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障害と教育に関するsyou_hirahiraのブックマーク (3)

  • 障害者と関わるのは面倒? 外注ビジネスで露呈した「社会の本音」(山田 奈緒) @gendai_biz

    障害者は「駒」なのか? 「知的障害者の仕事に成果を期待しなくていい」「障害者は障害者同士で一緒にいた方が幸せ」――。あなたはこう思ったことがあるだろうか。 これは、私が障害者雇用の取材する中でよく耳にした言葉で、珍しい考え方ではない。同じような意見をよく聞いた。「面倒なので障害者と関わりたくない」のが音だろう。 その音に応えるかのように今、「働く障害者」と「働く場所」をセットで企業に提供する障害者雇用の「外注ビジネス」が広がっている。 国が定める法定雇用率を満たそうと、さまざまな業種の企業が「外注ビジネス」を利用している。そうすれば、障害者を受け入れる環境を整えることなく、数字上はコンプライアンス遵守の姿勢を示せるからだ。 外注ビジネスの先駆けとして、人材派遣会社の子会社が千葉県内で2011年に始めた「企業向け貸農園」がある。 広大な敷地に建つビニールハウス群で、さまざまな企業に区画が

    障害者と関わるのは面倒? 外注ビジネスで露呈した「社会の本音」(山田 奈緒) @gendai_biz
    syou_hirahira
    syou_hirahira 2022/02/20
    障害を持つ人たちはまず学校に入学するとき分けられる。そして、「障害者トラック」を進み、最後に行き着くのがこのような雇用の場。障害のある人と一緒に生活する工夫をしてこなかった結果。
  • 「誰かが別の誰かの成長の踏み台になってはいけない」~障害のある子どもの就学をどう考えるか② - カイト・カフェ

    障害のある子とそうでない子が一緒に学ぶインクルーシブ教育は理想だ しかし十分な人員配置や予算のないところで行えば、 不利益は障害のある子が負わなくてはいけなくなる。 大切なのは、子どもたちが公平に成長するには、何が必要なのかということだ。 という話。 (写真:フォトAC) 義姉の友人のお孫さんについて、その就学をどうするのか、話をしています。 【なんであんな子がこの学校にいるんだ】 特別支援学校か特別支援学級か普通学級かという枠で判断するとき、出てくる言葉に「適正就学」というのがある。その子に合った場所で学ぼうという考え方だ。私はこれについて苦い思い出があるのだ。 それは20年ほど前に勤めていた小学校でのことだけど、当時の私は教務主任をやっていて学校全体についてもある程度の知識と責任があった。 ある日、市の就学指導委員会の人たちが学校の様子を視察に来た。特別支援学級の子どもを中心に適正な就

    「誰かが別の誰かの成長の踏み台になってはいけない」~障害のある子どもの就学をどう考えるか② - カイト・カフェ
    syou_hirahira
    syou_hirahira 2021/11/30
    なぜ支援学校でないと児童会長になれないのか、そのことが問われないといけない。
  • 高校で車椅子生徒の補助係をしていた話

    JRの車椅子乗車拒否の記事を見て、内容的にはあまり関係ないが思うことがあった。 私が入学した高校の1年生のクラス、出席番号後ろの子が車椅子ユーザーだった。先生からはその子の身体障害についての説明と、高校生活での関わり方をクラス全員に話された。 その子にはヘルパーさんが付いており着替えやトイレの補助はヘルパーさんがしてくれる。だか常にヘルパーさんがいる訳ではなく、移動教室などは生徒が手伝う必要があった。 入学して1週間後、クラス内のグループもある程度できた頃、先生に移動教室の補助を手伝うよう言われた。出席番号が前後で授業で関わることも多かったからだろう。グループの友達2人も着いてきてくれて、4人で話しながら移動教室へと向かった。 それから自然とヘルパーさんのいない時の手伝い=私となった。最初のうちは嫌でもなく、むしろ他の生徒とは違う選ばれた私、のように愚かにも優越感を抱いたりしていた。しかし

    高校で車椅子生徒の補助係をしていた話
    syou_hirahira
    syou_hirahira 2021/04/05
    嫌だなー、こうやって特定の子どもにすべての負担を押し付けるのは。皆で等しく負担しましょうよ(ってのを国レベルでやってるのが納税)。
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