最近、ヤマト運輸が一部の時間指定受付を止めるということで、少し騒がれましたね。 これを受けての世間の反応は、『ドライバーさんが可愛そうだから仕方がない。』といったものが多く、中には、通販に依存している自分たちを戒める人達まで出てきています。 多くはサービスを利用している私達が諸悪の根源の様な捉え方なのでしょうが、個人的にはこの考え方がよく理解できません。 という事で今回は、このニュースについての私の考えを書いていきます。 そもそもこの件に関しては、私達消費者は全く関係ありません。 その為、行動を改める必要もなければ、反省する必要もありません。 というのも、これらのサービスは私達が強要したわけではなく、会社側がサービス合戦の中で自ら作り出したサービスで、問題があるとすれば、無茶なサービスを安価で提供すると決定した経営陣です。 また、この件に関してAmazonを批判している方も見られますが、そ
この前テレビを見ていたら、とあるサービスが紹介されていた。 それは、「電話で愚痴を聞く」というサービス。 その利用料金は、なんと10分で4000円!!えぇっ! 「そんなん利用する人なんているんかいな?」と思ったけど、 これが意外とバンバン電話が入る。 ( 話を聞いてもらう相手にランクがいくつかあって、 一番最高ランクが4000円らしい。お気に入りの人の指名もできるとか・・・) で、その利用者の1人にインタビューをして、(←年配の女性だった) 「高くないですか?」と聞いてみたところ、 「私にとっては、この時間はその金額を払うだけの価値があります」 と言っていた。 「知り合いに愚痴って、そこから誰かに伝わっても嫌だし、 かといって家族にも愚痴れないし、でも誰かに聞いてもらいたい」 とのこと。 その時の愚痴の内容も少し放送していたけど、 ホントに些細な(と私なら思ってしまう)ことだった。 (→前
ツイッター社は4月26日、2016年1~3月期決算を発表。 純損益は7970万ドル(約89億円)の赤字だった。1億6240万ドルの赤字だった前年同期に比べて改善されてはいるものの、黒字には程遠い状態だ。 2013年11月に株式上場して以来、一度も黒字になったことがないツイッター社。「ツイッター」サービスの利用者をみても、2016年1~3月のツイッターの月間平均利用者数は3億1000万人で、前四半期から1.6%の微増という状態。大きく利用者が伸びているわけではなく、まだまだ厳しい状況にも思える。 日本のユーザーからは、 「ツイッター赤字ってマジかよ、有料にしてもらっても全然おkだからサービス停止すんのだけはやめてくれ頼むから」 「ツイッター、大赤字で有料化されても月数百円なら払う。それくらい便利」 「だからTLを宣伝まみれにするんじゃなくて有料プレミアムオプションを実装しろと何度言わせるんだ
愛知県名古屋の栄付近のコメダ珈琲店に僕はよく行きます。栄付近は土地代が高いので、小さなお店が多くて、全席喫煙席であることがほとんどなのだけど、稀に分煙の店があって今日はそこへ行ってきました。ゴールデンウィーク後半初日ということで大半の店が混雑する中、その店だけは非常に空いていたのでなんだか嫌な予感がしました。 他のコメダでは開店から1時間以内にほぼすべての席が埋まるのだけど、開店から2時間経っても僕と数名のお客さんしかいなかった。なんだか嫌な予感がした。とりあえず日経新聞を手にとってみたのだけど、その嫌な予感は見事に的中した。これはひどい。 止め方の雑さもさることながら、この写真ではわかりにくいのだけど、上部と中央しかホチキスが止まっていない。つまり新聞を開こうとすると、新聞の下部がくしゃくしゃになってまともに新聞が読めない。絶句した。 店員が何名かいたけれど、なぜ気づかないのだろうか。と
仕事の空き時間や友人との待ち合わせに重宝するのが、カフェチェーン店だ。都心の街中ではさまざまなチェーン店を見ることができるが、その筆頭ともいえるブランドが1990年代にカフェブームを巻き起こしたスターバックスコーヒー(以下、スタバ)だろう。 スタバは、サービス産業生産性協議会が2014年度に発表した「第25回JCSI(日本版顧客満足度指数)」で初めて顧客満足度1位となったが、翌年度の同ランキングにおいて3位に陥落。代わりに国内の総店舗数でスタバを上回るドトールコーヒーショップ(以下、ドトール)が首位に躍り出た。 ライバル関係にある両者の価格を比べてみると、ドトールの定番のコーヒーである「ブレンドコーヒー(S)」が220円なのに対して、スタバの「ドリップコーヒー(short)」は280円となっており、ドトールのほうがかなり安い。 その分、スタバはインテリアや空間づくりに力を入れており、顧客満
2000年のリリース以降、幅広い女性たちに支持されてきたのが、女性のカラダとココロの健康情報サービス「ルナルナ」だ。いわば女性向けのWebサービス・アプリにおける先駆者。女性に愛されるサービスの裏側には「徹底したユーザー調査」「組織におけるブランドビジョン共有」「多様性を認めるチーム」があった! 「ルナルナ」が女性たちに愛されるワケ 女性向けメディアやマッチングアプリなど女性をターゲットとしたサービスやアプリが次々と誕生しているWeb業界。しかし、長く愛され続けるサービスを作ろうと思うとそう簡単ではない。どうしたら女性たちの心を掴めるか。四苦八苦している企業や開発者も多いだろう。 そのような中、今回編集部が注目したのが「ルナルナ」だ。 2000年のリリース初期からユーザーの視点に立った機能の追加や情報提供を行い、多くの支持を獲得。女性たちの日常生活にとって欠かせない存在となっている(ダウン
どうも6xoです クラウドワークでライトノベル書いてもらったらどんな感じになるのかなって思って、冒頭だけ書いてもらったので紹介しようと思う 使ったのはランサーズ。簡単なプロットだけ用意してこの通りに書いてって感じでお願いした プロットはこんな感じ 主人公はふとしたきっかけで女の子の下着を見てしまう 女の子は怒って魔法(すごく強い)を使って主人公に襲いかかる 主人公は魔法(周りからは弱いと思われている)を使って女の子の魔法を無力化する 女の子は自分の魔法が効かないことで、更に怒って最大級の魔法を使って主人公を攻撃する 周囲への被害を考えた主人公はその魔法を無理やり止めようとする その時に女の子の胸を揉んでしまう 女の子の魔法は消える 更に怒った女の子に主人公はビンタされる ではさっそく結果を見てみましょう ワーカーAさん 興味本位あるいは生物的な欲求だと非難されるが、私は断じて否定する。誰だ
ゴールド免許だと「違反が消える」は、本当? 5年後「更新」で「ブルー免許に格下げ」の条件は? 複雑な「ゴールド維持」条件とは
2015年は最高と最低の両方味わった気がします。 自己破産したとか、借金したとかお金が関わっていないので、まだまだ最低と呼ぶには可愛いですが、 今までの人生の中ではなかなか最低な出来事がありました。 同じくらい最高なことも沢山ありました。 よかったことも悪かったことも、 誰が悪いとかではなく、すべて自分の責任だったので、 総じて2015年は最高な1年だったと思います。 今年の経験があったからこそ、来年やらなければいけないことがはっきりしました。 最低なことがあって初めてやるべきことはわかるかもしれないです。 来年やらなければいけないこと 自分のサービスをローンチする エンジニアに気軽に相談できるサービス作ります 英語 まずは3ヶ月から半年ほど海外に滞在したい なんで起業したのか? 普段あまりブログは書いていなく、 退職エントリーもないので、 ちょっと起業した背景から書きます。 元々、東京の
freeeは11月26日、Q&A形式で必要事項を入力すると、会社設立に必要な書類を自動で出力するサービス「会社設立 freee」が合同会社の設立にも対応したと発表した。利用は無料。 20通以上の書類作成や関係者の押印、役所への提出手続きなど、会社設立に必要なプロセスをオンライン上で済ませるサービス。株式会社に続き、合同会社の設立に対応し、自分で書類をそろえる場合や、行政書士に代行してもらう場合と比較して、コストを安く抑えられるという。 同サービスを利用した場合、設立費用は6万5000円(電子定款費用5000円、登録免許税6万円)で、freee電子公告が毎年1000円かかる。対して、書類を自前で準備すると、設立費用は10万円(定款印紙代4万円、登録免許税6万円)、決算公告の官報掲載費用が毎年6万円必要で、行政書士に代行してもらうと、さらに依頼費用が必要になるため、全体でコストを半分以下に抑え
米Microsoftは11月2日(現地時間)、クラウドストレージサービス「OneDrive」の提供方法の変更を発表した。無料容量や有料プラン体系などが大きく変わる。 まず、コンシューマー向け「Office 365」ユーザーは昨年10月からOneDriveを容量無制限に利用できたが、これが上限1Tバイトまでに戻る。 同社によると、一部のユーザーが多数のPCのバックアップや膨大な映画コレクションを保存する目的でOneDriveを利用し、中には平均的ユーザーの1万4000倍に相当する75Tバイトものデータをアップロードする人もいるという。 MicrosoftはOneDriveをこうした一部のユーザーのためのバックアップ場所としてではなく、多くのユーザーに高品質のプロダクティビティおよびコラボレーション体験を提供するためのサービスと考えているため、今回の変更に踏み切ったとしている。 変更点は以下の
メルマガ配信といえば「まぐまぐ」だが、2015年3月に新代表として松田誉史さんが就任した。じつは松田さん、まぐまぐを2度退職している。ウノウへの転職や起業を経て、出戻りで社長に(!)異色な経歴の持ち主だ。松田さんのキャリア選択における軸とは? そして「出戻り」の新しい可能性、メリット・デメリットに迫った。 理系出身の変わり者? 2度の出戻りで「まぐまぐ」の社長へ インターネット黎明期より事業をスタートさせ、現在、1000万人以上の方が利用する日本最大級のメルマガ配信サービスを提供する「まぐまぐ」。じつは人材面でもユニークな登用を行なってきた。 2015年3月に松田誉史さんが新しい社長へ。この松田さん、じつは2度もまぐまぐを退職しており、出戻りで社長になった。1度目は技術者集団「ウノウ」で働いてみたいと退職後に出戻り。2度目は起業するための退職した後、2014年に戻り、2015年3月に社長就
NTTドコモは7月25日に2015年3月期の第1四半期決算説明会を開催し、加藤薫社長が新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の契約数が600万件を突破したことを明らかにした。 「4月10日の発表から非常に大きな反響を頂いた。5月15日の受け付け開始から6月末時点で467万契約、7月5日には500万契約を突破し、昨日(7月24日)時点では601万6000件と非常に好調な滑り出しだ」(加藤氏) 新料金プランの効果については「開始して2カ月、もう少し時間をかけて評価すべき」(加藤氏)としつつも、純増数が前年同期比5.3倍と大幅に拡大し、若者層(25歳以下)のけん引により解約率が2年ぶりに0.6%台へと改善した。また長期利用ユーザーの移行率が高く、通話が多いユーザーの利用が定着したという。 さらに新プランは、既存ユーザーを優遇する側面が強いため、加藤氏は「店頭の番号ポータビリティ(MNP)競争が
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