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2013年3月23日 Web関連記事, 海外情報 以前「日本向けのウェブデザインというのはあるのか?」という記事を読み、「逆に海外のサイトは具体的にどう違うかなあ?」と思ったので、私が感じた海外のWeb業界やサイトの違いを並べてみます。海外向けのWebサイト制作を考えている方、海外で働こうと思っている方の参考になればと思います! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 追記:ここで紹介する「海外」とは、私が滞在・就労経験のあるカナダとオーストラリアを指しています。 海外Webサイトの特徴 URLを直接入力 日本ではURLバーに直接入力する人は少ないかと思われますが、海外では目的のブランド名がわかっている場合、とりあえず「.com」をつけてWebサイトを開きます。海外で .com が人気な理由はこのへんにありそうです。そのため、新たに会社やサービスを立ち上げるときは、そのブランド名とドメイ
最近、自分自身に関わる人事で大きな変更があった。久しぶりにブログを書いてみる。 結論から言うと、先月まで、プロダクト、開発組織、技術の3つを担当していたのだが、プロダクトと開発組織を完全に移譲することになった。 その結果、自分のレポートラインとしては移譲した人だけが部下という形になった。Quipperを始めた6年半前、最初のエンジニアに入ってもらって以来の少なさだ。これは自分としてはなかなか大きな変化である。 振り返ってみると、Quipperが始まってから6年半、Web/アプリ事業会社のCo-founder/CTO としてありがちなコースを歩んできた(最初はタイトル的にはCTOではなかったけど)。初期はとにかくコードを自分でがりがり書き、サーバーの面倒も見るし、とにかく何でもやるエンジニア。そして組織の拡大とともに段々とコードを書く時間が減っていくというやつだ。 特にリクルートグループ入り
人生に一度きりしかない経験はいくつかあって、「新卒入社」もその一つに数えられる。10月の頭には内定式が行われる企業が多く、僕の内定先でも御多分に漏れず内定式があった...ことはあったんだが、かなり他とは毛色の違う内定式だったようだ。 社員さんや外部の社会人のお話などを聞いたものの、"式"の比率は全体の10%程度で、残りは1日かけて外部講師を招いた"研修"を受けていた。これが今回の題材である。ちなみに内定者は3人なんだけど、若手社員さんも加わっての研修ということで、新人研修的な側面もあったようだ。 本来は数日かけて行う内容を1日に詰め込んでいるし、とにかく厳しいよと事前に脅されていたので最悪の事態を色々と想定していた。肉体的に辛いのか(どこかの外資金融みたいにロッククライミング)、脳味噌的に辛いのか(とりあえず今日1日でサービスリリースしてね)、精神的に辛いのか(貴様ら内定者ごときにウジ虫ほ
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