例の読書猿の新しいメールマガジンが届く【狙い打たれたおれカネゴン】。 それについて何か書こうと思ったのだけど、同メルマガのバックナンバーに、カネゴンが最近思っていたことがコンパクトにまとめられていたので思わず引用【瞬時の目移りおれカネゴン】。 「難しい本を読める」という文化資本を持った人は、本を読まない人、読む時間・理由・動機・習慣等々がない人、本を読めない人がいることを、しばしば視野の外に置く。しかし「古典を読むのは当たり前」というのは、誰でもわかるように、ちっとも当たり前ではない(昔の人はもっと本を読んだというのも大ウソである。出版部数や進学率の変遷を見れば、読書家なんてのは人口のごくごく一部でしかなかったことはすぐばれる。連中は自分たち内輪の経験を過度に普遍化しているにすぎない)。 希少なものを「当たり前」にすり替える主張は、自分たちだけが《人間》だと言っているに等しい(一種の詐術だ
香山さんは指摘する。「安倍さんは著書『美しい国へ』のなかで、『わたしたち』と『かれら』という言葉を多用している。『わたしたち』は家族を愛し、国を愛し、公共心があり、にこやかで美しい。『かれら』は利己的で姑息(こそく)で悪意に満ちたイメージです。ものすごく違うのに、『わたしたち』や『かれら』のはっきりした定義は書かれていない。2者の線引きはあいまいで情緒的です。まるで漫画のような2項対立でしか世界をとらえていない」(2006.9.13 毎日新聞) 前回述べた「アンチノミー」についてもう一度おさらいしておく。安倍は国民の支持を取り付けなければ、政権が持たないことを知っている。国民から人気がある(少なくとも他人からそう思われている)ことこそが自らの権力源泉であることを知っている。そうでなければ、自分が現在の地位にいなかったであろうことも痛いほど自覚している。 一方で彼の認識のレベルでは、国民=「
The great Gustav Leonhardt playing Johann Sebastian Bach behind the harpsichord
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中華民族(ちゅうかみんぞく)という用語は、中国の国籍を持つ全ての文化的集団(エスニック・グループ)を統合した政治的共同体(ネーション)を表す概念である[1][2][3][4]。 現在の中国共産党などは漢族のほか、蒙古族、満洲族、チベット族やウイグル族などの少数民族も中華民族を構成する民族として含まれている[5]。例えば、中国への遠征中に亡くなった蒙古族のチンギス・ハーンは、中国共産党では「中華民族の英雄」と扱われている[6][7][8]。 中国共産党によって中華民族に属すると定められた人々が居住する地域を中国の一部であると解釈することにより、そのような人々や地域を武力で併合していく帝国主義であるとして問題視する見方もある[5]。 概念の形成[編集] 中国共産党政権は、「中華民族」を「漢族と55少数民族の総称」と規定している[1][3][9]。 満洲人が成立した清国末期(20世紀)に君主制が
伊吹文明文部科学大臣「大和民族がずっと日本の国を統治してきたのは歴史的に間違いのない事実。極めて同質的な国」(2007年) 麻生太郎総務大臣「一文化、一文明、一民族、一言語の国は日本のほかにはない」「今は(世界各地で)人種、地域、宗教でいろんな争いが起きている。日本は一国家、一文明、一文化圏で、そういう国はあまりない」(2005年) 鈴木宗男衆議院議員「(日本は)一国家、一言語、一民族といっていい。北海道にはアイヌ民族がおりますが、今はまったく同化されておりますから。」(2001年) 平沼赳夫衆議院議員「小さな国土に、一億2600万人のレベルの高い単一民族できちんとしまっている国。日本が世界に冠たるもの」(2001年) 中川義男参議院議員「(日本は)小さな国土に、1億2千6百万人のレベルの高い単一民族でぴちっと詰まっている」(2001年) 山崎拓元副総裁「一民族、一国家、一言語の日本の国の
先日なにげなく見たテレビで池田理代子の対談をやっていた。見るつもりもなかったのだが、あまりの面白さに見てしまった。話は四十歳を過ぎての更年期のことと四七で結婚した旦那とののろけみたいなことなのだが、そういえば彼女、結婚生活一二年かと思った。たしか、私よりちょうど一〇歳年上だったはずだと確認するとそうだ(参照)。 そのあたりが気になって、彼女が四七歳で音大生になった時代のエッセイ「ぶってよ、マゼット 47歳の音大生日記」(参照)を読んだのだが、これがもうめっちゃくちゃ面白かった。面白い上に、ちょうど私は今四九歳なのだが、この年代の人間が思い感じるであろう心のありかたが痛いほどわかる。読書というのはこういう面白さもあるものだなと思う。私も学生を長いことしたしちょっとやり直しもしたりしたが、さすがにこの歳になるとやり直せない感はあるし、やるとして青年期の学問ではないだろう……といった夢想がわくが
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
凄く感動的なCMを見つけたので紹介。福岡県にある『宝石時計 長野』のCMらしいんだけど、そのCMのコピーがかなりグッときます。購買意欲自体はそそらないんだけど、店名の宣伝としてはかなり高い効果が期待できそうだよね。(最終更新07/02/28:動画一件追加) ■にんげんの時間 ■時の商人 ■Happy Birthtime ■時間の関係
しょんぼり。牛丼何杯喰えると思ってんだ。400ドル安、700円安とかってどうなんだよ。いつかは来るんだろうと思ってたんだけどさ。このまま景気悪化が表面に出ちゃって政権が倒れたりするんすかね。ヤバすぎです。これはもう駄目かも分からんね。決算一ヶ月前にこれってのは。仕方がないことだけど。まあいいや。 Posted by 切込隊長 コメントとトラックバックの数(102) コメントする(102) <前の記事 次の記事> トップ この記事へのTrackbackURL: http://column.chbox.jp/editor/publog.php?lv=thread&mod=blog&cmd=tb&id=kiri/main/20070228103005 この記事へのコメント
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
2004年10月25日 外務省とは何なのか。(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「外務省とは何なのか」後編です。 まず、昨日書いたことをもう一度まとめますと、 『湾岸戦争の頃から、 外交問題に関して、 外務省だけで処理できず、 他省庁との調整を必要となり、 首相官邸が主導して処理する 案件が増えた。 主要閣僚を歴任し、 首相官邸機能の強化の必要性を痛感した 橋本首相はそれを自身の内閣の重要課題と位置づけ、 首相官邸のスタッフの強化と、 内閣府の設置を成し遂げた』 ということ。 今日はまず、 この首相官邸機能の強化を生かした 小泉外交とはどのようなものかを紹介する。 次に、前編も含めて、 首相官邸が主導することが多くなった 日本外交の実態を踏まえた上で、 では「外務省とは何なのか」 を外務官僚の思考・行動に焦点を当てて 論じてみたいと思う。 それではまず、 首相官邸機能を生かした小泉外
2004年10月24日 外務省とは何なのか。(前編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、今日は「かみぽこ政治学」です。 今日は漢字が多いですよ。(苦笑) それでは、まずはこの記事から。 『第2次小泉改造内閣: 新外交チーム、船頭多く視界不良 外相、補佐官にいらだちも 外相、防衛庁長官が交代し、自民党の山崎拓前副総裁と川口順子前外相の2人を首相補佐官に起用したことで重厚な布陣となった小泉内閣の外交・安全保障チーム。ただ、補佐官の役割が不明確なうえ、町村信孝外相が北朝鮮に対する経済制裁をちらつかせて首相官邸とのズレが生じるなど、「新・小泉丸」の船出は早くも「船頭多くして視界不良」となっている。【高塚保、田所柳子】 外務省待望の「政治力のある外相」として就任した町村外相は、目の上のたんこぶともいえる補佐官2人の登場にいら立ちを隠し切れない。 川口補佐官の担当は外交。町村外相は就任後の記者会見で「国
2007年02月24日 かみぽこ政治学レビュー:従軍慰安婦問題と「小泉演説」の効果。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学レビュー」です。 「レビュー」は久しぶりなんだけど、 今年は「レビュー」の短いエントリーを 多く書きたいとは思ってるんだよね。 どりゃあああああああああああああああああああああっ ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ (↑実はこれ、久しぶり=苦笑) と、豪快に主張する(?) 「かみぽこ政治学」のエントリーも いいんだけれどもね。 。。。なんか、文句あっか?(笑) いや、「かみぽこ政治学」での主張が その後の政治の現場で どんなことになっているかを みていくことは、 これもまた勉強になると 思うんだよね。 「頭の体操 →現場を見る →また頭の体操 →また現場を見る」 を繰り返すことが 大切なんですよね。 ということで、 「かみぽこ政治学レビュー」
■ 「寝た子を起こした」というべきであろうか。 □ 造反・衛藤氏の自民復党容認へ=「国造りの方向」同じ-安倍首相 2月23日19時1分配信 時事通信 安倍晋三首相は23日夕、郵政民営化に造反して一昨年の衆院選で落選した衛藤晟一氏の自民党への復党について「衛藤氏は基本的に同じ考え方、方向性を持っている。国造りを一緒にしていきたいという人に加わってもらうのは、わたしは当然だろうと思う」と述べ、容認する意向を表明した。これに関し首相周辺は「参院選を考えると今が復党のぎりぎりのタイミングだ」と語った。 衛藤氏は夏の参院選比例代表に同党からの出馬を求めている。首相の発言は、同氏の復党を認めた上で、参院選に公認候補として擁立する意向を示唆したものとみられる。ただ、公明党は同氏の復党に反対しており、復党が決まれば両党の選挙協力に影響が出るのは必至だ。 □ 「身びいき」に広がる安倍首相批判=中川氏との不仲
その人が、どのくらいの人をどのように統率できるか。 どのようにが難しい場合は、人数で考える。 普通の人は3人くらい。 7人統率できれば、頭の良さというのがある。 40人統率できれば、食っていける。 100人統率できるなら、社会貢献しろ。 500人統率できるなら、シャッチョさんか小型新興宗教教祖。 2000人統率できるなら、政治家。 まあ、40人を越えるあたりから、頭が良いといってもいい。 そんなの頭いいのと関係ないじゃんとか言う人、頭悪すぎ。 げー、それじゃ、煎餅様とか頭いいわけとか、批判する人、頭悪すぎ。 自分が嫌だと思う相手でも頭のいいやつはいるのであって、そのことを認めることができない時点で、頭悪いよ。
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これなんてジョーク? 旧日本軍将校ら、吉田首相暗殺を計画…CIA文書 しかし辻正信が説得・阻止 【ニューヨーク=大塚隆一】旧日本軍の参謀本部作戦課長を務め、戦後は連合国軍総司令部(GHQ)の秘密工作に関与した服部卓四郎氏らが1952年7月、当時の吉田茂首相の暗殺を企てていたとする報告が解禁された米中央情報局(CIA)の文書から見つかった。 同年10月31日付のCIA文書によると、服部氏ら旧日本軍将校を中心とする6人のグループは、吉田首相が公職から追放された者や国家主義者に敵対的だとして不満を募らせ、暗殺によって首相を鳩山一郎氏にすげ替える計画を立てた。 しかし、戦時中からの盟友で、グループの表向きの代表になっていた元陸軍参謀の辻政信氏が「クーデターを起こす時ではない」「敵は保守の吉田ではなく、社会党だ」と説得し、思いとどまらせたという。 児玉氏・辻氏は使えず…米反共工作でCIA分析 「第三
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