tsubakit1.hateblo.jp 先日紹介したビジュアルFSMアセットのArborですが、今回はuGUIと連携してみました。 uGUIとの連携のキモとなるのはUnityEventとの連携ですが、UnityEventにArborFSMを持つオブジェクトをuGUIのイベントに登録すると、そこからイベントを受け取れます。 例えばスライダーの場合、ステートのスクリプトがfloatの引数を持つメソッドやfloatのプロパティを持つ場合、ふつうにイベント登録出来ました。下のGifアニメは、数字を見てステートの切りかえを行っています。 実際の手順はこんな感じです。 まず、ProjectビューのCreate > Arbor > C# Script でステートのスクリプトを作成します。こっちの方法で作成すると、Arborを動かすのに必要な幾つかのコールバックが最初から定義されていて便利です。名前はU