宗教に関するt-hirosakaのブックマーク (67)

  • 島薗進『精神世界のゆくえ』 - martingale & Brownian motion

    それにしても、近年のケータイやスマホについているGPSは便利だ。あの、渋谷の細い道が、まがりくねった所も、目的地を検索できれば、容易に「最短距離」を行くことができた。ちょっと便利すぎだなあ、と思わなくはない。 私が、東京で暮らし始めた頃、自転車を買っていた。ただ、最近はまったく乗らなくなったが。休日の日などは、その頃は、特に用事もなく、自転車で、家の回りをブラブラしていた。 その時に気付いたのは、東京の住宅街は、非常に細い道で、あまり、見た目も変わらないような家が、次々と続き、ほとんど 迷路 だな、と思ったことだ。その感覚は、最近も変わらない。当時は、まだGPSって感じではなかったから、当に、わけが分からなかった。次々と、あらわれる、公園でさえ、ろくに区別がつかなかった。 そうやって走っていると、当に、迷子になっている気分であった(もう大人ですから、どうとでも家に帰れるわけですけど)。

    島薗進『精神世界のゆくえ』 - martingale & Brownian motion
    t-hirosaka
    t-hirosaka 2012/05/02
    ニューエイジとボードリヤール
  • 夏休み - てぃーえすのメモ帳

    六月己酉、初令伏閉盡日。 【注】 漢官舊儀曰「伏日萬鬼行、故盡日閉、不干它事。」 (『後漢書』紀第四、和帝紀、永元六年) 伏日は陽の気が強い真夏の酷暑の頃がどうたらこうたらでとにかくとっても暑い時期。 後漢和帝の時、そんな伏日に「お外はモンスターがうようよしてる日だから」ということで一日ひきこもって何もしないように決めたのだそうだ。 夏休み的なものなのか? まあ物忌みの一種だかろうから、そんないいモノじゃないと思うけど。

    夏休み - てぃーえすのメモ帳
    t-hirosaka
    t-hirosaka 2012/04/06
    「伏日萬鬼行、故盡日閉、不干它事。」
  • 龍樹菩薩の大乗経典評価について - つらつら日暮らし

    以前、或る機会に道元禅師の『宝慶記』を読んでいたら、その時代には、大乗経典が文殊菩薩の編集に依るという伝承があることを知りました(第20問答)。それで、深く突っ込むこともせずに、そういう伝承があるのだろうと流してしまっていたのですが、先日、或る文献を読んでいたら、そのことを龍樹菩薩が指摘していると知り、両者が繋がったのであります。そこで、今日はその龍樹菩薩の教えを見ていきたいと思います。 復た次に、人有って言く、摩訶迦葉と諸の比丘の如きは、耆闍崛山中に在って三蔵を集む。仏、滅度の後、文殊尸利・弥勒の諸大菩薩、亦た阿難と集む。是れ摩訶衍なり。 又、阿難、衆生の籌量、志の大小の業を知る。是の故に声聞人中に於いて摩訶衍を説かず。説かば、則ち錯乱し、弁の成る所無し。 仏法、皆な是れ一種一味なり。所謂、苦、尽きて解脱味わう。此の解脱味に二種有り。一つは、但だ自ら身の為にす。二つは、兼ねて一切衆生の為

    t-hirosaka
    t-hirosaka 2012/04/03
    「仏、滅度の後、文殊尸利・弥勒の諸大菩薩、亦た阿難と集む。是れ摩訶衍なり」伝・龍樹『大智度論』
  • エイプリルフールと『往生要集』 - つらつら日暮らし

  • 磁石で身体をハックしたら、金属がくっつくだけじゃない。僕は第六感的な能力を身につけた

    磁石で身体をハックしたら、金属がくっつくだけじゃない。僕は第六感的な能力を身につけた2012.03.28 15:0011,286 マグネット・インプラントについて興味はあるかい? 僕はあまりこの話題について自ら語ることはないんだけど、じつは3年前、右手の小指にレア・アースマグネットを埋め込んだんだ。なぜって? じゃあ今日はその経緯と、僕の身に何が起きたのかを話してみることにしよう。 出会い マグネット・インプラントについての記事をはじめて読んだとき、その技術はまだ初期段階にあった。BMEZineの編集者兼ファウンダーだったShannon Larrattが執筆した記事で、磁気によってもたらされるある種の「第六感」について議論されていたんだ。だけど僕の気持ちはすぐに萎えてしまった。だってその記事は、シリコンが破れてむき出しになった磁石が指の中で腐している様子を画像でくわしく紹介していたからね

    磁石で身体をハックしたら、金属がくっつくだけじゃない。僕は第六感的な能力を身につけた
    t-hirosaka
    t-hirosaka 2012/03/29
    まだやってる人がいるのか。あれから何百年。
  • ケガレについて - heuristic ways

    NHKの大河ドラマ『平清盛』第一回で、盗賊を討伐した平忠盛(中井貴一)らが、血と泥にまみれた姿で京の町を意気揚々と凱旋しているとき、輿に乗った公卿の藤原忠実(國村隼)一行が通りかかり、「血で汚れた姿で都を歩くな」と冷たく言い放つ場面があった。 川尻秋生氏は、『平安京遷都』で、「武士とは一種の殺し屋でありながら、武力を必要とした都の人々に、眉をひそめられながらも用いられた必要悪であったといえるだろう」と言っているが、この当時の武士は盗賊の討伐といった「汚れ仕事」の担い手として、半ば蔑視されていたということだろう。 川尻氏は、平安時代はケガレの観念が広がった時代であり、たとえば「天長七(八三〇)年に施行された『弘仁式』では、人間や家畜の死のケガレ、肉、弔問・病気見舞いのケガレなどが規定されている」という。そしてその後の『貞観式』(八七一年)では『弘仁式』より項目が増え、「ケガレの伝染について

  • asahi.com(朝日新聞社):「除霊」で中2娘死なす 傷害致死容疑、父と僧侶逮捕 - 社会

    印刷 水を浴びせるなどの暴行が加えられたと見られる教会内の修行部屋=27日午前11時32分、熊県長洲町宮野  女子中学生に「除霊」と称する暴行を加えて死亡させたとして、熊県警は27日、僧侶の木下和昭(56)=同県長洲町宮野=と父親で会社員舞鴫(まいしぎ)淳(50)=熊市帯山3丁目=の両容疑者を傷害致死容疑で逮捕し、発表した。2人とも「除霊のための行為だった」と容疑を否認しているという。  発表によると、両容疑者は8月27日午後9時10分ごろ、同県長洲町宮野の教会内の「お滝場(たきば)」と呼ばれる修行部屋で、中学2年の舞鴫ともみさん(当時13)の両手、両足をベルトなどでいすに縛り付け、無理やり顔面に水を浴びせるなどの暴行を加え、窒息死させた疑いがある。ともみさんは間もなく意識を失い、病院に運ばれたが翌28日午前3時40分ごろ死亡した。  水を浴びていたのは5分程度だったといい、その間、

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    吹奏楽コンクール リウマチの調子が悪い!薬の副作用もやばい! 副作用のせいでご飯が全然べられなくなって顔から痩せていくんだけど、お腹とかお尻から痩せたらいいのに。蓄えがあるから多少痩せたってちょうどいいくるいやけど、幸薄そうに見えるから顔は太ったままがいいなぁ。 お…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 東方出版、「臨済録入門」を絶版、他の本に酷似 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 三内丸山遺跡:踊る呪術師の姿 縄文中期の土器片に - 毎日jp(毎日新聞)

    青森市にある国特別史跡「三内丸山遺跡」で出土した縄文時代中期(4300年前)の土器片から、人が踊る姿を描いたとみられる絵が見つかった。青森県文化財保護課が8日発表した。専門家は、シャーマン(呪術師)を描いた国内最古級の出土品の可能性があると指摘している。 同課によると、この土器片の大きさは縦約8センチ、横約6センチ。絵は羽根飾りを頭につけ、道具を手に踊るような姿。縦約4センチ、幅約3センチで、直径1ミリほどの棒のようなもので刻み付けたとみている。人を描いた縄文土器はまれで、動きのある表現も珍しいという。 この土器片は93年、遺跡中央の盛り土から発掘されていたが、職員が先月、人物が描かれているのを見つけた。同遺跡発掘調査委員会の岡村道雄委員長は「祭具を持ったシャーマンが祈り、踊る姿と推測され、貴重な発見だ」と話している。 土器片は9日~11月20日、遺跡に隣接する展示施設「縄文時遊館」で公開

  • 思想史的にオウムを読み解くと・・・ - 美徳の不幸 part 2

    今日は年度最後の某会議があり、その後研究室で、最近出た後輩大田君のを一気読み。 オウム真理教の精神史―ロマン主義・全体主義・原理主義 作者: 大田俊寛出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2011/03/01メディア: 単行購入: 61人 クリック: 1,271回この商品を含むブログ (29件) を見る元々、グノーシス主義の研究者の大田君がどんな形で読み解くのかな、と興味を持って読んだのだが、内容としては副題にある通り、「宗教」「死」を遠ざけた近代が(必然的に)生み出した「ロマン主義(そういえば大田君は前著『グノーシス主義の思想―“父”というフィクション』で、ロマン主義的なグノーシス理解を批判していたな)」「全体主義」「原理主義(大田君は原理主義といっても、ほとんど「終末論」に重ねて論じているようにも感じたが)」という三つの潮流(鬼子)が混じり合って(特殊日的な状況も加味されて)、オウ

    思想史的にオウムを読み解くと・・・ - 美徳の不幸 part 2
    t-hirosaka
    t-hirosaka 2011/03/31
    あとで読む。
  • 旧約聖書『民数記』 - charisの美学日誌

    [読書] 旧約聖書『民数記』(岩波版、旧約聖書シリーズ第3巻) (写真は、イスラエルの民がエジプトを出てから、死海の東を迂回してヨルダン河東岸に至るまでの40年の流浪の旅の推定経路) モーセ五書の第四番目にあたる『民数記』は、ヘブライ語正典では、「ベミドバル」(=荒野にて)と呼ばれてきた。「シナイの荒野」からヨルダン川東岸の「モアブの平野」に落ち着くまで、40年間の荒野の流浪が主題だから。しかし、前2,3世紀のギリシア語『七十人訳聖書』では、「アリスモイ」(=「数」の複数形)と題されている。二度にわたる部族の人口調査が書かれているからだ。同じテキストでも、当事者のユダヤ人と、外部の読者を意識した『七十人訳』とでは、観点が違うわけだ。現在の英語タイトルBook of Numbersは、『七十人訳』の視点を継承する題名。日語の『民数記』も、よく考え抜かれたタイトルだ。誰が考えたのだろう。 そ

    旧約聖書『民数記』 - charisの美学日誌
  • イタコと癒し - はかもと(無縁彷徨)は引っ越しました

    これがニュースになる背景をしっかり把握しないといけないのだが、とりあえずクリップ。 イタコ「口寄せ」自殺者遺族への癒やし効果 国助成で今月末から研究スタート 故人の霊を呼び寄せて言葉を伝えるイタコの「口寄せ」に、自殺者の遺族(自死遺族)が癒やされるケースが多いことに注目し、その理由を探る文部科学省の補助金助成研究が、今月末からスタートする。 自殺者が12年連続で3万人を超える中、新たな遺族支援のあり方を提案したい考えだ。 研究は、青森県立保健大健康科学部の藤井博英教授らが実施。調査は3年間で、今年度は、県内のイタコを訪れる自死遺族5人に協力を求め、口寄せを受ける理由や受けた直後の気持ちの変化、話の内容や口調などイタコのどこに癒やされたか――などを聞く。 藤井教授によると、口寄せを受ける自死遺族には、他の遺族とは異なる苦しみがある。自ら命を絶った理由を故人人から聞けず、自殺を防げなかった自

  • 『国家神道と日本人』への批評について――とくに子安宣邦氏の論説に応答する | 島薗進・宗教学とその周辺

    7月21日刊の奥付をもつ拙著、『国家神道と日人』(岩波新書)が刊行され、3ヶ月ほどがたった。まだまだ内容に立ち入った書評は少ないが、直接間接にさまざまな感想・批評に接し、大いに啓発されている。感想・批評をお寄せ下さった皆さんにあらためて謝意を表したい。 私が敬愛するある宗教哲学者は、「輻輳した歴史の現実態の中に分け入り、しかも山に入って山を見ずではなく、おのづから筋道があらわれて見えて来」、「私にとって最近にない良書」だったとおほめ下さった。私信では日近代史や日思想史の研究者からも概ね好意的な評価をいただいているが、ネットに現れた感想や批評の中に「自己中心的だ」とか「けしからん」とか「新書に合わない」という反応があったのにはやや驚いた。このは論争を踏まえた書物なので、これまでの議論の弱点について批判的に述べて新たな立場を鮮明に示そうとしており、いわば「革新的」な議論を多々提示をして

  • A級戦犯の合祀手続きについて検討会(追記あり) - Apeman’s diary

    毎日jp 2010年9月8日 「原口総務相:A級戦犯の合祀手続き検証へ、省内に検討会」(魚拓) この問題については以前エントリを書いたはず、と思って確認したらちょうど4年前の今日だった。 原口一博総務相は7日、靖国神社にA級戦犯が合祀(ごうし)される過程で国がかかわった行政手続きに問題がなかったかを、国として初めて検証する考えを明らかにした。有識者や政務三役などによる検討会を近く総務省に設置する方針。靖国神社は合祀について「国の事務手続きに従った」と主張しており、過去の行政手続きが不適切だとされた場合、合祀の有効性が問われる可能性もある。 (中略) 原口氏は7日の総務省政務三役会議で、71年の通知について「(合祀事務協力の)行政的な手続きが無効であるとすると、(その後にA級戦犯が)合祀されている史実自体が、歴史の事実と違うことになる」と指摘。「行政手続きに瑕疵(かし)があったとすれば、今ま

    A級戦犯の合祀手続きについて検討会(追記あり) - Apeman’s diary
  • A級戦犯分祀望ましい・法制局必要ない…小沢氏 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    t-hirosaka
    t-hirosaka 2010/09/08
    政教分離原則は?
  • 始皇帝の像 - てぃーえすのメモ帳

    (王)朗家傳曰、會稽舊祀秦始皇、刻木為像、與夏禹同廟。朗到官、以為無徳之君、不應見祀、於是除之。居郡四年、惠愛在民。 (『三国志』王朗伝注) 三国時代、魏の王朗の家伝によれば、王朗が後漢末に会稽太守になった頃、会稽では秦の始皇帝の像を夏の禹王と一緒に祀っていたのだという。 王朗は始皇帝は徳の無い君主だから祀る対象にすべきでないと堅いことを言い、その祭祀を止めさせた。 曹操の城陽景王の話に似ているが、注目すべきは祭祀をやめさせる理由だ。 始皇帝は「無徳」なので祭祀の対象にふさわしくないということらしい。 始皇帝を当時の知識人がどう見ていたのか、それとローカル祭祀について同じくどう思っていたのか、これらについて考えさせる話である。 ちなみに曹操の例では城陽景王の祭祀が民より収奪する道具と化していたために禁止した、ということになっているようで、理由が王朗の方とは違っている。 曹操は城陽景王の祭祀

    始皇帝の像 - てぃーえすのメモ帳
  • asahi.com(朝日新聞社):教会襲撃の容疑者「不幸を神に気づいて欲しかった」 - 社会

    近畿地方にあるプロテスタント系教会や関連施設に消火器などが相次いで投げ込まれた事件で、器物損壊容疑で逮捕された無職池田康政容疑者(29)=大阪府豊能町=が大阪府警の調べに対し、「神が不幸を止めてくれなかった。はじめは石などを投げていたが、これでは神は気づかないと思い、エスカレートして消火器を投げるようになった」などと供述していることが府警への取材でわかった。  府警は23日、4月27日早朝に大阪市此花区の日キリスト教団大阪四貫島教会の付属保育園に消火器を投げ込み、1階教室の窓ガラスを壊した疑いがあるとして、器物損壊容疑で池田容疑者を再逮捕し、発表した。池田容疑者は同教会を襲う直前に別の教会に消火器1を投げ、扉を壊した容疑で今月4日に逮捕されていた。  捜査関係者によると、池田容疑者は、逮捕容疑を含めて大阪(44件)、兵庫(22件)、京都と滋賀(各3件)の計72件について「すべて自分がや

  • 密教哲学と浄土念仏の融合 興教大師覚鑁上人(私的往生極楽記12) - つらつら日暮らし

    弘法大師空海が入定されてから約300年後、高野山が活力を失いつつある時、その状況を憂い、弘法大師の教えを再興するために様々な改革をしたのが、興教大師覚鑁上人(1095~1143)です。覚鑁上人は、弘法大師の教えを再興するとともに、学徒を養成し、後に「新義」といわれる真言宗の教学を確立したのですが、ここの中には浄土教との積極的な融合なども見られるため、真言宗中興の祖と呼ばれておりますが、今回この連載に加えてみたいと思います。 【覚鑁上人略伝】 覚鑁上人は嘉保2年(1095)6月17日、現在の佐賀県鹿島市に生まれました。16歳で出家・得度すると高野山に上り、大治5年(1126)には、弘法大師の教えを学んで議論するための学問所である伝法院を創建します。一時衰退していた高野山は、こうして多くの学匠の輩出とともに、昔の活気を取り戻していきます。しかし、長承3年(1134)、覚鑁上人が高野山金剛峯寺の

  • アブラハムとイサク - charisの美学日誌

    [読書]  旧約聖書『創世記』第22章 (写真は、レンブラントによる「アブラハムとイサク」) 若い人たちと旧約聖書の読書会を始めた。まだ『創世記』を読んだだけだが、第22章、アブラハムによるイサク奉献の物語は、いろいろなことを考えさせる。まず、アブラハムが動揺したり悲嘆にくれたりすることがまったくないのが不思議だ。『アウリスのイフィゲネイア』におけるアガメムノンは、娘イフィゲネイアを生贄に捧げるように神託を受けて、苦悩し、泣き、生贄を決意するまでに懊悩する長い時間が必要であった。ところがイサク奉献のアブラハムには、いささかの感情の揺れもなく、事態は淡々と進み、サラや息子イサクにも、生贄の件については何も語られない。要するに、ヤハウェによる生贄の命令は、家族にも一切秘密にされ、アブラハムしか知らないのだ。人にもにも黙って息子を殺すなどというのは、普通の感覚をもった人間のできることではな

    アブラハムとイサク - charisの美学日誌