次世代の顧客エンゲージメントソリューションを提供するチーターデジタルは、消費者のブランド ロイヤルティやデータプライバシーに関するグローバル意識調査『デジタル消費者トレンド調査レポート2021』の結果を発表した。 日本を含む6か国、5,065名を対象にした本調査は「消費者がブランドに期待すること」「好んで利用するチャネル」「パーソナライズされた体験のお返しとして進んで開示するデータ」など、デジタル化の拡大によって変化を見せる消費者のパーセプションを深く分析するために必要とされるインサイトを提供することを目的に実施された。 ブランドに対する期待で顕著な傾向として出てきたのが、エシカル消費に対する意識の高まり。調査対象者の内、58%が「倫理上の理由で、お気に入りのブランドを乗り換えたことがある」、39%が「自分が利用するブランドが環境に与える影響について意識が高まった」と回答している。 日本の