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artとreferenceに関するsyqueのブックマーク (2)

  • 20世紀以降の芸術音楽(用語篇)

    20世紀以降の芸術音楽を理解するためのキーワード (用語篇) 無調性の音楽 十二音技法 総音列音楽 音群的音楽 偶然性の音楽 図形楽譜 ミニマル・ミュージック 伝統主義・前衛音楽・実験音楽 電子音楽 具体音楽 コンピュータ音楽 アルゴリズム作曲 ライブエレクトロニクス音楽 >>キーワード(作曲家篇) 無調性の音楽(Atonal Music) 無調性の音楽を述べる前に、反対概念である「調性」の概念について述べなければならない。 広義の調性とは、音楽作品においてある一つの音(中心音)が旋律・和声の中心として働き、他の音が従属的に関わっている場合、この音楽は調性を持つと言う。狭義には、長短2種の音階に基づく機能和声による調性を意味する。 今日、調性という語は後者の意味で用いられている。機能和声は全音階の各音及び各音上の三和音おのおのをT(トニック)D(ドミナント)S(サブドミナント)の

  • 音大生なら聴いておきたい100曲

    2004年度から国立音大1年生に課すことになった必聴曲リスト 「当然知っているべき」という曲と 「こういうのも聴いておいてほしい」という曲が混じっています >> 音楽概論A >> HOME 今日の社会では英語が国際共通語としての地位をほぼ確立しています(それが良いことかどうかはともかく、現実問題として)。同じように、音楽の世界では、西洋近代のいわゆるクラシック音楽で使われる用語や概念が、そのままポピュラー音楽でも用いられたり、非西洋の音楽を理解するための補助手段として用いられたりします。クラシックの用語や概念は、音楽における事実上の国際共通語なのです。どんな分野であれ、音楽の専門家を目指そうとするのなら、クラシック音楽についての知識を確実なものにしておくことは有益であり、必要不可欠である、とさえいえます。 「音楽基礎教養」科目として置かれている「西洋音楽史概説」や「音楽概論」は、そう

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