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Scienceに関するsynonymousのブックマーク (80)

  • 国語の問題文のクリッピング - 我が九条

    今日の国語の授業の教材で少し関心を引いた文を。木村龍治氏『自然をつかむ話七話』より。 ユリ・ゲラーが来日した時、出演者の一人が発言する。「自然科学の原点は、先入観をもたず、現前で起こったことを素直に事実として認めて、そこからスタートすることである。スプーンが曲がったのは疑いもない事実なのだから、それを前提として議論を始めようではないか」 それに対し東京工業大学の桶谷繁夫氏が反論する。「指でこするだけでは鉄は曲がらない。タネはわからないが、奇術に決まっている」と。 一見前者の意見が客観的で、桶谷氏の議論が先入観丸出しに見える。しかし木村氏は桶谷氏の意見に説得力を感じる。その理由について木村氏は次のように説明する。 自然科学は、宗教的な信念ではなく、経験を土台にしています。しかし、その経験は、スプーンが目の前で曲がるのをみる、というような個人的な経験とはちがうのです。自然科学の土台にあるのは、

    国語の問題文のクリッピング - 我が九条
    synonymous
    synonymous 2006/10/30
    『スプーンが目の前で曲がるのをみる、というような個人的な経験とはちがうのです。自然科学の土台にあるのは、多くの研究者によって踏み固められた経験の集積です。』
  • YouTube - Broadcast Yourself

    オリジナル曲「瞳の奥で」です。動画投稿初めてなのでちょっとしょぼいですが聴いて下さい(^^) 宇多田ヒカルさんみたいな独特の雰囲気の曲作りは無理なので、ほんわかした音楽を目指した オリジナル曲「瞳の奥で」です。動画投稿初めてなのでちょっとしょぼいですが聴いて下さい(^^) 宇多田ヒカルさんみたいな独特の雰囲気の曲作りは無理なので、ほんわかした音楽を目指したいです。 (続き) (一部表示)

    synonymous
    synonymous 2006/07/13
    大学の師匠が見せてくれた。
  • http://staff.aist.go.jp/t-tsujino/doc/fallacies_euc/fallacies_euc.html

    synonymous
    synonymous 2006/07/05
    『同調圧力は「技術者の帽子を脱いで経営者の帽子を被れ」(ハムレットのもじり?)という言葉に端的にあらわれている.そして,「経営的判断」より打ち上げは強行された』常に思い出すべき事例。
  • 早稲田大学松本和子教授研究費不正流用疑惑 助成対象はそもそもデータ捏造? 2001年から掲示板では話題に - 天漢日乗

    早稲田大学松和子教授研究費不正流用疑惑 助成対象はそもそもデータ捏造? 2001年から掲示板では話題に 理系の生命線は研究費の確保だ。 先進的・萌芽的研究には、国の研究費が当たりやすい。しかし、 先進的・萌芽的研究が「見込みがある」ことを正当に評価できるのか? と言えば、これは難しい。そもそも 海の物とも山の物ともつかないものに巨額の研究費を約束する わけだから、 実際に研究を続けていったら、ダメでした という可能性は常にある。 今回の早稲田大学松和子教授の 研究費不正流用疑惑 が、単なる「私的流用」問題に留まらないのは 助成対象となった「画期的研究」 が、 そもそも捏造データに基づくものではないか? という疑惑がつきまとっているからだ。そのことが噂になったのは 2001年から なので、 研究費助成を受ける前から、あの実験データは怪しい というのが、ラボの外に漏れていたのである。 その

    早稲田大学松本和子教授研究費不正流用疑惑 助成対象はそもそもデータ捏造? 2001年から掲示板では話題に - 天漢日乗
    synonymous
    synonymous 2006/07/04
    またもや捏造。競争的環境になったのに、監査ができない状態だから。
  • 科学研究費補助金に係る歳出予算の繰越しの取扱いについて(通知)−別紙1:科学研究費補助金における繰越し事由ごとの具体例:文部科学省

    ○○に関する材料の研究開発において競争関係にある○○研究所の開発した材料が、当初予見していた○○の条件下であっても、全く別の内的要因により十分な強度を保つことができず事故に至ることが報告され、○○研究所が開発した材料と同程度以上の世界最高水準の厳しい条件下で現在研究している材料についても、○○条件の克服だけでは、十分に信頼性の高い材料開発が困難であることが明らかとなり、研究方式を再検討する必要が生じ、この検討に不測の日数を要したため、年度内完了が困難となった。

  • 2005-12-15

    クリスマスの前になると、やたらと夕飯に呼ばれるようになる。クリスマス・ディナーと称するのだが日でいえば忘年会である。飯のあとには当然飲みで、ということは雑談する時間が普段よりも大幅に増える。 ゲノミクス、プロテオミクスは博物学である、という話を朝の3時ごろ私は家の居間で開陳していた。鳥の名前を覚えることよりも、鳥がどんな風に飛んでいるのかを仔細にしることがサイエンスである、といういつぞやここでも書いた憶えのある話に関連しているのだが、遺伝子に次から次へと名前をつけて、線で結んでいったらいつの日か”大いなる意志”が見え始めるってのは一種の信仰にすぎない、と私は説明する。いやそりゃそうだけど、でも、そんな博物学的な枚挙的知識も必要だ、という反論をポルトガル人がした。蓄積できる情報としてそれが必要だ、という意見である。そうだろうか。20世紀の初頭、ブラウン運動の論文を書いたアインシュタインに、

    2005-12-15
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    synonymous 2005/12/16
    Bingo!
  • 六道遊行草木成仏進化論  - Oblivion? Oblivion!

    http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2005/10/post_bcc0.html で、これは面白いだけでなく重要な話で、関連で、昨日、コメントアウトした部分を復活させてみる。 で、ネオダーウィニズムの中でも、ドーキンスのストーリーなんかは「中の人」を作ってしまっている。つまり、彼の場合は「利己的な遺伝子」がデザイナーということになる。かれはわかってやっているんだろうけど、そこには抜きがたく目的論的=神学的語りが残存してしまう。むしろ現代の生物学はだから、セントラルドグマは崩れ、たんぱく質の重要性に着目し、西欧形而上学的な、質=発現モデルではなく、相互作用=交渉モデルのほうに近い。 思うに、知的なものをより知的なもので説明しようという欲望は、新プラトン主義的な流出論モデルがあるんじゃないかという気がする。派生物はだんだん劣化するとい

    六道遊行草木成仏進化論  - Oblivion? Oblivion!
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    synonymous 2005/10/03
    下手にフィードバックループを思考実験すると、神のように万能かつ無意味な存在に成り果てるが。
  • NOT FOUND 404 - JT生命誌研究館

  • インテリジェントデザイン理論(ID理論)にはまっちゃった京大名誉教授

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    インテリジェントデザイン理論(ID理論)にはまっちゃった京大名誉教授
  • asahi.com: 東大教授の論文に「根拠得られず」 大学が再実験を要請 - 社会

  • 黒猫牧場 - 牧場主 - 連れゲロ

    synonymous
    synonymous 2005/09/07
    『連れゲロは、こうして生き残ってきた人類が獲得した大切な能力の一つだ』
  • http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C2000001874/E20050815170905/index.html

    synonymous
    synonymous 2005/08/16
    コメントにモヒカン現る。
  • つづき - finalventの日記

    …と、いうふうに我々は、その存在を開いていくものなのではないか。 なぜ? たぶん、恋愛とか人生にとって意義のあるものは、そういう奇妙な開示性と質的な関係性を持っているのではないか。 ぶっちゃけて言うと? ある人が自分を愛している、あるいはその人に愛が伝わる、という精神構造は、多分に、テレパシーとか霊と変わらないもんじゃないのか? ついでに。 愛は信じるけど、神は信じないというのは、ある特異な精神構造というかエートスというか倫理かもしれない。 誰だったか、どっかの司祭さんだったか、神を信じなくてもいいですよ、愛が信じられますか? 愛が信じられるならそれで十分ですよ、と。 ついでに。 日人がとも限定されないが、神っていう概念は、無限の召使いなんで、ようするに、こちとらがひーこら勝手に使いたいそういう存在なわけで、それは、ちょっと神の側としても、い・や・か・も。

    つづき - finalventの日記
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    synonymous 2005/08/15
    「ガッと掴まれる」経験が生物の歴史にもあったと考えるのは楽しいし、それは真実かもしれない。
  • MSN-Mainichi INTERACTIVE 国際 - 進化論論争:州教委がダーウィン”否定”の指導基準 米国

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    synonymous 2005/08/12
    神政国家。
  • http://homepage3.nifty.com/junji-ota/BURAN.htm

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    synonymous 2005/08/11
    「ソ連のシャトル」ブランについて
  • ソ連 有人火星旅行計画

    1957年のスプートニクで始まり、2000年のミール廃棄で終焉した、ソ連の宇宙開発。 アポロ月面着陸・スペースシャトル・ボイジャー探査機・バイキング探査機など、派手なアメリカの宇宙開発とは対照的に、ソ連宇宙開発は、おおむね以下のような印象を持たれているのではないでしょうか。 ・1957年〜1966年…スプートニク、無人月探査、ボストークなど、初物づくしの「共産主義の宣伝の道具」 ・1967年〜地球周回軌道上における、宇宙ステーションにおける地道な活動。特に長期宇宙滞在記録の更新に対する固執。 ・惑星探査機は金星に固執 一見、何の脈絡も無いこれらソ連宇宙活動には、「有人火星活動の実現」という、しっかりとした「メインテーマ」が存在していたことがソ連崩壊後に明らかになりました。 ソ連では、スプートニク打ち上げの前年であり、ガガーリン初飛行より5年前の1956年から有人火星探査が計画され、

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    synonymous 2005/08/11
    こっちもぶくましとこう。
  • NASAが注力する次期有人宇宙船「CEV」、問題は打ち上げロケットの確保 - nikkeibp.jp - 製造

    (松浦晋也=ノンフィクション・ライター) (前回の記事へ) 米国の新宇宙政策の中核となるのが、スペースシャトルに代わる有人宇宙輸送システムの「CEV(Crew Exploration Vehicle)」だ。NASAは6月22日に、CEV開発チームとして米ボーイング社とノースロップ・グラマン社の合同チームと、ロッキード・マーチン社の2つを選定したことを明らかにした。 CEVは当初2008年に複数のメーカーチームによる技術試験機を打ち上げて、一チームを選定し、2014年から有人打ち上げを開始する予定だった。しかし今年4月にグリフィン新長官が就任して以降、NASAはCEV開発を前倒しする意向を示している。メーカー選定を2006年に、有人運行開始を2010年にしようというのだ。 CEVは人員輸送に特化したシャトルよりもはるかに小型の人員輸送専用の宇宙船で、打ち上げには使い捨ての従来型ロケットを必要

    synonymous
    synonymous 2005/08/11
    「「サターン1B/V」の生産を続けて手堅く改良と低コスト化を継続していれば」あれはすごいロケットだったよ
  • http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/news/383475

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    synonymous 2005/08/11
    ISSは撤退戦の真っ最中。冷戦下でしか有効でなかったシャトルの仇花さ加減には泣けてくる。
  • http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20050723/20050723a3630.html

    synonymous
    synonymous 2005/08/11
    ISSは縮小ですよ。火星探査はやりますよ。
  • Soviet Conquest of Space

    SOVIET CONQUEST OF SPACE You are visitor number Since 2003.5.15  Last update 2008.8.10更新履歴 ソ連の宇宙開発は「計画の事前発表は全く無く、失敗したことは隠し、成功したことのみ公表した。 時には、成功したことすら隠した。しかし、失敗したことを成功したと偽ることは絶対にしなかった」といったところです。 この「成功したことすら隠した」というのが最大のポイント。驚くべき情報・映像が、今でもガンガン、リークされている.。 大抵の人は「何だいまさらソ連なんて」と思うでしょうが、そんなわけでタイムリーなのだ。 99.99%の人は、このトップページを見ただけで去ると思うけど、まあ、観ていってください。驚くことも多いはず。

    synonymous
    synonymous 2005/07/29
    『「成功したことすら隠した」というのが最大のポイント。』ソ連の宇宙開発。有人月・火星探査計画も!