ジャイナ教について質問します。 http://q.hatena.ne.jp/1189420721 の続きです。ではなぜ「無所有」のジャイナ教徒が豊かで、なおかつ結婚しているのでしょうか。 分かりやすく説明していただいた方に100ポイント贈ります。 できれば、サイトの紹介ではなく、言葉で説明してくれるとうれしいです。
⇒アルファルファモザイクより「初心者に薦める紅茶」 このあたりがいいよ(アフィリなし)⇒【楽天市場】ダージリン紅茶2007年ファーストフラッシュ・プッタボン茶園DJ28SFTGFOP1・ClonalQueen(50g):インド紅茶専門店シルバーポット 悪い冗談のようだけど、紅茶は、最初に、本物を飲むといい。ワインに比べるとそんなに高いもんじゃないし。 もう少し買うならアメリカから買ったほうがお得。 ちなみに。 昔タイプのダージリンとかだと 売り切れているけどこのあたり⇒【楽天市場】ダージリン・2005年セカンドフラッシュ・キャッスルトン茶園FTGFOP1(MUSKATEL) DJ190:インド紅茶専門店シルバーポット こっちの味に慣れると、ちょっと古くさい。 ちなみに。 ⇒極東ブログ: 紅茶の話
政治資金規正法の問題で、領収証を1円からみたいな話があって、それに対して「当事者」の皆さんから反論があるらしい。理想と現実の狭間でいろいろと難しいんだよね、という話なんだそうだが、なんだかとっても居心地が悪い。なんでかなと2.5秒ぐらい考えて、わかった。 当たり前なんだけど、私たちも「当事者」なんだよねこれ。 「反論」の一番典型的なやつは、「香典を出すときに領収書をくださいとはなかなか言えない」っていうやつだ。香典に限らず、政治家が地元対策と称して行うもろもろのサービスやら冠婚葬祭の付き合いやらは、個人対個人のパーソナルな関係を(少なくとも建前上)前提にした行動だから、領収証はとれないという話なんだろう。 でもちょっと待て。香典をもらってるのって有権者、つまり私たちではないか。他人事じゃないんだよねこの話は。自分だったらどうする?って考えなきゃいけないわけだ。他の人は知らないが、私だったら
アメリカは「セイフティネットを自前で用意する社会」である - 赤の女王とお茶を アメリカは日本とは比べ物にならないほどの「利益団体社会」であり、むしろ「多様な利益団体の集合体」こそが「アメリカ」だと考えるべきなのかもしれません。 アメリカという国の現状分析としては、これは適切なまとめだと思う。私も、"United Clusters of America"という言葉を使って同じようなことを書いたことがある。 アメリカの民主主義は、主権者がクラスターを形成することを要求する。クラスターとクラスターがぶつかりあってお互いを削り合う場は用意されていて、よく機能している。たぶんあの国は、人々が集まった国ではなく、州が集った国でもなく、大小さまざまな境界のはっきりとしたデジタルなクラスターが集まった国なのだろう。 それで、この仕組みがうまく働いている部分と、そうでない部分がある。id:sivadさんの
他のブログへの批判は避けなくてはいけないと自戒していますし、△院長への批判も少々後味が悪かったのですが、今日のは医師の良心としてしておくべきだと考えます。これは私だけがそう感じているだけではなく、このブログの存在を知った殆んどの医師がそう感じています。まず9/9付けのBlogRankingの医学ランキングを御覧頂きたいと思います。 画面上からキャプチャした関係で、1位に輝いているBermuda先生のブログが欠けてしまっている事をまずお詫びします。そこはお詫びしておいて、このランキング表を見て少し不自然な点にお気づきになりませんか。ここで注目して欲しいのは2位、3位、6位、7位、9位、10位のブログ名です。本来のブログ名とランキング表のブログ名の比較をして見ます。 本来のブログ名ランキング表のブログ名 日々是よろずER診療日々是よろずER診療@癌自然治癒?? 東京日和@元勤務医の日々東京日和
今、全国のアート系書店で売れまくっているという『RAINBOW IN YOUR HAND』なる本をご存知だろうか。一見、黒いシンプルな色見本のような本なのだが、パラパラマンガのように手のひらの上でめくるとあら不思議、手のひらの上にアーチ状の小さな虹が出現するのです。 36枚の真っ黒な紙にまったく同じ大きさの7色の四角形が印刷されており、目の残像を利用した仕掛け絵本というわけ。なるほど、これを最初に思いついたその発想力がすごいです。グレイト! ファンタスティック!! と思わず外国人モードで叫んでしまいましたよ。タイトルが英語なので輸入ものの洋書かと思いきや、意外にも著者は日本人だしれっきとした日本製の本。 作者である川村真司さんは、広告代理店でコピーライターやアートディレクターを勤めるかたわら、創作活動を行っているアーティスト。学生時代は、慶應義塾大学の佐藤雅彦研究室に所属していたそう(佐藤
奈良死産報道は私の予想を遥かに超えて続いています。どういう意図がマスコミにあるのか分かりませんし、意図なんてものがあるのかないのかもわかりませんが、飛び火しながら続いています。ただ論調は微妙に変化しているところがあり、当初のヒステリーのような医師への精神論は徐々に薄まり、産科だけではない、救急医療のシステムが崩壊しつつある事を憂うものが増えつつあるようにも感じます。 現在のところの私の見解は「藪をつついたら蛇が出た」です。「たらい回し」が奈良でメジャーになったので、「うちの県は大丈夫」と少し調べてみたら、「うちも危ない」。当初の報道予定は「当県は大丈夫」の予定が「当県も奈良状態」となり、ふと見回すと、どこもかしこも奈良状態。周産期搬送だけではなく、他の救急搬送も実態は奈良状態、愕然としてどこに「敵役」を持っていこうか迷走状態のように見えます。はっきり言って「周回遅れ」の狼狽に見えます。 で
2007年09月09日07:36 西新宿定点撮影 カテゴリ社会 kinkiboy Comment(1)Trackback(0) 脈動する超高層都市、激変記録35年―西新宿定点撮影 「今後、わが国で最も大きく変化していく場所」西新宿を定点観測しようと、PAOSグループ代表の中西元男さんの企画で1968年からスタートしたプロジェクトも今年で35年の節目となり、今年の初めに写真展の開催とと写真集の出版が行われていました。 >>中西元男実験人生(中西元男公式ブログ) >>西新宿定点撮影 中西さんは数多くの日本のCI(コーポレート・アイデンティティ)プロジェクトを手がけられ、日本のデザインの世界に大きく貢献されてきた方で、私自身もいろいろご指導、アドバイスをいただいこともありました。 >>PAOS その定点観測の写真を10秒間のビデオに収めたものがYouTubeにでていました。このプロジェクトが何回
(写真上から)「Tシャツ寿命」を迎えたTシャツ。シミとヨレが目立つとのこと(キングファミリー鳩ヶ谷店・店長中山さん談)。2枚目から取材にご協力いただいた古着の買取・販売のリサイクルショップ「キングファミリー鳩ヶ谷店」。店内は様々な洋服でぎっしりです!! 前回のスニーカー同様、Tシャツの買い替えも頻繁でございます。お顔が大きいんでしょうか? 首元がすぐヨレってしまいます。 また、口元がゆるいと思われる私。今だに口の周りにミートソースをつけて闊歩したり、仕事中に同僚からハミガキ粉がついていると指摘を受けてしまったりするんです。そんなわけで食べこぼしも頻繁でTシャツにシミをつけてしまい、すぐにダメにしてしまうのです。 いろんな意味でオトナの女性になれない女子です、情けない。 世間一般ではTシャツがどのような状態になったら買い替え時期と判断するのでしょうか? Tシャツが“お出かけ用”として活躍でき
前回のエントリ「刑事弁護について」で私は、「どんな被告人であってもその利益を守らなければいけない」と書きました。 「被告人の利益を守る」ということは、基本的には「被告人により有利な裁判を目指す」ということになります。 有罪よりは無罪を、有罪だとしても重い刑よりは軽い刑を目指すということです。 但し、「被告人に有利な裁判」と「被告人のためになる裁判」というのは常に一致するとは限らないと思っていますが、本エントリではこの問題には触れずに基本的な考え方を前提にして書いていきます。」 ともかく弁護人は被告人に有利な裁判を目指すわけですが、弁護人は被告人の意思や意向を無視して完全に被告人から独立して自分で弁護方針を決定するわけにはいきません。 なぜなら、裁判という手続で多大な時間を奪われ、実刑となれば判決の効力を受けて服役するのは被告人本人であって弁護人ではないからです。 従って、ある被告人の裁判に
橋下弁護士が、ブログ(橋下徹のLawyer’s EYE)で意見を述べています。 で、私の意見はどうかということですが、オードリーさんに過去ログを読んでくださいと言った手前、私自身で少し自分の書いたエントリを読み直してみました。 こういう意見を書いています。 裁判員制度と安田弁護士的弁護 読み比べていただくと分かりますが、一見、よく似た意見です。 ほとんど同じに見えるところもあると思います。 しかし、私は橋下弁護士の主張する理由に基づいて、弁護団を懲戒すべし、という意見には賛成できません。 刑事弁護には、絶対にゆるがせにしてはいけないことが一つあります。 それは、被疑者・被告人の利益を守る、ということです。 その一点において例外は認められません。 つまり、どんな被告人であってもその利益を守らなければいけない、ということです。 具体的に言いますと、弁護人はたとえ依頼者である被告人が黒だと確信し
私は左利きである、飯のとき、箸やスプーンは右に持ったり左で使ったりする。あまりどちらを使おうという意識はしない。骨のある魚を器用に喰うときは左手、人様と横に並んで牛丼を食すときは右手って感じだ。 六人でテーブル囲んで中華料理を喰ってるとき、真ん中の回る台を回して左手でサーブしてたら向かいに座っていた女性(既婚)が「山本さん、左利きなのね」と見たまんまのことを言い、そして「血液型はB型でしょ」と言う。 私はA型である。 別にB型を馬鹿にするわけではないが、左利きであるのを見咎めてB型と軽く決め付ける行為を容認することなどできない。何を持って私をB型と推測するに至ったのか理解に苦しむ。そもそも血液型で他人の行動や特徴を類型化することなどできるものか。せいぜいA型は几帳面、B型はマイペースというような一定の常識の範疇で自己暗示をかけてそのように自己認識している可能性があるかどうかというぐらいに過
(追記)すみません、見出しは演出です。 音楽業界(インディーズ)でちょっと気になる話とか。 以下のところから →日日ノ日キ - さきほど契約してるCDの流通業者の方とお話したのですが、いわゆるインディーズ系のCDがほんまに危機的状況に陥っているようです 以下のところへ。 →はてなブックマーク - 日日ノ日キ - さきほど契約してるCDの流通業者の方とお話したのですが、いわゆるインディーズ系のCDがほんまに危機的状況に陥っているようです →macaroni records - 一大事。 さきほど契約してるCDの流通業者の方とお話したのですが、いわゆるインディーズ系のCDがほんまに危機的状況に陥っているようです。初回のオーダー数が激減しているそうです。特に体制が変わったらしいタワーレコードとか。要はもうあらかじめ売れるだろうと予想されているものしか取らなくなってきているということで。細かいとこ
石油関連の問題をジャーナリスティックにまとめた本で、この分野の専門家による書籍ではない。この分野への関心と多少の基礎知識がないと退屈にも思える歴史の話もたらたらと続く。が、ここは考えようで、歴史好きにはこたえられない面白さがある。例えば、ドイツはなぜロシア侵攻したのか。石油を求めてというあたりは、他の地政学的な背景からそうかもしれないと思わせるものがある。 本書全体の結論は、単純に言えば石油枯渇論であり、よって、つまり、トンデモ本である。石油枯渇論については、以前、「極東ブログ: 原油高騰の背後にある石油枯渇の与太話」(参照)でも扱った。ただ、では、笑ってポイのトンデモ本かというと、なかなかそう言えないディテールがあり、石油問題に関心のある人、というか、現在の国際政治に関係にある人はさっと読んで「そんなのはすでにご存じ、くだらね」というチェックにすればいいだろうと思う。が存外にそうでもない
結局、老後の不安と子供の学費かな。 学費というよりもっと子供への投資か。 世の中カネ次第とかいうわりに、老後の不安を除くのはカネだけではないし。 子供への投資というのは、ようするに階級の維持費か。で、その階級というのは下層を前提としていたから、国家というのは下層を保護しないといけないのだが、グローバル化したから他国の下層でもよいということだろうか。そうでもありそうだし、そうでもなさそう。 米国などを見ていると、下層を抱え込むことで帝国を維持しているというか、基本的にイデオロギーで対外人を内部の市民権を餌に事実上の兵役を貸しているようにも見えるので、現代というのはローマ時代とそれほど変わらないものかもな。 話がずれるが、私の子供のころはいつか民族差別がなくなりという希望がうたわれていたものだが、その未来に到達して暗澹たる感じだな。
いつも読んでくださっている方に一つご連絡を。 Lifehacking.jp はアメリカのサーバーを使っているのですが、サーバー管理費を捻出するためにいくつか広告を貼り付けています。意識的に広告はなるべく少なめにという方針でやっていたのですが、新たな取り組みに向けてサイトのロゴをさらに上下に圧縮したデザインにして、下に横長のバナー広告を準備中です。以前より広告の面積が増えてしまってすみません。 そのかわりに、右のサイドバーの広告を消してスペースを作りましたので、ここには近日中に別のコンテンツが入る予定です。ご期待下さい。 くわしいことが書けなくて申し訳ないのですが、今週は個人的にあまりに辛いできごとがあったために、全ての優先順位は吹き飛び、全てのライフハックは忘却の彼方にいってしまいました。 GTD は止まっています。Covey 手帳には一行も書き込んでいません。Moleskine 手帳は持
これは以下の日記の続きです。 →ネットで事件報道について何か素人が言いたいなら「後出し」ぐらいでちょうどいい そこのコメント欄のこの指摘が気になってきた。 hatake 『10時過ぎの電車の中で1車両貸切状態なんてありえるのでしょうか? 二俣川駅というのはwikipediaで見るとそれほどローカルな駅には見えないのですが。』 lovelovedog 『ここですね→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E4%BF%A3%E5%B7%9D%E9%A7%85 確かに「1日平均乗降人員 78,619人(2006年度)」はなかなかの数字のような気がします』 lovelovedog 『ただまぁ、「横浜駅方向に向かう上り線であったため」と、進行方向の問題があるのかな』 元の記事の該当部分はこんな感じ。 →J-CAST ニュース : 「拳銃」向けられた人いない! 高
以下のブックマークコメントを読んで、 →はてなブックマーク - 愛・蔵太の少し調べて書く日記 - ネットで事件報道について何か素人が言いたいなら「後出し」ぐらいでちょうどいい 2007年09月08日 HDPE メディアリテラシー 別に言いっぱなしでなければいいのでは? 気楽に書きたいし 2007年09月08日 Mr_Rancelot メディアリテラシー, マスコミ, 社会 ストイック過ぎる様に思う(この基準であれば言及できないことが多すぎ、それも意見の多様性の観点からは別の問題があるように思う) 「気楽に書」いて「言いっぱなしでなければいい」(あとで訂正すればいい、ということかな)というスタイルでは、いつの間にかできなくなってしまった自分縛りの鬱陶しさを思ったり。 なんで気楽に書かなくなったかというと、多分ネットを「曖昧な情報(あるいはデマ)の拡大装置」に使っているように、ぼくには思えた人
私の経験則では、超混み合いの満員電車の後に来る電車は比較的に空いています。たとえば、ある電車が遅れた場合、みんなその電車に乗ります。一番早く着くから。しかし、後続の電車は、車間が短いので、プラットフォームで待っているひとの数が通常より少ないはずです。そうすると、混まない。 わたしは、満員電車に、乗らない(なるべく) - 代替案のある生活 - [ITmedia オルタナティブ・ブログ] 私のほかに「混んでる電車の次には空いてる電車が来るはずだから必ず一本待つ」の理論を実践してるひとをはじめてみました! ちょっと嬉しいです。まあ私の場合は30分早く出たりしないので、待った分だけ必ず遅刻するというところが大きな違いですが…。 この理論は電車の間隔が長すぎたり乗降客が過度に多すぎると無効なんですが、(朝のラッシュアワーを除いた)山手線なんかだとかなり効果が実感できます。というか私は通勤に山手線を使
橋下徹弁護士が光市母子殺害事件の裁判における弁護士団の方々から提訴されました。 それを受けて、橋本弁護士が次のような意見表明をされています。 橋下徹のLawyer’s EYE : 私が提訴されたことにつきまして 「世間」という言葉を実に15回も使用しておきながら、結局「世間」とは一体何なのか、私には全く理解出来ませんでした。そこでハッと思い出されたのが、私が高校の時に耽溺した「人間失格」のこの一節です。 left HOPE. 「しかし、お前の、女道楽もこのへんでよすんだね。これ以上は、世間が、ゆるさないからな」 世間とは、いったい、何の事でしょう。人間の複数でしょうか。どこに、その世間というものの実体があるのでしょう。けれども、何しろ、強く、きびしく、こわいもの、とばかり思ってこれまで生きて来たのですが、しかし、堀木にそう言われて、ふと、 「世間というのは、君じゃないか」 という言葉が、舌
昨日、ことば社さんから新クリスチャン生活百科が送られてきた(私も「健全な人間関係」という項目を執筆させていただいたため)。カバーされているトピックは幅広く、教理的なことから(二元論に関する記事もあったよ!)、「生活百科」の名前にふさわしい非常に実際的なことまで(結婚式の記念撮影の並び方とか)。あるものは、あくまで参考までにということで、クリスチャンは絶対こうしないといけない!というものではないはずなので、そのつもりで読む方がいいかもしれないけれど。 小さないのちを守る会の水谷潔先生が「養子縁組」についての項目を執筆していらして、これはクリスチャンの間でも、これからもっと注目を浴びてよい(浴びるべき?)トピックではないかと思った。 新クリスチャン生活百科 作者: 山口昇,熊谷徹出版社/メーカー: いのちのことば社発売日: 2007/05メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ
クリスタル買収に絡むグッドウィル問題も相当ややこしい話なのだが、フルキャストから始まる実質請負を含む登録型の人材派遣業界って相当ヤバいみたいだね。といっても、最近になって使ってる派遣元数社から、ほぼ内容が共通した変な「お願い」が来るようになって、たぶん他の派遣社員使ってる会社にも同様のことをやってるんだろうけど、要するに「いままでやっていたことはひょっとしたら違法かもしれませんが、品質には問題ありません」みたいな話だろう。 キヤノンの御手洗さんとこが槍玉に挙がって以降、議論することそのものが憚られる印象があった財界においても、参考人招致を求められるなどという事態に発展して、ややこしいことになってる。 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070904AT3S0401504092007.html IT系企業への派遣でも産廃屋向けの人材斡旋(まあ、実質請負)で
Le vent se leve. Il faut tenter de vivre. しぶとい暑気もいつしか盛りを過ぎて、今年の夏もようやく終わろうとしている。 この夏、政府の高位・高官を歴任した宮澤喜一氏が高齢で亡くなった。氏の歴史的評価などは、あまたの識者が論じるであろうが、ここではごく個人的思い出を述べておきたい。 氏と面識を得たのは、中学一年の時だったと思う。二年の時だったかもしれない。あれから何度も、軽井沢のお宅でお目にかかった。 我々が騒いで椅子の脚を折ってしまったことがあった。その時、ただ家具屋に行って修理を言いつけただけで、我々には何のお咎めもなかったのには驚いた。私の家では、こうもり傘の骨を折ってきただけでも、ひどく叱られたものである。 その頃、氏はフランス語のブラシュアップをしていたようだ。私の耳には、リンガフォンのfrere Jacquesの歌が残っている。時の首相が癌
「どれくらいお金があれば満足か」「物価が同じとして、他人よりも相対的に裕福なのがいいのか、相対的に所得は少なくても十分な額をもっているのがいいのか」「昇給と休日のどっちをとるか」 昨日のエントリーではあまり説明もなしにこの3つの設問を紹介していましたが、それらはすべて Tim Ferris の The 4-Hour Workweekの哲学に通じていて、非常に考えさせられる質問です。 まず第一に「どれだけお金があれば満足か」という質問に対して、このアンケートでは多くの人が 20万ドル以上の年収と答えていました。でもたぶん、多くの人が深く考えずに「多い方がいい」と考えると同時に「でも年収100 万ドルは無理だろう」というバランスの結果、この数字になったのではないでしょうか。 第二の質問は「年収20万ドルの人たちが住む世界で年収10万ドルになるのと、年収2.5 万ドルの人が住む世界で年収5万ドル
しばらく前のネット上のニュースに、曲がり角の米国の福音派、勃興するハウスチャーチという記事が載りました。 メディアはセンセーショナルに扱うので、記事のトーンは気をつけなくてはなりません。 ・気をひくために記事を演出しがち ・日本人記者はキリスト教界に無知(特に福音派に対して)で、正確性が低い ・初めから政治的な先入観で決めつけて、視野が狭い ・二次情報で書くことが多く、さらにそれを短くまとめるため内容に混乱がある。 というのが私個人の印象です。間違っていたら教えてください。 しかし、日本語で明確に報告してくれるのはありがたいです。 メガ・チャーチに背を向ける人々 この記事の報告はまず、メガチャーチ作りに背を向けて、ハウスチャーチに参加する信徒が増えているということです。主催者の一人は、 「メガチャーチでは結局、誰とも出会わず終わってしまうことも多い。僕たちはもっと実質的なつながりを求めてい
◆11月29日付朝日新聞朝刊に「パン職人の死は『オーブン石綿が原因』遺族が労災申請」というショッキングなニュースが報じられました。 神戸市灘区のパン職人が昨年68歳で亡くなった原因は、製菓会社・レストラン・ホテルなどで業務用オーブンを使ってパンやケーキの職人として50年以上働いてきたためだと主張しています。業務用オーブンの内部や開閉部のパッキンに石綿が断熱材として使われ、また耐熱手袋にも石綿が使われており、これらが長年にわたってパン職人の身体を蝕んできたものだという訳です。 かって使われてきたオーブンが特定できないためその因果関係を明らかにすることはかなり困難という見方もありますが、1980年代以前に作られた業務用オーブンの大半に断熱材として白石綿が使われていたそうです。 Wikipedia asbestos より ◆アスベストの歴史は古く、古代エジプトのミイラを包む布やラン
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年09月06日 (木)スタジオパーク 「ルールって何?広がり始める“法教育”」 (遠藤キャスター) 法とは何か、ルールとは何か、ということを、 小学生や中学生、高校生に伝えていく法教育が広がってきています。 友井解説委員に聞きます。 Q1:法教育とは、どんなことをするのですか? A1:法教育は、六法全書を覚えるような、法律の条文を勉強することではありません。 法とは何か、なぜ法があるのか、それを自分で考える力を身につけてもらおうという試みです。 まずは、7月に東京の私立中学校で行われた授業を例に見てみます。 【「今井授業」の内容】 Q2:何年生の授業ですか? A2:中学3年生を対象に、社会科の公民の特別授業として行われました。 授業をしたのは、國學院大學法科大学院の教授で、弁護士の今井秀智さんです。 事前に出されて
先週のICPFセミナーの白田秀彰氏の話は、まだ論文になっていないようなので、議事録を紹介しておく。彼の2階建て改革案は、簡単にいうと1階部分、すなわち文化目的の作品は普通の著作権法で規制し、これとは別に2階部分の(仮称)制作組合法をつくる。これは商業作品に関わる各主体(隣接権者を含む)が、その経済的利益を最大化することを目的とする。現在、商業作品制作においてみられる「制作委員会」方式を法定化し促進する。あるいは作品そのものに法人格を与えて、株式会社と類似の運用を行う。受益証券を売買する市場を創出することで、商業作品制作の資金調達・リスク分散・利益配分を市場機構を用いて行う。この場合、 取引の客体を確定する必要から有料の登録が必須となる。創設されるのは、制度利用者の申請に応じて与えられる国の制度上の恩典であって権利ではないので、これを利用するかどうかは任意である。制度利用においては、登録更新
LPレコードは本当にCDより優れた特性を持っているのか? Posted by yoosee on Misc at 2007-09-02 22:00 JST1 ( ;^ω^)<へいわぼけ: レコードのほうがCDよりも音がいいとか言ってる奴は耳が腐ってるんじゃねーの?「音が良い」「音が悪い」と言う話は基本的には個々の主観だし、すぐに宗教論になるので議論する気はない。好きな媒体と好きな構成で聴けばいいし、それを他人に押し付けるような話でもない。 それを踏まえた上で個人的にずっと気になっているのは、そもそも LPレコードは高周波帯域において、CD (〜22kHz) より優れた再生周波数特性を持っているのかという、物理特性に関する疑問だ。ものによっては「原理的には 〜50kHz まで再生できる」とするものも見かけるが、あんな円盤の凹凸を有限の大きさを持つ針でピックアップするなんて仕組みで、そこまで高
先日の『ロンドンハーツ』の録画を観てたら、青木さやかを驚かせるために二回も“ドミノ倒し”が出てきた。青木が楽屋の扉を開けると、それに連動して凝った仕掛けのドミノ倒しがはじまるのだ。 いや、ロンハーも青木さやかも、この際あんまり関係ないのだ。あのドミノ倒しを観ていて、ああそうかといまさらながらに納得したことがあるのである。ドミノ倒しなんか何回も観ているはずなのに、いまごろ気づいたのかとわれながら呆れる。 ほれ、ドミノ倒しに必ずある仕掛けに、“ドミノが倒れてゆくという現象が階段を昇ってゆく”というのがあるじゃないか。今回のロンハーのドミノ倒しにもあった。ぱっと見にはちょっと不思議な感じがするんだが、倒れるドミノの先端が次のドミノの重心より上の部分を充分な強さでヒットすることができる程度の段差であれば、ドミノは自分より高い位置にあるドミノを倒すことができる。そうした条件を満たす段差を繰り返し設け
自分の弱さに否定的にならないこと 愛することの具体性に配慮すること 自分を支えてくる何かに沿って意志を持つこと 沈黙すべきところでは居心地悪くても沈黙していること 一人で気持ちのいい感情を自由に自分のものとすること 他者を成長させることのない怒りを抑制すること 無駄遣いをほどほどに(積極的に)すること 賢者の言葉に立ち止まって耳を傾けること 老いを賢く受け入れていくこと 愚かな人と穏和に生きるように知恵を増やすこと アイスクリームは少なめに食べ、よい水を飲むこと 快活に幼い子供のように笑えること
⇒俺の代わり そのとおりで、「俺の代わり」なんかうんざりいるもの。 ただ、そういかなくなるのが対幻想性というか家族幻想性の問題で、親の代わりがいるとしてみたいな微妙な問題。はしょると、対幻想性において「俺の代わり」はないのだけど、そこがうざいというのはあるだろうし、それが恐いということでもあるのだろう。つまりは、それが恐いということなんだが。 この世界の誰かが、「あなたには代わりがいません」と呟くのに耐えられるかどうか。そこから逃げたい、死にたいと思うけど、それがつまりは「世界」という問題。いわゆる世界系の世界じゃなくて。 ハイデガーは世界内存在みたいに言うし、まあ、それもいろいろあるのだが、この問題の根はブーバーの我汝の構造にあると思う。汝のかなたの「永遠の汝」というものが、相互的に「俺」を見つけるかという点にある。 このあたりで、ブーバーは被造論とは違ったような微妙なことを言い出しては
⇒ビストロのお医者様 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20070906002930 この問題は意外に微妙。基本的に開業医はなにかと大変なお仕事。特に経営が。歯医者とかほとんどベタに中小企業のシャッチョさんみたいに経営しないと。というわけで、そういうタイプにありがちなんだけど、奥さんも経営的な手腕がないとやってけない。そこをとちるとけっこう悲惨な人生がヴィシャスサークル化する。 あと、お医者さんとか弁護士とか普通にインテリ。で、普通にインテリだと普通にインテリっぽい美人げな奥さんがいたりするもの。大学の先生もそうかな。大学の先生も普通にインテリとかいうと、なんか、オレひどいこと言っているかな。
あまり気になるニュースでもないけど、なんとなく日本で報道されてないか少ないのかあまり見かけないので、さらっと書いておこうかな。話は徐若瑄(Xu Ruo Xuan)ことビビアン・スー(Vivian Hsu)とはあまり関係なくて、Hsu容疑者の話。というから、漢字で書くと徐容疑者かな。なんかオウム事件を思い出すが、英語圏ではNorman Hsuなので、徐ノーマン容疑者ということになるのだろうか。あるいは容疑者という表現は適切ではないか。で、この徐さんはトラブルメーカー。どんな問題を起こしたかというと、ゼロで割ってしまったというわけではなく、こういう背景がある。3日付読売新聞”疑惑の中国系実業家、民主党へ25万ドル献金”(参照)より。ちなみにここでは「シュー」さんと書かれているが。 シュー被告は1991年に架空の投資話で投資家から100万ドルをだまし取ったとして重窃盗罪で起訴された。翌年、3年の
先週の『週刊東洋経済』からの転載 日本の司法制度・政策を経済学の基本的な考えから分析した切れ味するどい著作である。私たちの身近な関心事(定期借家権、反社会集団に占拠された競売物件の問題など)が豊富に取り上げられていて読みやすい。また本書が法的な制度や法解釈を判断する際の基準にしている経済学の考え方は入門レベルのものであり、本書でもその都度丁寧に説明されていて経済学をまったく知らない読者でも通読できる仕組みになっている。 司法政策の法と経済学 作者: 福井秀夫出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2006/12/18メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (7件) を見る 例えば司法試験は政府による法曹専門家の量的な制限であり、試験がない場合に比較して法律サービスの価格を高いものにしている。試験が保証するという弁護士の質もむしろ市場での評価で判断した場合の方
sumita-mさんとこで知った記事 ○Living, Loving, Thinking http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070903/1188821582 ■石垣島宅地造成問題 ▼名蔵宅地開発:反対訴え説明会流会 県に要望書提出 http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/okinawa/news/20070903rky00m040008000c.html 【石垣】沖縄への移住ブームの中、石垣市名蔵で大規模宅地開発を計画している不動産開発企業のゼファー(東京都、飯岡隆夫社長)の住民説明会が8月21日開かれたが、住民らが計画反対を訴えて退席したため、流会した。 住民らは、同23日に県八重山支庁に兼島規支庁長を訪ね、同社に開発許可を与えないよう県知事あての要望書を提出。「許可すれば石垣島は、一気に乱開発が進む」と訴えた。ゼファー
元検弁護士のつぶやき いろんな話題をぼちぼちと。。。 サインイン ホーム ブログ詳細 タグクラウド 検索 LMnet MJLnet モトケンブログ 場外乱闘 小倉ヲチ 管理人室 エントリ 母子殺害弁護団に懲戒請求3900件 このページは http://www.yabelab.net/blog/tyoukai/2007/09/04-132558.php に移動しました。 モトケン (2007年9月 4日 13:25) (Top) カテゴリ: 005過去ログ倉庫, 046光市母子殺害事件, 085橋下懲戒請求扇動問題 法律相談へ 刑事法律相談 このエントリのコメント コメントはまだありません。 Powered by Movable Type リンク ホーム このブログはクリエイティブ・コモンズでライセンスされています。
家にあるもので作れ、何時間も子供を楽しませることができ、気軽に捨てられる――そんなオモチャや遊びを紹介する。 子供が使わないオモチャに数百ドルも出すのに嫌気がさしていないだろうか? 子供が興味を示しても、結局不愉快だと思ったり(ブラッツ人形とか)、入手困難だったり(ダンシングエルモとか)する最新のオモチャにうんざりしていないだろうか? 恐れることはない。これから紹介する古典的なオモチャや活動はたぶん、既に家の中に転がっているもので作ることができる。さらに、何時間も子供を楽しませてくれるし、使い終わったときには、「クリスマスのボーナスをつぎ込んで買ったのに」という嫌な気分を味わわずに捨てられる。その上、調査によると、子供は店で買ったオモチャよりも、自分たちで作ったオモチャの方をずっと長い間覚えているという。 では、1ドル以下で幼い子供を楽しませる10の方法を紹介する。 1──大きなダンボール
この漢字というのは知らなかったな。 真っ逆様とは使うけど。 夏のひこうき雲 - 「真逆」という表現について、はてなダイアリーキーワード解説が良かった そう、「まぎゃく」って、最近まで聞いたこと無かったからいつも違和感あるんだが、今や普通に使われてるようだし、意味は間違いようも無いだろうから問題にはならないのだね。
深澤 倉田さんがずっと「週刊朝日」で書いていた「ほやじ日記」という連載があるんですが、いろいろなおやじを褒めてた中で一番衝撃を受けたのが、「清原を男として見られるかどうかが女としての成熟を測る踏み絵である」みたいなことを書かれてた回で。 私、家で、「くらたま、ふざけるな! 冗談じゃない!」って、「週刊朝日」をバンっ!とたたきつけたことがあったんですけど(笑)。 倉田 どこに反発を? 深澤 何もかもです(笑)。 倉田 まあ好みはあるでしょうけど。 深澤 好みはあるとしても、「女の成熟の踏み絵が清原」はないんじゃないか?ということを、今日は倉田さんに強く申し上げたいなと思って(笑)。 ところで倉田さんは、おやじのどこが好きなの? 倉田 いや、すべてのおやじが好きというわけじゃないんです。 「どんな人が好きか」と問われたときに答える理想像って、今まで生きてきて一番好きだった人がひな型になるじゃな
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Dawn Kopecki (BusinessWeek誌、ワシントン支局特派員) 米国時間2007年8月28日更新 「What Will Fix the Mortgage Mess?」 信用市場が混乱に陥り、住宅価格が下落する中、経済全体への影響を最小限に抑えるためにはどうしたらいいのか――。“ウォールストリート”から田舎の“メーンストリート”まで全米の至る所で議論されている。 米連邦準備理事会(FRB)は、市場の信用を回復するためにもう1歩踏み込んだ措置を講じるべきなのか。州議会は、住宅の抵当流れが頻発するのを防ぐために何らかの行動を起こすべきなのか。 誰を救済し、誰の責任を追及すべきなのか そうこうするうちに、過激な主張も出てきた。欧州保険
4時間30分 「幸福の王子」のお話を、覚えていますか? 困っている人たちを助けるために、きらびやかな銅像の王子が、身体に付けられた装飾品を一つひとつ施していく。動けない王子に代わって「使者(パシリ)」を務めるのが、イヤと言えない一羽のツバメ。王子の善行の手助けをするうち、ツバメは冬を迎え、凍え死にしてしまう。 本書は、このような子供の頃に誰もが親しんだ童話や昔話を、十分に世間を体験した目で読み直してみようという企画だ。 「桃太郎」から「美女と野獣」「蜘蛛の糸」まで、全部で15話。表題のように、主人公のその後を綴るなど、エッセイと創作の間をゆく、宙ぶらりんさが特色をなしている。 冒頭の王子とツバメの話で、ワタシは小学校の国語の時間の記憶がよみがえった。お決まりの感想文を求められたのだ。 〈王子はどうして、ツバメを死なせてしまったのか。ツバメを殺したのは王子だ。だから、王子が嫌いになり、銅像が
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年09月07日 (金)視点・論点 「あなたの苦情買います」 福井商工会議所では、「あなたの苦情を買います」をキャッチフレーズに「苦情・クレーム博覧会」という事業を始めて、今年で5年目を迎えます。 「苦情・クレーム博覧会」の内容を簡単に説明いたしますと、全国の消費者の方々から商品やサービスに関する苦情やクレームを集め、ホームページ上で公開するという非常にシンプルなものです。 商工会議所は、地域の中小企業の多くが参画した総合経済団体で、地域活性化や中小企業の経営支援を目的に活動しております。 我が福井県は、製造を中心とする匠の技術を持った中小企業が多く、繊維や眼鏡など独自の技術やノウハウで世界に羽ばたく中小企業が数多くある地域であります。 一方で、素材や部品の製造、加工を中心に行っているため、技術開発面では優秀であっても、消費
副題は「菊の玉座の囚われ人」だが、なぜか背表紙にしか書いてない。いったん講談社から訳本が出ることになっていたが、宮内庁や外務省が抗議したため、土壇場で出版中止になった、いわくつきの本の完訳版だ。 ・・・というから、どぎついスキャンダルが出ているのかと思えば、内容は日本人ならだれでも知っている出来事を淡々と綴ったもの。しいて違いをさがせば、父親(小和田恒氏)も本人も含めて結婚を拒否し、小和田家が結婚を祝福していなかったことがはっきり書かれていること、それに雅子様が「鬱病」であることは疑いないという複数の精神科医の話が書かれていること、また将来の選択肢の一つとして「皇室からの離脱」があげられていることぐらいか。 これに対して今年2月、宮内庁が書簡で異例の抗議をした。しかし「各ページに間違いがあるのではないか」と書いている割には、具体的な間違いの指摘は1ヶ所しかない。たしかに、そこで指摘され
フタは二重構造になっていて、上フタと下フタを合わせて使う。下フタが茶こしになっているので、お茶を煮出してそのままカップに注いでも、お茶の葉がカップに入ることはない。また、吹きこぼれも防止している。容器の口の部分は、12cmと広く、容器の中に手を入れて洗うことができる。 容器は、耐熱ガラスいるが、電子レンジ専用なので、コンロの直火やオーブンには使用できない。 使い方は簡単だ。お茶の葉と水を入れて、電子レンジで温める。加熱する時間の目安は、10~13分だ。1,000mlの水が約10分ほどで沸騰し、さらに1~3分で煮出せば出来上がりだ。吹きこぼれる心配があるので、加熱は15分以内にする。 電子レンジの庫内の高さが17cm未満だと、この機種は入らない。また、容器の口がコーヒーのドリッパーよりも広く、コーヒーサーバーにはできないので注意したい。 ● 10分ほどで、しっかり煮出せる さっそく使ってみる
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