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2009年2月17日のブックマーク (10件)

  • Amazon.co.jp: 宇宙創成(下) (新潮文庫): サイモンシン (著), 薫,青木 (翻訳), Singh,Simon (原名): 本

    Amazon.co.jp: 宇宙創成(下) (新潮文庫): サイモンシン (著), 薫,青木 (翻訳), Singh,Simon (原名): 本
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    synapse_books 2009/02/17
    「宇宙創成〈下〉」
  • Amazon.co.jp: 宇宙創成(上) (新潮文庫): サイモンシン (著), Singh,Simon (原名), 薫,青木 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 宇宙創成(上) (新潮文庫): サイモンシン (著), Singh,Simon (原名), 薫,青木 (翻訳): 本
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    synapse_books 2009/02/17
    「宇宙創成〈上〉」
  • 数学で犯罪を解決する - 情報考学 Passion For The Future

    数学で犯罪を解決する このドラマは何度かみて注目していたのだが、こんなが出ていたのだな。 ・天才数学者の事件ファイル http://tv.foxjapan.com/fox/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/8 シーズン2を放送中 海外人気ドラマ 「NUMB3RS:天才数学者の事件ファイル」は天才数学者がその知識を使って兄のFBI捜査官を助けて難事件を次々に解決していくという内容。このはそのドラマの各話に登場する最新数学の手法を一般向けにわかりやすく解説している。 たとえば第1話では連続する複数の事件の発生場所をプロットし、その座標をある数式で分析することで、犯人の住処を特定した。ドラマの内容の総括の後、こうした地理的プロファイリング手法は現実の犯罪捜査でも効果を発揮しているという話が事例を挙げて紹介される。 データマイニング、ニューラルネット、変化点検出、ベイ

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    synapse_books 2009/02/17
    「数学で犯罪を解決する」
  • 異常快楽殺人 - 情報考学 Passion For The Future

    ・異常快楽殺人 親友とメールをしていると、の話になり「平山夢明の「異常快楽殺人」というドキュメンタリーは、ありとあらゆるホラーを凌駕する名作です。彼女はあまりのこわさに当に泣き出してしまいました。それ以来その作家の名前を口にすると気になって怒ります。そのぐらいこわいです。」という。 いや、でもさ、そりゃいくらなんでも大げさだろうよ、悲しい内容で泣くことはあっても、大人が怖くて泣くなんてあるかね、文章だろ?というのが素直な私の感想だった。 「昼はピエロに扮装して子供たちを喜ばせながら、夜は少年を次々に襲う青年実業家。殺した中年女性の人体を弄び、厳しかった母への愛憎を募らせる男。抑えがたい欲望のままに360人を殺し、現在厳戒棟の中で神に祈り続ける死刑囚...。無意識の深淵を覗き込み、果てることない欲望を膨らませ、永遠に満たされぬままその闇に飲み込まれてしまった男たち。実在の大量殺人者七人

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    synapse_books 2009/02/17
    「異常快楽殺人」
  • 文章は接続詞で決まる - 情報考学 Passion For The Future

    ・文章は接続詞で決まる 「「てか」を好んで使う人は、すぐに新しい話題に移りたがる飽きっぽい人かもしれませんし、「ようするに」が口癖の人は、結論を急ぎたがるせっかちな人なのかもしれません。「でも」をよく使う人は、他人の言うことを素直に受けいれるのが苦手な頑固な人である可能性があります。「だから」を使いたがる人は、自分の主張を人に押しつけたがる押しの強い人かもしれませんし、「だって」を好む人は、言い訳が癖になっている、自己防衛能が強い人かもしれません。」 接続詞の使い方を見ると隠れた性格がわかるという話。特に講義のような独話では接続詞は書き言葉の2,3倍も多く使われるそうだ。シーン別によく使われる接続詞ベスト5の比較が面白かった。文章のらしさは接続詞が決めている部分も多そうだ。 新聞:しかし、また、だが、一方、さらに 小説:しかし、そして、それで、だが、でも 講義:で、それから、そして、つま

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    synapse_books 2009/02/17
    「文章は接続詞で決まる」
  • 津山三十人殺し―日本犯罪史上空前の惨劇 - 情報考学 Passion For The Future

    ・津山三十人殺し―日犯罪史上空前の惨劇 岡山県苫田郡西加茂村大字行重部落。昭和13年5月21日午前1時40分頃、農業 都井睦雄(22歳)は寝所から起きだすと、黒詰襟の服を着込み、足にはゲートルと地下足袋、頭に二の懐中電灯をとりつけた。猛獣狩用猟銃を持ち、日刀を腰に下げて、外に出ると、まず村の電線を断ち切り村を停電させた。世界的にも類例がないほどの単独犯による大量殺人事件の始まりであった。 犯人は最初に自分の祖母の首を斧ではね体に銃弾を大量に撃ち込んだのを皮切りに、次々に恨みのある家々を襲撃してまわり、深夜2時間ほどの間に村人30人を惨殺していった。何人かには逃げられたが、周到な予定通りの復讐を完了すると犯人は山に隠れて長い遺書を綴った(このにはその全文も引用されている)。そして「もはや夜明も近づいた、死にましょう」と書き上げると自らの胸を銃で撃ち抜いて自殺を遂げた。 これは「八つ墓

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    synapse_books 2009/02/17
    「津山三十人殺し―日本犯罪史上空前の惨劇」
  • 「悪童日記」「ふたりの証拠」「第三の嘘」 - 情報考学 Passion For The Future

    もはや古典扱いの作品ですが、全部読みました。 「悪童日記」で右からガツーンと殴られ、「ふたりの証拠」でさらに左からグワンときて眩暈がして、「第三の嘘」のアッパーカットでノックダウンされる。2作目、3作目と連携プレーが効く。ガンダムにたとえるとドムのジェットストリームアタックを喰らったようなインパクトである。これは必ず3作続けて読むべきである。 ・悪童日記 「戦争が激しさを増し、双子の「ぼくら」は、小さな町に住むおばあちゃんのもとへ疎開した。その日から、ぼくらの過酷な日々が始まった。人間の醜さや哀しさ、世の不条理―非情な現実を目にするたびに、ぼくらはそれを克明に日記にしるす。戦争が暗い影を落とすなか、ぼくらはしたたかに生き抜いていく。人間の真実をえぐる圧倒的筆力で読書界に感動の嵐を巻き起こした、ハンガリー生まれの女性亡命作家の衝撃の処女作。 」 著者は、主人公たちの心理描写を徹底的に排除し、

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    synapse_books 2009/02/17
    「悪童日記」「ふたりの証拠」「第三の嘘」
  • 双生児 - 情報考学 Passion For The Future

    ・双生児 複雑、緻密な構成にうならされること間違いなしの大傑作。私などは読み終わって1時間くらい紙に物語の構造を図式化しながら考え込んでしまった。それがまた最高に楽しい時間だった。英国SF協会賞とアーサー・C・クラーク賞を受賞。 1999年、英国のノンフィクション作家スチュアート・グラットンは、第二次世界大戦中の記録に登場する空軍大尉J・L・ソウヤーなる人物のことが気になっていた。チャーチル首相の回顧録にその名前はあった。ソウヤーは良心的兵役拒否者であると同時に空軍爆撃機操縦士でもあったという。そんな矛盾したことはあり得ないはずである。ソウヤーの娘と名乗る女性があらわれグラットンに父の書いた古い原稿を託していく。 タイトルから推測できるように、案の定、ソウヤーの正体はジャックとジョーという双生児であった。この二人の人生が複数の記録や証言によって少しずつ明らかになるのだが、そのプロセスは一筋

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    synapse_books 2009/02/17
    「双生児」
  • 快適睡眠のすすめ - 情報考学 Passion For The Future

    ・快適睡眠のすすめ 国民の50%が起床する時刻を調査したところ、60年代には曜日にかかわらず朝は6時起床、夜は10時に就寝していたそうだ。ところが、この35年間で起床も就床も30分から1時間遅くなり国民全体で夜型が進行しているという。 同時に睡眠時間は60年代に8時間13分だったのが1時間以上短縮された。国際比較によると日人は1日当たりの平均睡眠時間が453分(7.6時間)で、世界でも目立った短眠民族である。(特に家事や育児に忙しい40代の日女性が睡眠時間を切り詰めて世界一級とのこと。) ・平均睡眠時間 日 453分 カナダ 489分 アメリカ 496分 イギリス 511分 オランダ 492分 デンマーク473分 フィンランド496分 個人レベルでみると朝型・夜型、短眠型・長眠型には一長一短の特徴があるそうだ。朝型人間は生活習慣の堅さが強く融通性がなく、夜型は生活パターンの変化に耐性

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    synapse_books 2009/02/17
    「快適睡眠のすすめ」
  • この写真がすごい2008 - 情報考学 Passion For The Future

    ・この写真がすごい2008 コンセプトがナイスな写真集。特定のフォトグラファーや特定のテーマではなく、編者が「すごい」と思ったという視点で、雑誌や広告、写真展、投稿写真などあらゆるメディアで目にとまった写真をピックアップしている。写真の横にはどこがすごいかの短評がある。文章は読まなくてもすごさは一目瞭然のインパクトがある作品ばかりだが。 凄いと言っても芸術的にとか、ナショナルジオグラフィック的に凄いというのではない。ほとんどはおバカだったり、怖ろしかったり、シュールだったり、雰囲気ありすぎだったり、どれもこれもヘンな方向に凄いのだ。芸術性ではなく娯楽性に富んでいる。バラエティ番組みたいに楽しい写真集。 こういうやり方で写真集を構成するには、来は紙ではなくて、インターネットが一番適しているはずだ。Flickrやフォト蔵にある大量の写真の中にも、凄い写真はたくさんみつかる。コメントをつければ

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    synapse_books 2009/02/17
    「この写真がすごい2008」