LINEが28日発表した2020年1~9月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が291億円の赤字(前年同期は339億円の赤字)だった。スマートフォン決済「LINEペイ」や、野村ホールディングスと手がける「LINE証券」など金融事業を中心にシステム開発などの先行投資がかさんだ。LINEはZホールディングスと統合を予定し、21年春にも上場廃止になる見通し。今回が上場企業として最後の決算発表にな
NECが29日発表した2020年4~9月期連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比62%減の110億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて医療、航空宇宙、防衛など幅広い分野で売り上げ減となったことが影響した。売上高にあたる売上収益は9%減の1兆3150億円だった。医療や地域産業向けの減少に加え、企業向けのパソコンの更新需要も一巡し、社会公共事業は15%減少した。航空宇宙、防衛など
大和証券グループ本社が29日発表した2020年4~9月期連結決算は、純利益が前年同期比2%減の328億円だった。個人向けのリテール部門で、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が出た4~6月期の不振が重荷となった。一方、ホールセール部門は引き続き好調に推移し、業績全体を支えた。事業会社の売上高にあたる金融費
1971年生まれ。愛媛県今治市出身。1994年大阪大学工学部卒業、松下電工(現パナソニック)入社。1997年8月松山市でサイボウズ設立。2005年4月から現職。(写真提供:サイボウズ、以下同じ) デジタル庁に何を期待しますか。 長い目で見れば、行政のデジタル化を進めるべきだと思っています。ただ最初にすべきは、マイナンバーカードをやめることですね。 毎年数千億円の予算をつぎ込んでも普及率は2割程度にとどまっています。何のために必要なのかという目的を見失っているから、手段が目的に合致しているのかが判断できません。責任者が誰なのかも不明ですよね。過去20年間のIT行政の敗因がマイナンバーカードに凝縮されているように見えます。 うまくいっていないのに、やめるという選択肢を持っていないのはおかしい。アジャイル開発では「おかしいな」と思ったらすぐにやめて、別のやり方を考える必要があります。ちゃぶ台返し
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