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新聞とselfに関するt2-newsのブックマーク (9)

  • メディアの形と質

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG 今朝、TAKESANさんちでアララなエントリを読む。 ケータイ小説(2007年8月12日) http://seisin-isiki-karada.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_2244.html 元ネタはアメーバニュースのこの辺とか痛いニュースのこの辺とか。 【註】むろんTAKESANさんがアララなのではなくて、元ネタの論旨がアララなのだ。 かつて紙で同じようなことをやっていた身として、思わずコメントを残しつつ、夜になって「踊る新聞屋ー。」さんで関連エントリに遭遇。こちらではウケケと変な快感。 [media]コンテンツは技術に規定される。ではこの先は?(2007年8月12日)

    メディアの形と質
  • 人事を尽くして天命を待つ、とか? (NewsCorp躍進の理由みたいなの): muse-A-muse 2nd

    踊る新聞屋さんのエントリを見ながら、なんとも覇気のないエントリだなぁ、とか思ったり 踊る新聞屋-。: [blog][新聞]epic2015の前に新聞はもう終わる おーざっぱな趣旨としてはこの前ウチのサイトでまとめたのと同じ感じの事情が背景にあって危機感があるのに「30代(現場)の意見が通らない」って嘆いておられるわけだけど・・ 最近、ほかの業種の方々と話していまさら気がついたのは、新聞社の意志決定は50代以上の人たちが行い、ほかの業種では当たり前である30代40 代の意志というのがほとんどすくい上げられない、という当たり前のこと。地方紙レベルの組織でも、内部はもうほとんど硬直化していて、新聞産業は成熟しすぎたというか、過去の成功体験が強すぎて、もう自己変革できないのではないかと思い至った次第です。それが冒頭の「もうダメ」ということなんですけど。 職種が専門化しているので、記者の自分がこんな

  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: ディヴァイド・アンド・ルールとしての給食費滞納騒ぎ

    文科省が調査した義務教育の給費滞納が、ちょっとした騒ぎになっているよう。この問題、昨年11月27日に読売新聞が独自調査を基に「給費、滞納18億円」と一面トップで記事にして、その後、キャンペーンみたいなことをやったのが発端だった。 読売の報道後、デスクから「県内分だけでもまとめてみたらどうだ」と言われて、「イヤだ」(当はもっとマイルドかつ婉曲な言い方ですけど)と即答したので、よく覚えている。 何が嫌かって、ありもしない「規範意識の低下」に誘導したい意図が見え見えなんですから。 文科省の調査によれば、2005年度の給費滞納児童は約10万人、総額約22億円。こう聞くと結構な額で大きな社会問題のような印象を受けるものの、率で言えば児童の1%、額にして0.5%にすぎない。  別に滞納が急増しているわけでもない。 安直な役所批判は避けたいところだけど、例えば全国約2000の地方自治体が、役に立

  • 新聞・テレビの報道では世の中のことはわからなくなっている - 雑木帖

    最近ますますその感を深くしている。 「議題設定機能」。これは踊る新聞屋さんの言葉だが、世の中がその時々に話題にするもの、考えるものをメディアが設定する機能のことをいうのだと思う。 これは、今のところ、依然として次のものと同意であるような気もしている。 「多くの人々にとって、メディアに取り上げられない事象は、存在していないことと同じである。現実にわれわれが見聞きできるもの、逆にわれわれが見聞きできないものも含め、すべては、マスコミの世界をコントロールする者たちによって決定されているのだ」 (『創られる現実~ニュース・メディアの政治』マイケル・パレンティ著より) インターネットの普及で、その議題設定機能が新聞・テレビなどの専有事項でなくなったのだろうか。あるいはこれからその可能性は高くなるのだろうか。 けれどそのためには、僕にはネットには超えるのがむずかしい高いハードルがあるように思う。それは

    新聞・テレビの報道では世の中のことはわからなくなっている - 雑木帖
  • 誘拐報道協定と情報開示 | ニュース・ワーカー

    少し時間が経ってしまったが、「踊る新聞屋-。」さんからエントリー「報道協定巡り、県警に抗議文~仙台の誘拐事件」のTBをいただいた。1月に仙台市で起きた新生児連れ去り事件の際の報道協定にからんで、解決後、報道機関側が宮城県警に抗議文を出していたという。抗議文のことは知らなかったが、わたしの以前のエントリー(ココとココ)も引用していただいているので、思うところを少し書きたい。「だからどうだ」という明確な結論があるわけではないのだが。 まず、「踊る新聞屋-。」さんのエントリーの一部をご紹介する。 (引用開始) 事件解決後の1月11日、宮城県の報道責任者会というのが、県警部長に抗議文を提出している。その内容を要約すると、 <情報を逐一速やかに提供すべきところ、一部事実は秘匿されたうえ、公表された情報も極めて不十分かつ迅速さに欠けていた。解放の架電や容疑者の任意同行など><定期的な会見を開くよう要

    誘拐報道協定と情報開示 | ニュース・ワーカー
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: 情報提供料(取材報酬)を支払わない理由を考えてみた、のだけど

    報道機関が何故、情報提供料(報酬)を支払わないかって、ついこの間、こんなことがあったばかりだ。 <放送局側は「情報提供者が謝礼金を目的にでたらめな写真を提供した」と明らかにした。=http://learning.xrea.jp/%CB%CC%C4%AB%C1%AF.html>    すでにお腹いっぱいなdanさんが数万円の端金で話を誇張したり粉飾したりすることはないだろう。恐らくは報道の「原罪」についての問題提起であったろう<取材拒否の理由>は、そもそも金品の問題ではないはずなのだが<取材報酬って何だろう>…、どうも関心は“報酬”にも向かっているようで。    実名社名を公開していない余技ブログだけど、自分の考えをまとめるつもりで。  ところで、俺ってば、利用されるほど価値あるかな? 参考:<ハコフグマン: 取材相手にお金を渡すかどうか><時事を考える:売り込んでもお願いする取材とタダじゃ

    t2-news
    t2-news 2006/03/06
    さらにあとで考えてみる
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: 新聞社(ニュース)サイト2.0~はてBから思いつき

    一字一句同じ記事(多分)なんだけど、意外と恐らくかなりひょっとして決定的に異なる点がある。 <生活保護100万世帯に、勤労世代も増加 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)>  <Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 生活保護100万世帯に、勤労世代も増加 >    ソーシャルブックマーク(SB)=早い話「はてB」=の付き方が、Yahooの方が3倍多い。これは、新聞社サイトにとって危機だ…多分。 3月1日午前零時現在で、Yahooが15users、家YOMIURI ONLINEが5users。  個人的経験だけど、はてBのブクマ数によるトラヒックは指数関数的に増えていくから、サイト集客の上で家はかなり損している。    ユーザーとしては、「はてな」さんには、YahooについたはてBでも、自動的に元ソースにつくような仕組みが欲しいところだけど(これは以前、どなたかが書い

    t2-news
    t2-news 2006/03/02
    収益
  • 取材拒否の理由 : 404 Blog Not Found

    2006年03月01日03:38 カテゴリAnnouncementMedia 取材拒否の理由 メディアを褒めたその舌の根もかわかないうちにこれを書くのも恐縮だが、いい機会なので。 踊る新聞屋-。: すべての記事は主観から生まれるdanさんが抗議する記事は恐らく「ライブドアのマイナス面を取り上げよう」という主観、目的から出発した。 そこで、「会社の体を成していなかった。堀江カンパニーだった」なんて証言が聞け、取材記者がメモにすれば、アンカーとしてこれほど美味しい言葉はない。 取材意図に関して事前説明があったのかどうかは不明だが、インタビューが曲解される恐れがあるのなら、拒否するのもありだろう。 この「主観の存在に留意する」というのは、取材者心得のイロハのイだと私は信じているのだが、どうもそれは「常識」とまでは言えないようだ。私が一番失望、いや唾棄する類いの記事というのは、自らの客観性と公共性

    取材拒否の理由 : 404 Blog Not Found
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