしまったんだな。 今のコンピュータと言うか、プログラムは大体、以下の手順で作られる。 問題を定義する(基本設計) 定義された問題をどう実現するか決める(詳細設計) 実装する(コーディング) さて、トレッキー諸君。じゃなくって。例えばスタートレックに出てくるような、 あるいは 2001 年の HAL の様なコンピュータを考えてみよう。 これらのコンピュータは、現在の手法の先にあるのだろうか つまり、先に問題を定義できない場面に対応するには、どうあれば良いか、って事。 問題が発生した時に、対処法をアドバイスしてくれるパートナーとなる事が、 どういう実装なら可能になるのだ
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