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2008年4月5日のブックマーク (19件)

  • 自決か玉砕か……「梅澤裕『詫び状』事件」のてんまつ……生き恥を晒す元帝国軍人・梅澤裕は、何故、「詫び状」を必要としたのか? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    なんだ、発信元はまた統一教会新聞「世界日報」と「チャンネル桜」の井戸端会議かよ……なんてのは冗談だが、誤字・誤読という前代未聞の大失態を指摘されているにもかかわらず、一切を無視・黙殺して沈黙を決め込んでいる曽野綾子に象徴されるように、昨今の保守論壇の思想的劣化とその地盤沈下には目を見張らせるものがあるが、それについては何回も書いたので繰り返さないが、またまた、「沖縄集団自決」をめぐって、わずか二、三泊の現地調査で発掘したとかいう新資料「宮平秀幸証言」なるものを持ち出して、保守論壇に棲息する一部のサルどもが、新聞や雑誌、テレビ、その他のメディアを総動員して「大騒ぎ」しているようであるが、これも、はっきり言っていつものように、頭隠して尻隠さずというか、手の内が見え過ぎるというか、保守論壇の恥晒しというか、要するに「羊頭狗肉」の猿芝居でしかない。そもそも集団自決の生き残りで証言者として注目され続

    自決か玉砕か……「梅澤裕『詫び状』事件」のてんまつ……生き恥を晒す元帝国軍人・梅澤裕は、何故、「詫び状」を必要としたのか? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    t2-news
    t2-news 2008/04/05
    特攻隊隊長とは言いながら多数の部下や住民を見殺しにして、自分だけはおめおめと生きながらえて米軍に投降し、生き恥を晒しつつ帰還するという、誰が考えても見苦しい、恥多き軍人生活を送りながらも、今度は軍人と
  • ネット規制にばく進する自民党 「有害情報」を流せば懲役刑も|経済ジャーナリスト 町田徹の“眼”|ダイヤモンド・オンライン

    自民党の内閣部会(松村龍二部会長)と青少年特別委員会(高市早苗委員長)は先月後半、合同部会を開いて、18歳未満の青少年がインターネットでセックスや暴力などの有害情報にアクセスするのを防ぐ「有害情報の規制」法案をとりまとめた。 そのポイントは、(1)内閣府に設ける青少年健全育成推進委員会に「有害情報」を判定する権限を与え、(2)有害情報の排除のため、同委員会や総務大臣、経済産業大臣に、インターネットサービスプロバイダーやサイト管理者に対する立ち入り検査や、削除命令を出す権限を付与、(3)命令違反者には、1年以下の懲役刑や100万円以下の罰金といった刑事罰を課す―ことなどである。 ただ、法案を取りまとめる論議が拙速だったうえ、できあがった法案も重要規定の多くを政省令に委ねる乱暴な内容だ。規制対象が青少年向けの情報にとどまらず、大人も含めた国民の「表現の自由」と「知る権利」を阻害する恐れが非

  • 自民党が進める有害情報閲覧防止法案の恐ろしさ~政府による検閲は許されない! - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう 自民党の一部議員が今国会ででも制定しようとしている「青少年有害情報閲覧防止法」には多くの問題点があるが、問題点の怖さを正確に伝える報道はまだまだ少ない。他方、この法案は、油断したら、あっという間に成立してしまう。そこで、今回は、この防止法の恐ろしさについて説明する。 この法案が例によって、政府による表現の自由規制となっていることが重要だし、ある意味、それが問題点の全てだといってもよい。 ポルノや犯罪誘発情報などが青少年の育成にとって有害たりうることは否定しない。したがって、そのような情報に青少年が接しないようにするための「ゾーニング」(区分け)規制をすること自体は必要だと思う。 したがって、青少年が利用するパソコンなどにフィルタリングソフトを導入することにより、青少年が有害情報に接しな

    自民党が進める有害情報閲覧防止法案の恐ろしさ~政府による検閲は許されない! - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
  • 価値中立的なゾーニングの可能性 - 雑種路線でいこう

    ここ数日,与野党の有害コンテンツ規制案について様々な論評が出ているが,崎山氏が非常に網羅的に分析している。保護者の選択肢を担保するには基準の透明性と中立性が重要だが,具体的にどこまで何をするかは非常に難しい。今のデータベースは基的に公開されていないし,URLブラックリストだけでなく単語の出現頻度や画像に対する機械学習などが入ると,更に外形的な判断が難しい。第三者機関によるベンチマーキングとか,運用基準の公表とかアイデアはいろいろ考えられるが,なかなか単純な原則に整理できない。基的にはリアルな世界に寄せて常識的な判断に落とすべきだと思うが。 私自身は、フィルタリングソフトやフィルタリングサービスの透明性の無さから、具体的な個別サービスに支持できるものはないが、(青少年と保護者をセットにした)「利用者の選択」をサポートするという方向で軌道修正されていくのであれば、そういう政策自体はおおいに

    価値中立的なゾーニングの可能性 - 雑種路線でいこう
  • sakichan.org - sakichan リソースおよび情報

    sakichan.org は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、sakichan.orgが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!

  • 自民党「有害ネット対策」 高市早苗議員に聞く

    「紛争処理機関に期待しています」 インターネットの有害情報対策として、自民党は内閣部会と青少年特別委員会で、「青少年の健全な育成のためのインターネットの利用による青少年有害情報の閲覧の防止等に関する法律案」を議論中だ。 青少年特別委の委員長で、法案作成の中心的な役割を果たしている高市早苗・衆議院議員に、衆議院第一議員会館内の事務所で話を聞いた。 個人の案はかなり書き直した 内閣府の「有害情報に関する特別世論調査」(2007年9月調査、個別面接聴取、有効回答58.9%)によると、インターネット上の有害情報規制について、「規制すべき」は68.7%、「どちらかといえば規制すべき」も22.2%で、9割以上の人がなんらかの規制を望んでいる。 このため、自民党では内閣部会と青少年特別部会との合同で審議してきた。法案作成作業はすでに条文化の段階に至っている。今後は、関連事業者の意見を聞く段階に入る。 「

  • 映画『靖国』上映希望映画館続出 - 一人でお茶を

    日の四国新聞には映画『靖国』の相次ぐ上映中止について経緯をまとめた記事が出ていた。 稲田朋美衆院議員が「反日映画の疑いがあるから映画を見せろ」と文化庁に要求したことからこんな騒ぎになっていったのだが、その稲田議員も今は「上映をやめさせようと考えたことはない」と言っている。 四国新聞の記事によれば、上映中止となった映画館側も現場は上映したがっていた。しかし、映画館の運営会社上部が上映中止を決めてしまった。この対応に映画界からも「トラブルを恐れ、保身に走っている」と嘆く声が上がっているとのこと。 配給元のアルゴ・ピクチャーズによれば、映画『靖国』の上映については、5月以降上映を予定していた全国13の映画館に加えて、今回の騒ぎをきっかけに複数の映画館から上映希望が寄せられてきているそうで、日でも観られる機会は得られそうだ。 さらに四国新聞にはこの件に関して鈴木邦男が評論を寄せていた。 鈴木邦

    映画『靖国』上映希望映画館続出 - 一人でお茶を
  • 高市法案の問題点 - 雑種路線でいこう

    仕事でOsloにきた。ここ数日フォローしていなかったら,すっかりblogはネット規制の問題で盛り上がっている。高市私案は以前から気になっていたが,これほど問題の多い法案が十分な議論を経ずに今国会で提出されることがあれば,内閣提出法案とのバランスを著しく欠く。そもそも自民党の党内手続きは内閣提出法案を吟味することを念頭に置いた制度設計で,所管官庁が懸念を表明するような法案を詰めて議員立法とすることは想定していないのではないか。与党が野党に乗せられて,政権担当能力を疑われかねないところを真似てどうするのか。 ―自民党や民主党で法制化に向けた動きがあります 法制化の議論には何度か出席して意見を述べていますが、いま聞いている内容の法案が通った場合、議論がかなり混乱してしまうことは避けられないでしょう。総務省はあくまで民間側の自主的な取り組みを前提に考えています。プロバイダー責任制限法(ISP法)も

    高市法案の問題点 - 雑種路線でいこう
  • 新聞社の敗北 - Munchener Brucke

    私も反省しなければならない、新聞社の論説はもう少し世論に影響力があると思っていた。 それで暫定税率失効当日に「ガソリン杯は福田・財務省連合の勝利か?」というエントリーを書いたが、見事に外してしまった。 また新聞記者や評論家の間には、暫定税率廃止が愚で一般財源化こそ是という空気が、相当前からあって、いわゆる政治のプロの間では「これが正解」みたいなコンセンサスが既に出来上がっていた。民主党がガソリン値下げ隊を結成した時に、これを馬鹿にするような論調が出たのもそのためである。 民主党は則分を一般財源化し暫定税率は廃止という折衷案を出してきたが、新聞は道路を作り続ける政府案よりはマシだと一定の理解を示していたが、より前者をメインにすべきと民主党に苦言を呈していたのである。実際に世論もけっこうガソリン値下げ隊を馬鹿にする雰囲気があって、新聞社の主張が世論に近いと私も錯覚してしまった。 読売新聞が早

    新聞社の敗北 - Munchener Brucke
  • 日本の「安心」はなぜ、消えたのか - 池田信夫 blog

    高市早苗氏も高井美穂氏も、インターネットが「青少年に対するいじめに当たる情報であって、当該青少年に著しい心理的外傷を与える」と思っているらしいが、それは実証的に確かめられたこともない通俗的な思い込みに過ぎない。いじめというのは今に始まったことではないし、インターネットが原因でもない。 著者は、いじめは子供が集団を形成するとき異質な分子を排除する伝統的な行動だと指摘する。それが「心理的外傷」を与えるほど暴力的になるのは、多くの子供が喧嘩や悪口などのノイズに免疫がないため、群衆行動に走るからだ。したがって、インターネットから子供を隔離して「無菌状態」に置くのは、かえって子供の免疫力を弱め、いじめを助長するおそれが強い。 古きよき「国家の品格」が失われたために子供の心が荒廃した、という類のセンチメンタリズムも、著者は実験データをもとに一蹴する。伝統的な小集団では、「村八分」のような繰り返しゲ

  • 有村議員のトンでも質問に見るレベルの低さ~保坂展人議員の爪の垢でも飲んだらどうか - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう 靖国を巡る有村治子議員の質問が注目されていて、それなりに評価されていると聞いて驚いた。ちょっと前に議事録っぽいものに目を通していたが、とっても浅薄な議論で、とても国政を任せられる人の発言のように思えなかったからだ。とっとと、発言順にその浅薄さを指摘してみたい。 第1 政治的宣伝意図の有無について 有村議員は、助成が「商業的、宗教的、または政治的な宣伝意図を有しないもの」に限定されていることを指摘したうえ、次のように質問して悦に入っている。 【全体としては政治的意図を持っていないとおっしゃいますけれども、キャストとして挙がっている名前は三人しかないんです。そのうちの二人は靖国訴訟の原告なんです。 そして、ここに刈谷直治さんと、残り一名のキャストの名前が挙がっていますが、この刈谷直治さんは

    有村議員のトンでも質問に見るレベルの低さ~保坂展人議員の爪の垢でも飲んだらどうか - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
  • とはいえ… - Apeman’s diary

    ブクマコメで buyobuoさんや so1944 さんが言っているように頭にくるのも無理はない、ということをもう一方の当事者が着々と立証している。 http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20080405/syuusei http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20080407/horyo (以下、特に断らない限り前者からの引用。) 南京事件(南京大虐殺)とかホロコーストは、そちら方面の言語の知識がないので言及は避けますが、たとえばこんな感じ。 まだ言ってるよ(笑) こんなの嘘っぱちである、と私は断言できます。何故なら、この人物は紀元一世紀のアラム語も紀元一世紀のギリシャ語もできないのに、福音書の和訳について「言及」したことがあるからです*1。非常に興味深いことに、この場合にも彼は「ネット」で「すこし調べて」みただけで、非常にポピュラ

    とはいえ… - Apeman’s diary
  • ダーウィン展に行ってきました。 - 女子リベ  安原宏美--編集者のブログ

    ここのところ、すごく忙しくて、更新、コメント返信ともできずにすいませんでした。 やっと落ち着いたのでぼちぼち再開致します。 というわけで、「ダーウィン展」に行ってきました。 http://darwin2008.jp/ ダーウィンの一生とそのキャラクター、その研究経過が楽しく並べられていて(ゾウガメもカエルもいたよ!)すごくおもしろかった。 世界に影響を与えた思想家と一般的にいわれるときは、ニーチェとかマルクスとか孔子とかなのかなあと思うんだけど、一番すごいのはダーウィンではないかなあと思いました。ニーチェは「神は死んだ」といったけど、実際殺したのはダーウィンだし、「超人」とか言い出したのは、ダーウィンの影響ってあるんかなあと思ったりしました。マルクスは『種の起源』をもらったときにこう賛辞を送っています。「政治経済学という重要で重いテーマについてもっと理解を深めることで、もっと御著書をいただ

  • osakana.factory - 日本の子供たちからインターネットが消える日

    osakana.factory(おさかなファクトリー)は、未識 魚(みしき さかな)による個人プロジェクトです。萌え系 CGや、PhotoShop・画像処理などの技術情報、お絵描き講座、フリーソフトウェアなどの公開、情報社会学系のデムパ発信等を行っています。 作者: 未識(みしき) 魚(さかな) mishikiMishiki SakanaSci-hubで論文を読むと違法ダウンロードになるという脅しは、かなり怪しい。すべての論文の著者がジャーナルに複製権や公衆送信権を完全に譲渡しているとは考えにくい。よく読めば一般論や「場合もある」と逃げてるが、記事の書き方が汚い。… https://twitter.com/i/web/status/1666512099378597889(2023/06/08 03:27:01) 学術論文の値段というのは実に不透明だ。学会誌ならまだ分かる。だが投稿する研究者

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  • 日本のインターネット産業に大きな節目?--自民と民主が重要法案を準備:ニュース - CNET Japan

    のインターネット産業の未来を、大きく揺るがす可能性のある極めて重要な法案が、自民党と民主党からそれぞれ今国会に提出されようとしている。話題になっているモバイルフィルタリング問題も内包しており、この法律がそのまま施行されれば、インターネットに関わるすべての事業者、人たちに多大な影響を与えそうだ。 CNET Japanでは、各党が準備を進めている法律案の骨子にあたる資料を入手した。それは、自民党の「青少年の健全な育成のためのインターネット利用による青少年有害情報の閲覧の防止等に関する法律案骨子(案)」(以下、自民党案)と、民主党の「子どもが安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律案(骨子たたき台)」(以下、民主党案)の2つだ。 自民党案は、前少子化担当相の高市早苗議員を中心とした党青少年特別委員会がまとめ、3月19日に議員立法案として内閣部会に提出したようだ。また民

    日本のインターネット産業に大きな節目?--自民と民主が重要法案を準備:ニュース - CNET Japan
  • 高橋洋一「さらば財務省!」のススメ:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2008年4月 4日 [書評]高橋洋一「さらば財務省!」のススメ このが出来上がったばかりの3月下旬、彼をゲストに呼ぶBSデジタル放送の番組で司会をつとめた。彼がこのを持参したので、番組の中で紹介し、ブログで紹介することを約した。その約束をここで果たそう。 佐藤優「国家の罠」を連想させるタイトルだが、これは講談社の編集者がつけたもので、売らんかなの思惑が見え隠れするのは、高橋氏の意でも希望でもない。 霞が関官僚で彼を毛嫌いする人は多い。彼の名誉のために言っておくが、恨み節や暴露を書こうとしたのではない。彼の前著「財投改革の経済学」をやさしく噛み砕き、彼自分が左遷されるなどの個人的な体験もまじえた読み物に仕立てたである。前著と共通しているのは、霞が関の通念と化した不条理を切り捨てて、合理性を回復させようとする情熱であって、それ以上でも以下

  • ハコフグマン: さらば財務省!官僚すべてを敵にした男の告白

    何とも仰々しい売れ筋ねらいのタイトルだが、中身はそれほど扇情的でもない。小泉構造改革の実務をとりしきった元財務官僚・高橋洋一氏の回想である。まさに政権中枢にいた人間にしか分からない内幕を知ることができ非常におもしろかった。自民党を否定的に見ていた人には(私がまさにそうだが)、構造改革派といわれた小泉、安倍元首相や竹中・元総務相、とりわけ中川秀直・元幹事長への印象ががらりと変わるだろう。記者クラブべったりのマスコミ取材からは見えない、貴重な情報が満載である。 このでは構造改革派の自民党幹部を少し好意的に描き過ぎだとは思うが、実際に霞ヶ関から追い出された著者がそれほど事実をねじ曲げて書いているとも思えない。何となく安倍辞任劇に抱いていた私の違和感もこのでかなりすっきりした。安倍氏は少し青臭いところはあるが、人の意見を素直に受け入れ正義感もあったようだ。特殊法人改革、公務員制度改革に関しては

  • 『治安に国民意識の差?ロス疑惑で注目の「共謀罪」 日本は反対多く (1/2ページ) - MSN産経ニュース』へのコメント

    学び 治安に国民意識の差?ロス疑惑で注目の「共謀罪」 日は反対多く (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    『治安に国民意識の差?ロス疑惑で注目の「共謀罪」 日本は反対多く (1/2ページ) - MSN産経ニュース』へのコメント