DTMやらレコーディングやらで電源ケーブル沼へ入ることを考えてる人のため、今まで試した電源ケーブルメーカーの「大雑把な傾向」を記しておきます。 感想は、あくまで「音を仕事にしている人向け」なので、ピュアオーディオ的な人の感想とは違うと思います。 あと、どうしたって個人なので、あまり10も20もメーカー試したりはできず、「この感想は下のグレードのケーブルを指してない?」みたいのもあるかもですが、ご容赦を。 金がある人はどんどん試して僕に教えてください! ■標準
まとめ ・かなりの人が「結論をわかりやすく説明したときの論理」と「その結論を試行錯誤して見つけるときの論理」を明確に分けてない気がする ・だから簡単に理解できると、簡単に生み出した答えと勘違いする ・単に結論を理解してほしいときは、わかりやすい説明だけでよい ・相手に今後自分と同じように試行錯誤してほしい時は、わかりやすい説明に加えて、試行錯誤も伝える ※追記:私も今まで分けて考えてなかった。だから気づきとして書いてみた。「かなりの人」かどうかは私の印象でしかないのに決めつけました!すみません! 結論の背景や試行錯誤をどこまで相手に伝えるか、ずっとわからなかった基本私は余計なことを説明しがちだ。だから仕事中はできるだけ情報を省いて説明する。相手の反応を見る限りそれでちょうどいい感じがする。でも、本音では「省かない方が面白いんだけどなー」とずっと思っている。なぜ省かない方が面白いのかをこれか
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