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2023年4月30日のブックマーク (4件)

  • 機能は追加すればいいというものではない

    みなさん、新機能は好きですか。ソフトウェアへの機能追加は、ユーザ目線で単純に考えると「できることが増えていくのでよい」という響きを帯びています。しかし実際は、長く使われるソフトウェアであればあるほど、新機能を追加すべきかどうかはものすごく気を使って決めるものであって、やればいいというものではないのです。この記事の目的は、新機能の追加には細心の注意が必要だとわかってもらうことです。おもな対象読者はソフトウェアを長期間メンテしたことがないかたがたです。 みなさんが使っているOSSに新機能を追加するPRを送った場合を考えてみましょう。ここで重要なのは、PRが送られてきたメンテナやコミッタといわれるコア開発者たちの立場になって考えることです。彼らの役割は、自分たちを含むユーザがそのソフトウェアを使い続けられるようにメンテし続けることです。このメンテのコストに注目すると、機能追加は基的にコストを上

    機能は追加すればいいというものではない
    syque
    syque 2023/04/30
    “新機能を使う人のサポート,追加された機能や既存機能にデグレが起きないことをアップデートのたびに確認する必要がある,コードパスが複雑になるので、機能追加やリファクタリングするときのコストが上がる”
  • dbt向けPythonライブラリのご紹介|dbtで始めるデータパイプライン構築〜入門から実践〜

    dbt向けPythonライブラリのご紹介|dbtで始めるデータパイプライン構築〜入門から実践〜
    syque
    syque 2023/04/30
  • スタースキーマ(基礎)

    スタースキーマ wikipedia スタースキーマ または 星型スキーマ はデータウェアハウスに利用される最も単純なスキーマである。スタースキーマには唯1つもしくは少数のファクト表と複数のディメンション表が含まれる。スタースキーマはスノーフレークスキーマの一種であるが、多くの用途で利用されている。 スタースキーマは、ディメショナル・モデリングをリレーショナル・データベースで実装したものになる。 詳しくは、ディメンショナル・モデリング にまとめている。 この記事は、あなたが「様々な指標を様々な軸で、レポートを見たい」類の要望に応えるためのスキーマ設計に困っている場合に役立つだろう。 ディメンションテーブル設計 サロゲートキー スタースキーマでは、各ディメンションテーブルに、サロゲートキーを割り当てる。このキーは、業務システムで使われているキー(ナチュラルキー)とは別のものを使用し、データウェ

    スタースキーマ(基礎)
    syque
    syque 2023/04/30
    ナチュラルキーとサロゲートキーを分けるのか? サロゲートキーを使っていた場合、過去の分のデータも維持することが可能となる。
  • ディメンショナル・モデリング

    VOYAGE GROUP Techlog Advent Calendar 2020 13日目 ディメンショナル・モデリングとは ディメンショナル・モデリング Wikipediaには以下のような説明がある。 Dimensional Modeling (DM) is a data structure technique optimized for data storage in a Data warehouse. データウェアハウスにデータを格納するために、最適化されたデータ構造の手法。 背景 情報システムは2つの大きなカテゴリに分類される。1つはビジネスプロセスの実行支援する業務システム、もう1つはビジネスプロセスを分析支援する分析システム。それぞれ根的に異なる目的があるため、異なる原則に基づき設計が進化してきた。 業務システムの目的は、ビジネスプロセスで発生した重要な事実や行動を記録する

    ディメンショナル・モデリング
    syque
    syque 2023/04/30
    “ディメンショナル・モデリングでは、測定はファクト。文脈はディメンションと呼ばれる。 ファクトとディメンションは、先に説明した通り、身の回りですぐに見つかるはずである”