電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動
多様なツールやサイトがWebには増えてきました。ブログやホームページにしても、サービスによって様々な見せ方やオリジナルの要素を取り入れている。統一されていない。画像サイトや動画サイトもそう。これは、Web情報を統一して受信しようとする人にとっては不便だ。いろんな規格があって、それぞれ違う見方を考えて、うまく全体を巡回していかなければならない。願わくば、あらゆるサイトをRSSで統一してすっきり見られるようになれば一番だなぁと、RSSを使っている私は思います。 でも、それではだめなんですね。私は今までのエントリの中で、Webは受信者優位だ優位だと繰り返していましたが、その前段階の部分があった。まず、発信者を「発信する気」にさせないといけない。それがないと何も始まらず、情報を送信する人がたくさんいてこそ、受信者優位であるといえる。 Webは、何もしなくても現在は情報を発信している人が多くいますが
あんたジャージでどこ行くの (Lsty): はてなBMからのアクセスが増えるということ 数ヶ月単位でアクセス解析を見て、はてなブックマークからのアクセスが他所からのものに比べて多くなっている場合、それは「自分の書く記事のレベルが上がった」せいではなくて「はてなブックマークという空間で常連になった」せいだ。例外はあるだろうけど、多くの場合、そうだと思う。 「はてなブックマークという空間で常連になった」 というのは、“はてな村”というウェブ上のコミュニティのメンバーとして認知されるようになった、ということであると、僕は理解しました。 僕自身、2005年6月にはてなブックマーク(以下、はてブ)を使い始めて以降、はてブに言及する機会が多くなり、結果的にはてブからのアクセス、さらに個人ニュースサイトからのアクセスが増加して、全体のページビューが2倍以上になっています。 もちろん、記事そのもののレベル
はてなブックマークというサービスがはてなの中にはあります。 よく言われるソーシャルブックマークという代物のひとつです。 最近「無断リンク」がどうこうという内容で局地的に燃えています。 人には「知りたい」と「伝えたい」という欲求があると仮定します。 そこで「伝えたい」情報と「知りたい」人をつなげればいいとします。win-winの関係です。 手段として1つにはサーチエンジンが挙げられると思います。 そしてソーシャルブックマークもそうではないでしょうか。 問題は「伝えたい」情報があっても「知りたい」人が居ないときです。 この場合暴力的に「伝える」ということで欲求を満たすのがひとつの手段です。 インターネットという代物はミストに覆われているのでボールを投げればミストの中に消えます。 「ああ伝わった・・・かもしれない」という風に思えるかもしれません。それで満足できるかもしれません。 でも実はミストの
シナトラ千代子 - 「おめぇの道はふたつ、罵倒かバトンか、さぁどっちを選ぶ?」(IT田みつほバトン) 何やらバトンを渡されたのですが、あんまり思いつかないので と、後回しにしておきます。 [あとで書く][かも] それじゃあんまりなので、今までのバトンの流れを表にしてみました。後になるほど大変なので、今のうちに。 小飼弾さん - ★ │ ├id:ululunさん - ★ │ ├id:catfrogさん │ ├id:ekkenさん │ ├id:acqua_altaさん - ★ │ │ │ │ │ ├id:sirouto2さん │ │ ├id:REVさん │ │ ├id:mizunotoriさん │ │ ├id:kanoseさん │ │ └id:SweetPotatoさん │ │ │ ├id:zoniaさん │ └id:sweetloveさん - ★ │ ├i
「304 Not Modified 予想外の反応に一喜一憂するブロガー達」を読んで。 ある記事を書いたときの反応の予測市場をどれだけ広く正確に想像できるかはサイト持ちとして身に付けるべき能力の一つでしょう。 この能力を持つ事は、確かに誰かからの反応でブログを続けていく人間にとっては必要な能力なのだろう。だが、私は誰かの反応を期待しなくても書いていく自信があるので要らない能力だな。とは言え、自分で分かる範囲で誰が反応してくれているかをチェックはしている。という事は、私も無反応に対して反応をしないというものでもないという事だ。それは正直な気持ちでもあるな。 つまり、私は誰も私の書いたものに反応してくれなくても、それでも「どうしてなんだ!」と騒ぎたくないという気持ちが働いているから、意地でも飄々として記事を毎日書き続けたいと思っている、ということだ。 此処まで書いて気付いたのだが、私は手の内を見
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
日曜コラムです、こんばんは。 はてなブックマークで「あとで書く」というタグをよく見かけます。 これは文字通り、対象の記事に何かひと言言いたいことがあって、 「これに関する記事をあとで何か書きますよ~」という意思表示です。 私の記事でも、ブクマして頂いた際にときどき、この「あとで書く」タグを 付けていただくことがあります。そんなとき私は、 あとで書くキター! wktk ということで、「あとで実際に何が書かれるのか」を楽しみに待っていたり します。ところが、ところが、この「あとで書く」タグは、結構な確率で あとで何も書かれなかったりします。 えー、放置プレイですか 。・゚・(ノД`)・゚・。 「あとで書く」という宣言に拘束力なんてあるハズがありませんし、 そもそもこの「あとで書く」という意思がどの程度の強い気持ちを持って 書かれているのかはわかりませんが、少なくとも、私が自分で確認したもの を
文章術とは別に「読みやすいブログの条件」として、画面の構成をどうするか、という問題もあります。 読みにくい文章の大半は、文章を改めるまでもなく、テンプレートを見直せば、解決してしまうのではないか、と思う事もしばしば。 サイドバーをゴテゴテ飾るのをやめ、文字の大きさや色を見直し、行間設定を少し広げてみる…… これだけでもかなり読みやすくなるブログが、たくさんあるような気がします。 ブログパーツをどんどん付け加えて、サイドバーがゴチャゴチャになっている人、ナントカ同盟やアフィリエイトリンクの画像を節操無く貼り付けて、本文とサイドバーのどちらがメインなのかが分からなくなってしまっているようなブログをやっている人は、読んでもらいたいのがどの部分なのか、もう一度見直して、テンプレートの見直しをしてみてはいかがでしょう。 テンプレデザインの好みは、人それぞれでしょう。小さい文字がカッコいいと思う人、画
駄文ログ:はてなとYahoo!の違いに対して,ぼくの考えたことを。 onoxさんの記事に納得する部分が多々ありました。機能の面での違いが,コミュニケーションのあり方を変えているということは,ぼくも感じました。(Yahoo! の場合,アバター,名前アイコンなど画像によって相手のイメージが強化されることも,直接に人をつなぐことに効果があると思っています) もうひとつの理由として,「ユーザーの質」の違いが「ユーザーの経験」の違いから出てくるのだろうと思っています。 Yahoo! のサービスとして,オークション,パーソナルズ,チャット,メール,メッセンジャー,…といったものがあります。どれにも共通して言えることは,「1対1か多くても数人の間のコミュニケーションが核となっている」「常に,何かしらの直接的な反応を期待している」ということでしょうか。 当然,誰かの発信に対して,自分が反応を示しアク
以下をはてブコメントを読んでの雑感. 2006年03月03日 sweetlove 『[blog][Yahoo!][はてな] はてなとYahoo! 繋がり方の違いは何だろう。』 はてなブックマーク - ロシニョール社が作ってます。: ブログ・Web関連の沈滞ムードより はてなとYahoo!の共通認識をまず挙げると,横のつながりを重視したものですね.そういう意味では,向いてる先は同じなのではないだろうか?という気が一見します.しかし,実態は全くの別物. 違いは横の繋がりを構成するシステムがまず挙げられるかと思います. はてなは,キーワードリンクという機能によって,自分がはてなダイアリーに書いたキーワードのリンク先を辿ることによって,同じキーワードを使用している他のはてなダイアリーを知ることができ,それによって繋がりが出来上がっていると思います.これは,情報の繋がりですね. ここから,その情報を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く