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ブックマーク / withnews.jp (3)

  • 「ADHDは個性と思わない」小島慶子さんが痛感する励ましの難しさ

    40歳を過ぎてから軽度のADHD(注意欠如・多動症)と診断された小島慶子さん。自らを「不快なものに対する耐性が極めて低い」「物音に敏感で人一倍気が散りやすい」「なんて我の強い脳みそ!」ととらえる小島さんが綴る、半生の脳内実況です! 今回は、小島慶子さんがマジョリティとマイノリティ、それぞれの立場にあるときの言葉に対する感受性について綴ります。 (これは個人的な経験を主観的に綴ったもので、全てのADHDの人がこのように物事を感じているわけではありません。人それぞれ困りごとや感じ方は異なります) なぜ私は「ADHDは個性」とは考えないのか ネットなどでチェックリストを見て、自分もADHDかもしれないと思ったことのある人もいるかもしれませんね。なんだか個性派の証しのような気がして、「自分も多分あれだと思う」と自己診断で周囲に話している人もいるでしょう。 ADHD発達障害の一つです。発達障害は先

    「ADHDは個性と思わない」小島慶子さんが痛感する励ましの難しさ
    syou_hirahira
    syou_hirahira 2022/03/15
    うううーん、DiseaseとDisorderとDisabilityとHandicapがイコールで結ばれているのには異を唱えたいが。DiseaseがなくたってDisabilityを持つことはあってね。Diseaseだけで「障害」の全体像を見たくはない。
  • 「遺体ホテル」への反対運動 経営者が語った〝至極まっとうな反論〟

    地元民への〝至極まっとうな反論〟 少ない火葬場の待機期間を支える役割 「亡くなった人」を歓迎しない世界 もし、自分の家の隣に「遺体ホテル」が作られると聞いたらどうしますか? 各地で起きる反対運動の根底には何があるのか。評論家で著述家の真鍋厚さんは、死体を嫌がることは「究極の自己否定」だと説きます。日常から見えなくなった死体の存在。そんな中で進むいびつな多様性の実態について、真鍋さんにつづってもらいました。 地元民への〝至極まっとうな反論〟 死体、遺体、亡骸(なきがら)……様々な言葉によって表される「亡くなった人」たち。わたしたちと同様、身体はあるが、生きてはいない。具体的には、呼吸がなく、心臓が動いておらず、瞳孔が光に反応しない状態を指す。 医師が判定するまでは「死亡」とはならないが、便宜上はそれが「亡くなった」ことを物語る。言うまでもなくわたしたちも遅かれ早かれそこへ仲間入りを果たすこと

    「遺体ホテル」への反対運動 経営者が語った〝至極まっとうな反論〟
    syou_hirahira
    syou_hirahira 2021/11/26
    じぶんにとって見たくないものをどんどん遠ざける。生老病死は人間につきものなのに、それさえも見たくないから遠ざける。子どもに邪険な態度をするのと通底するものがある。
  • 車いす「乗車拒否」ブログはなぜ「炎上」したか 沈黙する中庸な意見

    丁寧に書いたら、ここまで広がった? 可視化された誹謗中傷に便乗する プラットフォームにできること 車いすユーザーが無人駅を利用した際の不便さを訴えたブログに対し、SNS上で大きな反響がありました。自由に移動できる権利が大切だと支持するハッシュタグができた一方で、「駅員だって大変なのに」「書き方がおかしい」といった批判も集まりました。ネット炎上を研究している国際大グローバル・コミュニケーションセンター准教授の山口真一さんに、SNS上でのコミュニケーションの問題点を聞きました。 山口真一さん:1986年生まれ。博士(経済学・慶應義塾大学)。計量経済学が専門で、ネットメディア論、情報経済論などを研究。主な著作に『正義を振りかざす「極端な人」の正体』(光文社)、『なぜ、それは儲かるのか』(草思社)、『ネット炎上の研究』(勁草書房)など。東京大客員連携研究員や日リスクコミュニケーション協会理事も務

    車いす「乗車拒否」ブログはなぜ「炎上」したか 沈黙する中庸な意見
    syou_hirahira
    syou_hirahira 2021/04/23
    ネットで冷静な議論は難しい、と。そりゃそうか。わたしも含めて発言してる人はいかに相手の寝首かくかばっかり考えてるから。どっちかが完全かつ最終的にやりこめられる(婉曲表現)まで収まらないのだろう。
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