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朝日新聞のサイト、"asahi.com"に、「タガ緩む安倍政権 不規則発言乱発、波乱含み国会幕開け」という見出しの記事が出ている。 例によって新聞社のサイトの記事はすぐリンクが切れるので、「kojitakenの日記」に記事をコピペしておいた。 柳沢厚労相の女性差別発言にも驚いたが、もっと驚いたのが安倍晋三首相の対応の甘さだ。女性閣僚からさえ異論、反論が相次ぐ柳沢の発言は、普通なら当然即刻大臣罷免が相当だろう。だが、安倍は全然そんな素振りも見せないのである。 安倍は、コイズミの影響を受けて、「敵」を作ってそれを集中的に攻撃することで人気を浮揚させてきた政治家だ。安倍の主要な標的になったのは、北朝鮮、朝日新聞、それにフェミニズムやジェンダーの平等論などだ。 特に、ジェンダーの平等論に対する攻撃は、「バックラッシュ」という言葉で表現されるのだが、安倍や山谷えり子(元「ウィークエンダー」レポーター
石原知事らの賠償責任認定 会食40万円違法と東京地裁(共同通信) http://www.asyura2.com/07/senkyo30/msg/389.html 投稿者 天空橋救国戦線 日時 2007 年 1 月 30 日 17:31:01: ZtsNdsytmksDE http://www.47news.jp/CN/200701/CN2007013001000440.html 東京都の石原慎太郎知事らが私的な飲食に知事交際費計約1190万円を支出したとして、葛飾区議らが都への返還を求めた訴訟の判決で、東京地裁(鶴岡稔彦裁判長)は30日、一部の支出を違法とし、知事ら3人に計約40万円の損害賠償責任を認定した。 その上で地方自治法に基づき、知事に自分を含む3人に支払いを請求するよう命じた。 違法と認定したのは、原告が不正支出と指摘した78件のうち、2003年2月に東京・銀座の飲食店で開かれた
国内の暴力組織はほぼ1組織ごとにキャバレーやゲーム・ルームなど4つの業種を直接運営しており、組織員たちの1ヶ月の収入は1人当たり平均400万ウォン台であることが分かった。 韓国刑事政策研究院が暴力組織員109人を対象にアンケート調査を行った結果をもとに29日に発売した「組織暴力団員の所得源」など暴力組織関連の5つの報告書によると、回答者の29.2%が1ヶ月の収入が100〜300万ウォンと答え、300〜500万ウォンが28.1%を占めた。 つづいて500〜1000万ウォンが22.5%、1000〜2000万ウォンが12.4%だった。100万ウォン以下は3.4%、2000万ウォン以上は5.6%だった。月平均収入の400万ウォンは全体回答者の収入額を合計して割った推計値だ。 組織暴力団が進出する事業分野(複数回答)は、キャバレーや賭博施設、ゲーム・ルームなど射幸性産業を直接運営するケースが67.0
NHKが01年放送の「女性国際戦犯法廷」のドキュメンタリー番組で政治的圧力を受けて番組内容を改変した事件について、東京高裁がNHKに賠償命令を下した。 隣の記事は関西テレビの「あるある大事典」の捏造問題の中間報告。 テレビメディアの中立性やフェアネスに対する社会的信用はずいぶん低下したようである。 まあ、身から出た錆である。 でも、「テレビの言うことならほんとうだろうと思っていたのに・・・裏切られた気持ちです」というようなナイーブなコメントを新聞が掲載しているのを見ると、「嘘つきやがれ」と思う。 テレビが虚偽を報道したのを知って「裏切られた気持ちです」というようなことをしゃあしゃあと言ってのけるという「市井の無垢(で無知)な視聴者」のポーズそのものが「テレビ化された定型」に他ならないからである。 「テレビ底なしの不信」というような新聞の見出しはまことに「テレビ的」である。 そのことに気づい
この国の「かたち」が見えてくるニュースが昨晩の深夜に伝わってきた。「裁判員制度」をテーマに最高裁判所とサンケイ新聞社・千葉日報社などの報道機関が共催するイベント「裁判員制度全国フォーラム」の集客のために、ひとり3000円~5000円の謝礼を支払って動員して「盛況」ぶりを装っていたという話だ。最新のものは、なんと今年の1月20日だ。タウンミーティング問題で「5000円発言謝礼」や「大量動員」も明らかになり、また国会最終盤で提出された政府の報告書でも「司法制度改革タウンミーティング」で、法務・検察の大量動員と「やらせ」が問題になったのは昨年の12月中旬のことである。よりにもよって、新聞社が人材派遣会社を使って「バイト」で会場を埋めるということを続けていたこと事態が信じがたい。 さっそく、最高裁判所事務総局参事官から説明を受けた。最高裁判所と地方新聞社の共催の形で、募集・実施業務は新聞社が実施し
ところで問題の「女性国際戦犯法廷」だが、東京高裁も期待権を認める判決を出した。メディアでは、原告の要求を是認するような論調が多いが、この事件は最初からの経緯を知らないと本質を見誤る。 最大の間違いは、そもそもこの企画が通ったことである。NHKには「チャイナスクール」と呼ばれる中国べったりの一派があり、その代表である池田恵理子氏(私とは関係ない)が問題の番組の企画者だった。彼女はVAWW-NET JAPANの発起人で、「戦犯法廷」の運営委員だった(この事情は、形式的には彼女の部下が番組のプロデューサーになったことで隠蔽されている)。つまり主催者が実質的なプロデューサーなのだから、もともと中立な報道などできるはずがなかったのだ。 しかし教育テレビの提案会議は、ほとんど現場にまかせきりで、編成などがチェックするのはタイトルぐらいだから、この最初のボタンの掛け違えが気づかれなかった。教育テレビ
知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう ときおり、お伝えしてきた事件で、画期的な判決が出された。【従軍慰安婦問題を巡る民間法廷を取り上げたNHKの特集番組に取材協力した市民団体が、無断で番組内容を改編されたとして、損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が29日、東京高裁であった。南敏文裁判長は「NHK幹部らは国会議員の発言を必要以上に重く受け止め、その意図を忖度(そんたく)して当たり障りのない内容にした」と認定。制作会社1社だけに賠償を命じた一審判決を変更し、NHKと2社に計200万円の支払いを命じた】(日経)のだ。 この判決については、近く、詳細を述べたいが、怒りを禁じ得ないのが、安倍の対応。時事通信によると、【安倍晋三首相は29日夜、NHK番組内容改変訴訟の控訴審判決で、政治家が改変に直接介入したとの原告側主張が退けられたこと
なんだかなあ。 ●読売系列のスポーツ紙にコケにされるフジ・関西テレビ〜「あるある」調査の結果は「ないない」 本日(30日)のスポーツ報知社会面紙面記事から・・・ 「あるある」調査の結果は「ないない」 フジテレビ系列の情報番組「発掘!あるある大事典2」で、捏造(ねつぞう)が発覚した関西テレビ放送は29日、外部の調査委員会のメンバーを発表し、社内調査班中間報告として「納豆ダイエット」を取り上げた1月7日の番組制作過程などを説明。千草宗一郎社長(62)は出席せず、山本紘専務(63)ら役員3人が説明した調査の中身は「ないない」だった。 納豆ダイエットの捏造が発覚して以降、新たな捏造疑惑がでているが、調査は納豆編だけしか行っていないという。「納豆」についても20日の緊急会見から9日を経ながら、取材にかかわった制作会社「アジト」の7人のうち、調査班が聞き取りしたのは2人のみ。番組を7回もチェックしなが
The entire movie was shot by taking about 25,000 photos using a digital SLR still camera a The entire movie was shot by taking about 25,000 photos using a digital SLR still camera and pieced together using Quicktime Pro and Final cut Pro. Since it was shot on a still camera, all the raw footage is 1080p HD. Also, I would like to send a HUGE thanks to Marlon and Mary of The Ghost Orchid. They provi
女が望む結婚相手の条件…「三高」に続き、「三低」(低姿勢・低リスク・低依存)+「三手」(手伝う・手を取り合う・手をつなぐ) 1 名前:帰社倶楽部φ ★ 投稿日:2007/01/29(月) 18:11:42 ID:???0 インターネット恋愛・結婚サーチ「マッチ・ドット・コム インターナショナルリミテッド」はこのほど20〜39歳の独身男女502人を対象に結婚観調査を実施した。 「結婚相手選びに重視する条件」は、男女ともに「性格」「価値観」「愛情」が上位だった。 結果を分析した同サーチの恋愛・結婚アナリスト、坂本裕美さんは「10年ほど前までは『三高』(高収入・高学歴・高身長)が結婚相手の男性の条件といわれたが、ここ1、2年は『三低』(低姿勢=レディーファースト、低リスク=安定した職業、低依存=束縛しない)に変わったといわれる。 今年はこの『三低』に加え、『三手』(手伝う=家事や育児への
米GoogleによるYouTubeの買収や,ソフトバンクと米News Corporationの提携よる「MySpace日本版」(関連記事)の発表など,ここのところオンライン・コミュニティ・サービス市場における業界の動きが激しい。そうしたなか,米国で大きな話題を集め,個人だけではなく大手企業も次々と参加しているサービスがある。「Second Life」である。 目的や行動に制約のない仮想世界 Second Lifeのユーザー数(登録アカウント数)はこの10月半ばに100万に達した。本稿を執筆している11月9日時点ではすでに130万を突破したという。今,ものすごい勢いで参加者が急増している。日本語版のサービスもまもなく公開されるという(写真1)。 Second Lifeは,クライアント・ソフトをパソコンにダウンロードして楽しむMMORPG(多人数参加型オンライン・ロールプレイング・ゲーム)のよ
第67回 ホワイトカラー・エグゼンプション、導入の動きは消えていない 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2007年1月29日 安倍政権は国民の理解が十分進んでいないという理由で、先ごろ、通常国会に提出する新しい労働基準法改正案の中に、自律的労働時間制度(ホワイトカラー・エグゼンプション)を導入することを見送った。 ホワイトカラー・エグゼンプションについては、本コラムの第46回「残業代なしでただ働きを強制される時代の到来」にも書いたが、既に米国で導入されているもので、仕事の進め方や働く時間を自らコントロールできるホワイトカラーを労働時間管理の対象から外してしまおうという制度だ。 これが導入されれば、雇用側が労働者の時間管理をする必要がなくなるため、どんなに残業しても残業代は支払われなくなる。 厚生労働省は、年収や職種、職階、週休2日が確保されることなどの条件で歯止めをかける考えだが
◎しんぶん赤旗2007年1月28日号より ◆1◆削った福祉 満たした私欲 石原都知事しめて1千億円超 あきれた税金飲食 しんぶん赤旗日曜版編集部が情報公開で得た七年分の交際費の資料から明らかにした事実! 日曜版のスクープ、グッジョブです。 料亭「赤坂浅田」(赤坂) 新銀行東京幹部と37万円! 料亭「永田町瓢亭」(永田町) 一晩で 52万円! すっぽん料理店「さくま」(赤坂) 4人で22万円! フランス料理店「アピシウス」(有楽町) 1回の会食で51万円! 料亭「新喜楽」(築地) 都参与と34万円! ふぐ懐石「菊川」(銀座) 棋士と20万円! 写真入りで紹介されています。私のような下流階級の一般人に縁のないような店だと思います。 どこかの風刺精神の聞いたある雑誌なり新聞社が、これら石原が税金で飲食した高級料理屋を片っ端から調査していったら面白いのに。 「石原慎太郎が選ぶ高級料亭! 税金で食う
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文科省が調査した義務教育の給食費滞納が、ちょっとした騒ぎになっているよう。この問題、昨年11月27日に読売新聞が独自調査を基に「給食費、滞納18億円」と一面トップで記事にして、その後、キャンペーンみたいなことをやったのが発端だった。 読売の報道後、デスクから「県内分だけでもまとめてみたらどうだ」と言われて、「イヤだ」(本当はもっとマイルドかつ婉曲な言い方ですけど)と即答したので、よく覚えている。 何が嫌かって、ありもしない「規範意識の低下」に誘導したい意図が見え見えなんですから。 文科省の調査によれば、2005年度の給食費滞納児童は約10万人、総額約22億円。こう聞くと結構な額で大きな社会問題のような印象を受けるものの、率で言えば児童の1%、額にして0.5%にすぎない。 別に滞納が急増しているわけでもない。 安直な役所批判は避けたいところだけど、例えば全国約2000の地方自治体が、役に立
2007年01月29日22:00 カテゴリMoney 有能な経営者を期待したら負けである 私自身は、残業代やボーナスは払った事はあってももらったことはない。 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 残業代を払えない経営者は無能である 「残業代が出ないなら、ボーナスを貰える会社に移ればいいのに」 と言ったら、現代のマリー・アントワネットだろうか。 その一方で、暮れ正月にでる「今年の賞与平均」とかを見ると、「これって月給じゃないのか」と思うのも正直なところである。 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 残業代を払えない経営者は無能である 労働が価値を生まないのは労働者が無能であるから 労働が価値を生まないのは経営者が無能であるから 個別には労働者が無能だから価値が生まれないケースもあるだろうが、日本全体の問題として考えるなら、大きな要因は2である。 ワカッ
国民からの批判の強さに驚き、安倍首相が、今国会への提出を見送るつもりの「ホワイトカラー・エグゼンプション」法案。長時間労働野放し、残業代ゼロという内容が、インターネット上でも、大きな反響をよびおこしています。 ネット掲示板で、昨年末、日本共産党の小池晃参院議員・党政策委員長がおこなった国会質問を紹介した書き込みが登場。それにたいして次々と書き込みが続きました。 「マイナス114万円だって?!」 「共産党はGOD」 「500万くらいしかのこらねーじゃねえか」 「参議院選で自民に相当痛い目を見てもらうしかないだろ」 「114万カットだと6000万円切るな。まあ別にいいけど」 「なめるなっこちとら年収116まんじゃ」 「もう共産党に投票するしかないな」 「とりあえず、経団連をどう潰(つぶ)そうか? この組織があるかぎり、日本に未来はない」 「共産党は代弁者として最適だな。代弁者としては」 「おい
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